2007 6月30日 筑波ツーリストトロフィー in SUMMER
筑波ツーリストトロフィーに初参戦したのが丁度去年の
このレースでした、1年を経て4回目の参戦です
去年は大雨で予選がフルウエットだった事を思い出す。
しかし今回は強力な晴れパワーを持つ仲間たちの
おかげで予報では雨っぽかったレース当日は
なんとかドライで走ることができました。
今回は我がチームHappy-go-Luckyから
3人エントリーです!
ゼッケンは並んで12-13-14ですw
※同時エントリーのため内容は自分中心です!しょうがないじゃん(笑)
予選開始!ところが今回フロントに履いてるタイヤは
BSのニュータイヤでBT002PRO!
噂では一癖あるようなので、苦戦を強いられるのは
覚悟して、いざ予選スタート!!
前回同様に、まぁ何とか5秒台が出ればいいやぁと
思いつつ15分以内にタイヤの特徴と癖などを掴んで
すばやくタイムアタックしなければとあせりつつ
3週ほどしてピットからのサインボードを見てみると
どうやら5秒台前半、え!前回のレースのベスト付近が
ためし走行で普通に出てるじゃまいか^^/
4週目に入るといままで公式では入った事のない
4秒台に突入していて、さらに2週ほどしてみるが
タイムが上がらないので6ラップ程したところでピットロードへ!
意外にもこのタイヤ自分と相性が良いのか
いつものプラシーボ効果なのかは謎のまま
予選8番手で終了!!そして決勝戦へ
グリッドでチームメイトと作戦タイム↓
ライバル&同盟チーム&目標でもある
猫又さんこと(田口選手)ゼッケン43番↓
グリッドではいつもこんな感じです(笑)↓
ポジションは2列目の一番右(1コーナー難しそう・・)
今回も日章旗振り下ろし方式でスタート!!
必殺技でもあるスペシャルダッシュで
いつも通りにフロントを2回ほど浮かせて
さらにいつも通りに田口選手に抜かれて
無事にスタート成功!!?^^;
自分の感覚では10番手くらいで1コーナーに進入
ここで予選から2秒台をたたき出していた
優勝候補のひとりである谷々選手がどうやらジャンプ
スタートでストップアンドゴー!
そしてS字で誰か1人抜いたかも!?
そして今回の目標でもあり、いっつもコテンパに
やっつけられてる田口選手を射程圏内に捕らえつつ
追走する。いつも通り序盤で一気に離され・・ない。
2ラップ目のインフィールドで離されないように
ロックオン!2ヘアでクロス気味のラインから
一気にバックストレートで前に出る。
最終コーナー進入↓
その後ろをゼッケン63小倉選手と84橋本 勉選手と続く。
ジャンプスタートのペナルティーを受けた谷々選手も
猛追撃を開始!!(ブルブル)
この時点で順位は7位、もう一台抜けば
念願の暫定6位入賞だが、前を走るトップ集団は
どうやら3秒台くらいで周回しているよう。
後ろは引き離せたが前もどんどん離れていく・・
またいつものように一人旅をしているとなんと
予選ポールからスタートのゼッケン3矢作選手が1コーナー
出口付近で転倒!?らしく。黄旗!ひるんだが
後ろから何か邪悪なオーラを感じていた自分は
ペースダウンすることなく12周を走り終え
チエッカー!あれ、俺って7位?もしや6位?
と、ちょっぴりドキドキしながらピットロード抜けると
なんと、手招きされました(笑)
念願の入賞!!↓
頭の高さでは5位なのに・・・・w
言い訳コーナー!
今回は運だけじゃない気がするんです。何故なら
運も実力のうちだし。今回の目標でもあった
トータルタイム13分10秒切り目標だったんですが
これを大幅に更新し。目標達成!
実はこの目標を達成できなかったら入賞は
無かった、その理由はジャンプスタートで
ペナルティースタートした谷々選手が
猛追してきていて自分の6秒程後ろまで
迫っていました。(後の調べ)
Happy-go-Lucky全員無事完走!
ピットクルーの皆さんありがとう
ウォーマー巻くのも手馴れてきた
ピットクルーのえっこ様
↓↓
ピットクルーのきなこもちさん
↓↓
そして、チーム全体で
真の表彰台と卒業を目指して
ぼちぼちと修行をして行来たいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
川島選手CBR1000RR
追記:前のレースでご一緒した
川島選手がCBR1000RRの戦闘力を証明してくました。
今回は圧倒的な速さを見せて
決勝2位になりました、おめでとうございます!
出走16台
予選 Best Lap 1'04.337 8位 ドライ
決勝 Best Lap 1'04.326 6位 ドライ
Total Time 13'03.182 12LAP
画像提供
msftさん
えっこ
レース当日の画像を集めた
スライドショーを追加(えっこ作)
スライドショー17.8MB
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