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こじろうと出会うという事・・・それは私が、明日も生きていくという事
今回、このHPを開設するに当たって、このコンテンツを載せようか載せまいか随分悩みました。
明るく楽しいわんこのHP・・・それならばこのコンテンツは必要無いかもしれないでも・・・
なぜ、こじろうが私の元へやってきたのか、どうしてもそれを書き留めておきたくて、
そして・・・私の為にも書き記しておく事にしました。
少し長くなりますが、こちゃらんの独り言にお付き合い頂けたらと思います。
私は、2000年11月12日に当時33歳だった夫を突然に亡くしました。
その数時間j前まで、明るく元気に大きな声で明日を語っていた彼が突然に私の前からいなくなってしまう・・・
そんなとんでもない事実を私はしばらくきちんと受け止める事が出来ませんでした。
周囲が心配し、気にかけ慰めてくれるほど、自分自身がもう二度と出る事のない迷路の中に迷い込んだような・・・
恐怖と悲しみだけの毎日でした。
四十九日が済み百か日が近づいた頃、彼の遺品を整理し始めた私は、彼の残した手帳の中に、
彼が遣り残した事を偶然見つけて、生前彼と話していた様々な事を思い出しました。
そう・・・
私があまりのショックに忘れてしまっていた、彼の希望・意志・夢・・・・
”ねぇ、こちゃらん、犬を飼おう、ミニチュアダックスを飼おう”
そう・・・彼の声・決めていた犬の名前・・・
私が見つけた、彼の手帳の逝ってしまう翌日の予定
こちゃらんと、ペットショップ巡り・・・
犬を飼う・・・
一人で犬を飼う・・・
そんな事が自分に出来るのかどうか・・・不安もたくさんあったけど、決めた私に多くの方が応援してくれました。
もちろん、中には・・・人間の都合で犬を飼うなんて動物虐待だと何度もメールを送ってきた方もいます・・・
それでも、それ以上の方々が私の背中を押してくださってようやく犬がやってくる朝を迎えました。
伊丹空港の貨物のカウンターに黄色い小さなバスケットに入ったちいさなわんこがいました。
そっとふたを開けたら、小さな瞳がじっと私を見つめていました。
私は初めてあった子犬にこう言いました。
こんにちは・・こじこじ・・あなたの名前はこじろう・・・なのよ。
こじろうは私に、様々な事を教えてくれます。
生きていく事は・・・本当にシンプルな事。
信頼する事、愛する事、・・・笑う事、楽しい事・・・かけがえのない事・・・
こじろうと出会って私が知った様々な事・・。
こじろう・・・あなたとであった事、それは私が明日もシンプルに生きていくという事。
みなさんは・・・どうやって今のわんこと出会いましたか?
動物も人間も一期一会だと・・・そう思うようになりました。
こじろうと出会えなければ、お知り合いになる事も無かった人達、生き物達、
そんな出会いに感謝して、これからも生きていこうと思っています。
このHPの開設に当たって、ご尽力くださった・・・K様・・・
そして励ましてくれた多くの友人達に感謝しています。
ありがとうございます。
これからも、こちゃらんとこじろうをよろしくお願いします・・・ね。