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| 好ましい生活習慣を付けさせるためのしつけに「早過ぎる」事はありません。但し、最初は軽く叱る程度...信頼関係が出来ていない時点では、絶対に恐怖心を与えない事。何事も焦らず、繰り返し教える事で習慣となっていきます。良い事をした時に褒める事、悪い事をした時にタイミング良く叱る事。犬が叱られている事を理解出来ない状況で叱るのはマイナス。しつけは「家族との共同生活に必要な基本的ルール」と、「他人に迷惑をかけないマナー」の2つの目的で行われるべきです。犬に対する愛情を甘やかす事でしか表現できないというのでは、家族にとっても犬にとっても不幸です。 |
| 犬は家族の全員を”群”として捉え、その順位を良く理解する物です。通常は自分を家族の内の最下位に置く事きますが、しつけの失敗で時には家族の内の特定の相手に噛み付く事があります。これは、いかなる場合でも人間が優位である事を教えなかった結果起こるもので、甘やかされて育った犬に多く見られます。 |
| しつけの基本は褒める事、必要に応じて叱る事、やむを得ない場合の体罰は貴方との信頼関係が築かれている時のみ有効。一度命令した事は必ず実行させる事。「嫌がったらやらなくて済んだ」...と言う前例を作ると、その後の上下関係をも含む全てのしつけが難しくなります。その為、無謀な命令はしない事。叱る時は悪い事をしたその瞬間のみ有効。「〇〇ちゃん、どうして貴方は判ってくれないの。ママが何度言ったら判ってくれるの?...(永遠と続く)」 ではなく、「イケナイ」と短時間でビシッと叱りつけないと効果がない...どころか、いじけた性格になりやすい。 |
| ほめ方の基本 |
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「ヨシヨシ」などのほめ言葉と身体の側面を軽くたたいてあげることで、愛犬にもその気持ちが通じます。少々大げさに褒めてあげるくらいで丁度良いでしょう。但し、愛犬が興奮しない程度にとどめて置いて下さい。集中力が薄れてしまいます。 |
| 叱り方の基本 |
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犬に恐怖心を与えるような,又は極度に追いつめるような叱り方はおやめ下さい。臆病な性格になりまねませんし、「窮鼠猫を噛む」の行動に出ることにもなりかねません。特に信頼関係の薄い幼い頃は徹底して下さい。経験を積み,確固たる信頼関係が結ばれていれば、叱られても極度な不安に陥ることはありません。口調で犬が叱られていることを理解することが大切です。体罰は理想を言えば必要のない物で、最後の手段であるものとお考え下さい。 |
| トイレのしつけ |
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室内犬では最も重要で、迎え入れたその日から直ちに開始する。おしっこ・ウンチのタイミングは寝起き、ハウスから出した直後、そして食後に多く見られる。その兆候は、地面に鼻を押し付ける様にしてそわそわしながら臭いをかぎ回る。この時、予めセットして置いたトイレに連れていき、用便が済むまで待つ。なるべく失敗させない事が基本である。そして成功した時は優しく声をかけ、少々大げさに褒めてあげる。もし、他の場所で粗相をした時は、その場所に鼻をこすりつけるようにして、冷静に且つ厳格な態度で叱る。それからトイレに連れていき、「ここでやるんだよ」と優しく教えてあげる。 |
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牡犬が片足をあげておしっこするようになったらあちこちにやりたがるかもしれません。しつけが出来ていない時は目を離してはいけません。決められた場所以外でマーキングしたときはその場で厳しく叱ります。なるべく外でやらせるようにしつけるのがベストです。規則正しく散歩に連れていくようにすると、それまで我慢するようになります。規則正しくおしっこの時間を設けてあげると良いでしょう。 |
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マーキングとは、オス犬が縄張りを他の犬に知らせるために、そこらじゅうにおしっこをかけまくります。臭いがきつい、位置の高さで、その犬の実力を周囲に見せつけます。...と、うちのポチから教えてもらいました。 |
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大型犬の場合は、規則正しく散歩に連れ出した上で、外でさせる事が殆どです。 |
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綺麗好きな犬の方がトイレのしつけは早く終了する。又、自分の行動範囲から離れた場所で用をたしたいモノである。よって、外(庭)でやらせていたのを室内でやらせるようにしつけ直すのは容易ではない。但し、それは幼犬の頃からの習慣も大いに関係する。性格的には 神経質=綺麗好き...の傾向がある。狭いゲージの中で平気でやってしまうのは、あまり綺麗好きとは言えない。よって、しつけは時間を要する。 |
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こんな時は・・・
今、2ヶ月と2週間ですが今まで完璧だったトイレが突然出来なくなってしまいました。今週、最終の注射をして外に散歩に出る予定です。家の中にもトイレを作っていますが、他のところにしてしまいます。とても、困惑しています。1週間前は他にすることが1度もありませんでした。これは、時期的なものですか?そして、もう一度しつけ直す際の注意はありますか?
