不足すると欠乏症を示すものが多い。
デリケートで調理や保存で損失するものが多い。
体内では作れないものが多く、外から摂取。
ビタミン剤で手軽に採れるが、過剰症も心配。
食事から採るのが大原則。
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名称 | ◆◇◆◇◆働き◆◇◆◇◆ |
ビタミンA(レチノ−ル・カロチン) | ●皮膚、髪の粘膜を保護する●風邪をはじめとする呼吸器疾患に対する抵抗力をつける●夜盲症、乾燥眼炎感染、視力低下を防ぐ●成長を促進する●病気の回復を早める●ガンを予防する |
ビタミンB1 | ●成長の促進●脚気を予防●乗り物酔いを防ぐ●記憶力の低下を防ぐ●心臓や筋肉の働きを正常に保つ●心身疲労を取り除く |
ビタミンB2 | ●健康な皮膚、髪、爪を作る●体脂肪の蓄積を防ぐ●目の疲れやカユミをとる●視力低下を防ぐ |
ビタミンC | ●風邪の予防●皮下出血や歯茎からの出血を防ぐ●骨折の治癒を助ける●美しい肌を保つ●鉄の吸収を助けて貧血を予防する●ガンを予防●コレステロ−ルを下げる●ストレスを取り除く |
ビタミンD | ●カルシウムやリンを有効に働かせる●骨粗しょう症●骨軟化症●クル症●虫歯 |
ビタミンE | ●老化の防止●自律神経を安定させる●生殖機能を正常に保つ●抜け毛を防ぐ |