ポルターガイスト
カリフォルニアに住むパパさん提供
場所はハワイ州パールシティー

去年、私と主人がハワイにある、あるアパートメントに住んでいた時の話です。
私たちはそこに、約1年位の期間住んでいました。
事の始まりは、まだ入居したばかりの頃。

私の友人が焼いてくれた手作りのパン一斤が、置いてあった冷蔵庫の上から、 ものすごい勢いで壁にぶつかり、そして床にぶつかって落ちました。
この時も、窓は全部締め切ってあったので、部屋の中は勿論、無風状態でした。 あまりの音の大きさに、リビングルームにいた主人が、 「大丈夫かアー??」っと、走ってきたくらいの大きい音をたててパンが飛びました。 そして、その出来事をきっかけに、次々色々な事が起こりはじめたんです。

TVが独りでについたり消えたりを繰り返す事が、10分間程続いたり、 タバコも何も置いていない灰皿が、目の前で、スゴク大きい音と共に、真っ二つに割れたり、 窓を閉め切った状態の部屋の中で、いきなり鼻と突くような、花の臭いが何度もしてきたり。 夜、台所の台を手のひらで、「バシッ!バシッ!」っとたたく大きな音がしたり...。 極めつけは、ベッドルームからトイレに向かって、深緑色のズボンをはいた男性が横切るのを見ました。 また、同じビルの下の階に、私達の友人夫婦が住んでいました。 そこでも、変な事が多かったみたいです。

ある日、私達の部屋での出来事を話した時、彼らの部屋で起こる奇妙な出来事について聞きました。 ご主人が仕事から帰宅し、一人でシャワーを浴びていると、女性の声で「ベイビー...。」 っと何度か呼ばれ、奥サンかと思い、急いでシャワーから出るとまだ奥サンは帰宅しておらず、 部屋には彼一人だったとか・・・・・。
また、夜だいたい同じ時間に轟音が響いたり、CDが独りでに動き出したり。 奥サンが夜中、飼っている黒猫を膝の上に乗せて、パソコンを使っていた時、 私も知っているが、とっても穏やかな性格のその黒猫。 その猫が、いきなり彼女の膝の上から窓を凝視しだし、そしていきなり彼女の膝の上から逃げ出し、 脅える様にベッドの下に潜りもみ、窓に向かって毛を逆立てて威嚇したらしい。 おとなしい性格のその黒猫は、滅多に毛を逆立てて何かを威嚇する事は、絶対にないのに??

今私達は、そのアパートから引越し、別の所に住んでいますが...。幽霊の存在自体、 馬鹿にしていた私の主人も、あこアパートに住んで以来、幽霊の存在を信じざる を得なくなってしまった。っと言っています。本当にあのアパートでの出来事は、変な出来事でした。

そこのマンションが建っている場所って、お墓・・・いや違うみたい。 なんなんだろう・・・・・。色々な格好をしている人がいるみたい。裸の人が多いけど・・・。戦争?かなぁ〜・・・ すごい怪我をした人が多いの。(霊視しながら・・・カキコしてます。)その人たちがたくさんの霊を そこえ招いてしまっているようですよ。引越しして正解かも・・・・・