J.S. Bach: Cello Suite (BWV-1007)

初めてこの曲を聴いたのは、ユダヤ人:ミッシャー・マイスキーの3枚組CDであった。15年前にバッハの世界の導入部分となったCDであった。その後、マイスキーのCDは出る度に買いまくった。親日派であるのか、来日することも多いようである(ほぼ毎年)。八ヶ岳の音楽堂でのダリア・ホボラとの共演を最後にコンサートには行っていない。茅ヶ崎に来たコンサート(何故かチケットが安かった)に行くのを忘れたのが最近の数少ない後悔の一つである。