確固たる信頼関係が築かれていない時期に厳しくしすぎると、情緒不安定に陥って冷静な判断が出来ず、今まで出来ていた事が出来なくなる可能性があります・・・いずれにしても初心に戻って最初からしつけを始めるのが最善でしょう。
我が家に来てから、トイレの方がうまくいきません。環境が変わったせいもあると思うのですが、どうしたらいいでしょうか? 性格的におとなしく、少し臆病なところがあるので、どのようにしていったらいいか教えてください。
トイレのしつけは多くの愛犬家達の悩みです。時間がかかっても辛抱強く教えるしかないでしょう。扱いに慣れた人でも子犬を迎え入れて3ヶ月以上経ってもしつからない事は、珍しいことではありません。臆病な犬の場合、厳しすぎるとおどおどしてしまい、集中力が無くなってかえってしつけに時間がかかる可能性大です。 |
| ハウスのしつけ |
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来客に吠えついたり、じゃれたり、時には膝の上に乗り甘えたりする犬がいますが、犬嫌いのお客様に迷惑をかけないよう、ペットと人間のけじめのある暮らしのために必要なしつけです。 |
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屋外犬は犬舎に、室内犬の場合は部屋の隅にハウスになる物を置きます。子犬をハウスの前に連れて行き、”ハウス”と言って中に入れます。嫌がって抵抗しても、とにかく一度は中に入れ、入ったら褒めます。いったんは入っても、すぐに出てきた時は”イケナイ”と叱り、すぐにハウスの前に連れて行き、同じ事を繰り返します。犬舎に入れる度に”ハウス”と命令し、呼ばれるまで中に入って待つようにしつけます。ハウスの中に食器を入れ、犬の食事時を利用して教えるのも良い方法です。 |
| 食事のしつけ |
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排泄のしつけと同様、日常的に大切なものです。人の食べる物をねだったり、拾い食いをする癖を付けないための行儀作法の習得と、犬が自分の欲望をコントロールして飼い主の命令に従うという、重要な服従訓練の一つでもあります。 |
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座らせた犬と向き合い、食べ物を入れた食器を置き、”マテ”の声符を与えます。すぐ食べようとしたら、食器を取り上げ、再び”マテ”を命じます。#食器を犬の目線の上持ち上げると、”スワレ”をしやすい。待たせたまま一定時間おき、”ヨシ”と声符を掛けて食べさせます。犬の食事に対する本能はかなり強いものですから、最初は余り長い時間待たせないようにします。”服従訓練”の一環として、馴れてきたら時には少し長い時間待たせるのも効果的です。 |
| スワレ・マテ |
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しつけの最も基本的なことです。「エサで釣る」というのは言い方は良くありませんが、食事の際には必ず実行しましょう。 飼い主が見ていなくても数分間待てるようになりますと完璧です。 |
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リードを利き腕で短く持ち、もう片方の手で「スワレ」と言いながら腰を下に押してあげます。腰を上げようとしたとき 「スワレ」と言いながら又押します。それを繰り返しながら犬が腰を上げようとしなくなったら「マテ」を併せて教えましょう。
「マテ」の時間を少しずつ長くしていくと良いでしょう。それにより愛犬は飼い主に対する忠誠心をも学びます。そして「ヨシ」で 締めくくります。慣れてきたら少しずつ声は小さく、そして手や指のの動きでしつけるようにします。飼い主が見ていなくも出来るようにし ましょう。 |
| コイ(オイデ) |
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「スワレ・マテ」を完璧にマスターさせた上で、今度は犬から遠ざかります。「コイ」と言う号令をかけるまでスワレをしていなければな りません。それさえ出来れば「コイ」もすぐマスターできるでしょう。貴方の元に来たがらないようでは少々心配です。
尚、呼ぶ前に来てしまったときは決して叱らずに冷静に仕切り直しをします。叱ってしまうと不信感を持ち、呼んでも来たがらなくなります。 |
| 呼ばれてくる |
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主人に呼ばれたら、どこからでも、どんな状態の時にでも来るようにしつけておかねばなりません。散歩中に首輪が外れた場合にも、このしつけがしっかり出来ていれば安心です。このしつけには、少しの食べ物を使用すると早く覚えます。 |
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部屋の中や、庭先で遊んでいる犬の名前を優しく呼び”コイ”の声符を与えます。手元に来たら充分に褒め、食べ物の一片を与えます。食べ物は沢山与えてはいけません。これを1日に数回繰り返します。 |
