memo



[映画] デイ・アフター・トゥモロー

[2005.08.03 : PRI]
NYが異常気象で、凍りつく。
気象学者のとうちゃんが、子供を助けに行く。
とうちゃんが着くと、ヘリコプターが救出に向かう、みたいな、いまいち真実味にかける。

寒い表現(CG)は評価できるが、ストーリーがいまいち。


■解説
 「インデペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ監督が、様々な研究成果を基に、地球温暖化により近い将来引き起こされるといわれる地球崩壊への道のりを描いたパニック超大作。異常気象がもたらす様々な大規模自然災害を壮大なスケールで映像化。出演は「エデンより彼方に」のデニス・クエイドと「遠い空の向こうに」のジェイク・ギレンホール。
 二酸化炭素の大量排出は依然として止まるところを知らず、それに伴う温暖化は日に日に深刻さを増していた。南極の氷河を研究する古代気象学者のジャック・ホール教授は、自らの調査結果から地球の危機を予見、科学者を集め緊急会合を開き地球規模の“スーパー・ストーム”が出現すると警告する。やがてそれは現実となり、巨大な竜巻がLAを襲い、一方のニューヨークでは巨大な高波が街を呑み込もうとしていた。そこには、仲間たちと高校生学力競技大会に来ていたジャックの息子サムもいた。ジャックはできるだけ多くの人命を助けるため、そしてニューヨークで立ち往生したサムを救い出すため奔走するのだったが…。
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