建一:金城武■ Links
夏見:山本未来
原作:馳星周
原作はかなりなバイオレンス小説だったが、
映画ではラブストーリーに。
原作をしらないと、登場人物さえよくわからん。
新宿マフィアがなにやらからみあって、殺しあってる。
ずるがしこい建一が生き延びる、ってだけな感想。
役者は棒読みです。
■解説
馳星周のベストセラー小説を、「世界の涯てに」の李志毅(リー・チーガイ)監督、金城武主演で、新宿歌舞伎町を舞台に描いたアジアン・テイストなノワール・ムービー。台湾人と日本人のハーフである劉健一は歌舞伎町で故買屋をしている。ある日、かつての相棒、呉富春が歌舞伎町に舞い戻ってくる。上海マフィアの幹部を殺して逃亡していたのだ。噂を聞きつけた上海マフィアのボスは健一に富春を探し出すように命じる。そんな健一の前に“富春を売りたい”という謎の美女が現れる……。