僕は、深夜自転車で出かけることが好きなのですが、あるきっかけから、
夜が恐くなりました。
ある日、バスの停留所(ピアノ教室前)の前を通ると、小さな女の子の声が聞こえてきました。
「ふふふふふふ、あははははは」という笑い声でした。
ところが周囲を見ても、誰もいない……。
でも、なにかいる。そう思いながら帰ろうとせず、また自転車に乗り、走り始めました。
暫くして、救急車が僕の前で止まりました。僕は人気が欲しかったので、
救急車の前で止まりました。
でも、おかしいのです。救急車に色がない。
車の色が白黒でそこに存在してるとはとても思えませんでした。
少しして、誰かが担架で運ばれてきました。女の子が血まみれで、運ばれています。
見ていると、その女の子が起きだして、笑いながら、こっちを向いています。
気味悪く思いながら、その場を離れました。自転車を走らせ、
夢中になった家に帰ろうとしましたが、後ろの方から
「お兄ちゃんも、行こうよ!」
という声が聞こえてきました。ハッと、後ろを振り向くと、先ほど見た血まみれの女の子が、
背中に抱きついてきました。
恐くて、気が遠くなるほど、夢中になって自転車を走らせました。
フッと我にかえった時、僕はピアノ教室の前にいました。
停留所の前には、またあの女の子が手を振っていました。
でも、これだけでは終わりませんでした。
それ以来金縛りにあったり、変な夢を見る様になりました。
さらに母が悪性のガンにかかってしまったのです。
これから、もっと悪い事が起きるきがしてなりなせん。
悪い事が重なっているだけか霊のせいか、
文章だけではわかりませんが、恐い思いをしましたね。
その女の子は、事故かなんかで亡くなったのでしょう。事故死した霊はかなり厄介なのです。
人に自分が受けた苦しみや思いを訴えてくる事が多いのです。それが災いになり、
怪我や病気をしたり、ひどい人は霊と同じ目にあって、亡くなる人もあります。
早めに霊能者に相談するか、次の方法を試してください。まず、家の回りに盛り塩をする
(塩をばらまいてもよい)。女の子の霊を目撃した場所に、線香とコップに水を入れてお供えをする。
自分の家に帰る前に、人通りの多い場所へ行き、2、3時間ブラブラする。
家に帰ったら玄関で塩を体中にかける。北西の方角に塩と水の入ったコップを2週間、お供えする
(コップの水は、毎日、朝変える)これでもまだ駄目な場合は、霊能者に相談してください。
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