これからする話は聞いた方にも怪現象が起こるかもしれませんので注意してください。
あれは僕が中学2年生の時に体験した身も凍る出来事です。
僕がすんでいる名古屋市守山区には昔から
有名な心霊スポットがあります
。それは古虎渓旅館という廃旅館です。ここは有名で何人かの霊能力
者が
除霊しにきたとゆう話もいくつかあります。
僕たちは夏休みにその旅館へ肝試しにいくことになり
ました。
僕は霊の存在をしんじていなかったので、最初は怖くもなく軽はずみにいくといってしまいました。
僕のほかにはいままで霊をなんかいか見たことのある友達も何人か連れて
いくことになりました。僕を
ふくめ6人。人数が多いので多少の安心感がありました。
その旅館へ自転車で行くことになったんですが、なにせ
山の奥深くに存在するので、地図で探しながら自
転車を走らせていました。
街灯もひとつもなく本当に暗闇でした。
そうこうするうちに、明らかにボロボ
ロの廃旅館がみえてきました。
この旅館は山をえぐってその中に立てられているような形で
、ツタも覆い茂り、
まるで不気味な洋館のようでもありました
。
僕たちは自転車をおき6人で入り口をさがしました。
一階の窓やドアはすべて釘で打ちつけてあり、入ることが
不可能な
状態でした。横を見てみると非常用の階段があったのでそこから2階へ
のぼり、2階から入れるかどうか見てみると、
2階は釘が打ちつけてはいなかったので
簡単にはいることができました。
なかを探索していると、へんな?ところにつきました
そこはなんだか風呂場のようなところなんですが、
よく見てみるといたるところに「目」と
ゆう文字がかかれていました。天上床壁「目」という文字だらけ、、、。
こわがっていた次の瞬間、一人の友達が「なにかきこえなかった?」と
いいだしたのです。僕たちは「そんな、、、、、。」
とおもっていたんですが、
よく耳を傾けると小さな声で読経のような声がきこえてきました。
僕たちはもう分けがわからず必死に走って逃げました。
そしてようやく外に出ると友達の一人がおかしくなり、
一人では立っていられない状態になっていました。しかたなく
救急車を呼び病院に連れて行ったのですが、
そのこはそのまま心臓発作とゆう形で
亡くなってしまいました。
それから次々に友達4人が事故や病気にかかり、
僕も交通事故で右足に8本ボルトをいれる大事故を起こしました。
後日、学校でこの話をすると、話を聞いた人までも怪我や病気になってしまいました。
あの部屋のお経はいったいなんだったのでしょう?
部屋じゅうにかかれた「目」
の謎はわかりません。
「古虎渓」とはインターネットの検索でも100%でるので、
勇気のある人は調べていってみてください。
その「目」の部屋も肉眼で見ることが
できるでしょう。
この話を読んだだけでどうこうなるという事はありません。
感受性の強い年頃の人は、本人の意思がなくとも集団催眠を掛けてしまう場合があります。
その場合、話を聞いて熱を出したりする場合もありますが、それは催眠を掛けられ、精神的に出してしまった
熱なので、霊との関連は全くと言っていいほどありません。ご安心ください。
今回の投書は申し訳ないのですが「ガセネタ」として処理させて頂いております
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