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呼べば確実に来るようになったら、次に食べ物がなくても来るように練習します。 |
| 咬みグセ(甘咬み) |
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歯が抜け替わる時期は歯・歯ぐきがかゆいので人の手・足や犬舎、家具、衣類、履き物などを遊びの対象としてかじったりします。指を噛んだりする時も殆どの場合、子犬は悪気がないのですが、噛まれる側はそれなりに痛かったりします。その加減は兄弟犬との遊びや争いの中で学ぶのですが、比較的早い時期に離されたり、兄弟が少なかったり、いじめっ子だったり...その為学べない事も多分にあります。相手が子供だった場合、犬が嫌いになる心配がありますので十分注意して下さい。噛まれて少しでも痛いと感じた時は「痛い 痛い 痛い! なんて事するんだよ」と、睨み付けながら叱ったり、時には犬自身の手を口にくわえさせて、貴方の手で口元を上下から押さえ付けて少々痛い思いをさせます。「こりゃ いてぇや(ToT)」と犬も咬まれることの痛さに気づき、次第に加減を覚えてくれる事でしょう...そのうちには、「痛い!」と言う言葉を理解するようになります。 |
| いたずらを直す |
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子犬は好奇心旺盛でモノをかじったり、ゴミ箱や植木をひっくり返すなど、とってもイタズラ好きです。徹底的に叱りつけたのでは、性格の暗い、いじけた犬になりやすく、放置しておくとエスカレートして行くので、バランスを考えながらしつける必要があります。 |
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犬が興味を持つもの(犬用ガム、ボール、ソックスを結んだもの)を予め用意しておいて、時には貴方が一緒に遊んであげて、犬の要求を満たしてあげると良いでしょう。 |
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朝晩の散歩を習慣付ける事により、いたずらを防止できることもあります。 |
| うんち食いを直す・・・うんちを食べる原因と改善方法。 |
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貪欲・食いしん坊に多いタイプ どちらかと言えば特定犬種に多く見られる行為である。理想量のエサを与えても満足せずウンチを食べてしまう。食べようとした瞬間に大きな音が出るモノを近くに投げるなどして天罰を与える。犬はその瞬間にビックリしなければならない。誰の仕業かは、なるべく犬に知られないように気を付ける。(人間不信を抱かせないため) |
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消化不良の便の場合 便には消化されない栄養素が含まれており、それをエサと区別する事なく食べてしまう。エサの量が理想より多いと消化不良になりやすい。かなり少量にしているのに改善されない場合、病気で体力が低下しているか胃腸に異常がある事も考えられる。 |
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エサが足りない場合 便の様子をみながら少し増やしてみる。但し、肥満にならないように気を付ける。 |
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人間の気を引こうとして 愛情に飢えているのかも知れない。だからと言って、激しく体力を消耗するほど遊び過ぎない事。 |
| 無駄吠え・・・主に下記3点が考えられる。 |
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わがままで鳴く 「腹減った」 「ケージから出せ!」 飼い主が出かける時に「俺(私)も連れて行け!」・・・この場合は明らかに主従関係に問題がある。もっと徹底しなければ・・・ |
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不安になって鳴く 飼い主が出かける時など・・・とにかくお留守番に慣らす事。鳴いたり一緒に付いて来たがるからと言って、その度に一緒に出かけていたのでは改善が難しくなるので辞めよう。出かけるフリをして鳴いたら叱る、出かける時間を少しずつ長くする・・・最初の内はその間の気を紛らわせる為におやつを与えていく・・・等々。出かける際にTVや電気を消していくと、いかにも出かけます!と言う印象を犬に与えるのでそれらを付けたまま出かけるのも効果がある。 |
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他人や他の動物、又は嫌いな相手に対する警戒心で鳴く 鳴く事は本質的な部分もあるので問題とは考えない。但し、飼い主が叱っても鳴き止まないのは主従関係、もしくは飼い主のリーダーとしての資質に問題があるので改善の努力をする必要がある。 |