NAME : ken / TIME : 2008/02/14 (Thu) 07:01
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沖縄県立芸術大学にて、今日(14日)から18日までの間、卒展があります。僕は新作の平面作品3点を展示しています。 絵画と音楽のミックスもオマケで企てています。 (自分で描いた絵に自分で曲をつけるという試み。) よかったら見に来てください。 沖縄県立芸術大学 第19回 卒業・修了作品展 ▼期間 2008.2.14(木)〜2.18(月) 10:00 〜18:00(入場は17:30まで) ▼会場 沖縄県立芸術大学構内 ▼展示 絵画・彫刻・デザイン・工芸(陶芸・染織) ----------------------------------------------------- ▽芸術学専攻・比較芸術学専攻:卒論・修論発表会 期間:2.16(土) 会場:大講義室 ----------------------------------------------------- 沖縄県立芸術大学 住所:〒903-8602 沖縄県那覇市首里当蔵町1-4 TEL :098-882-5058
NAME : 卍 HOME / TIME : 2008/02/15 (Fri) 08:29
ぐあー やべー これは古代だ 東洋とか西洋とかじゃなく。
NAME : ken / TIME : 2008/02/15 (Fri) 12:28
それはなんか意外な意見ですね。土偶とかオーパーツみたいなイメージなのかな。
NAME : 卍 HOME / TIME : 2008/02/16 (Sat) 08:20
未分化というか融合した状態って原始の世界を感じるなー、と。 色も、砂っぽくて最後(最初)の色って気がする。 それに比べて白黒って思ってるより装飾的なのかも。
NAME : ken / TIME : 2008/02/16 (Sat) 20:03
自分的には、人類の未来のイメージを想像して描いてたんですけど、 原始への回帰ってのも、現在と違うという意味ではあながち遠くないのかも。白黒って確かに装飾的なのかもしれないですね。 絵を描くにしても、ジェッソ塗ったり紙を漂白したりする行為って、 非常に文明的なものなのかも。
NAME : TOKIYA HOME / TIME : 2008/02/22 (Fri) 05:30
どれもすげえいいーー いつにも増して不定形をシャープにしたかんじ 音と合わせると動く
NAME : ken / TIME : 2008/02/22 (Fri) 07:53
アリガトー でもなかなか消化不良というか、自信はないのだ。 音とのコラボはまたやっていきたいなあ。 音と文章を加えて、やっと通じる人もいるみたい。
NAME : 町田 HOME / TIME : 2008/02/22 (Fri) 13:16
どれもすんごい!!俺は火星の砂を連想しました。 自然が時間をかけて作り上げた砂丘のような、なだらか&こんもりな表皮と、その中で明確に形であることを意志表明してるコミカルな顔パーツのカオスっぷりが面白いです。 シャープでハイコントラストな画面は大気の外を漂っているようですね。 やばいー!
NAME : ken / TIME : 2008/02/22 (Fri) 21:39
町田さんありがとー。 火星の砂っていうのはなんか自分もしっくり来ますね。異次元ドライな感じ。 形自体は奇妙かもしれないけれど、雰囲気はどこかコミカルにしたかったんですよね。 町田さんは作品を言葉にするのがうまいなあ。
NAME : TOKIYA HOME / TIME : 2008/02/23 (Sat) 18:51
ほんとだ、町田さんのコメントうまっ!
NAME : た け HOME / TIME : 2008/03/25 (Tue) 10:31
うあー凄いっす! 原画のマチエールが どんなってるのか 気になります◎
NAME : ken / TIME : 2008/03/26 (Wed) 20:37
マチエールは油彩ですけど、結構マットな感じです。 質感に対しては結構課題が残ってますねー。 たけさんの絵の原画も見てみたい。
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