うさぎ宅の台所事情

楽しく暮らす
  □キッチンの小物に目を向ける
○ランチョンマット

最初に食卓を考えたとき、うさぎが目を向けたのはランチョンマットでした。
もちろん、ダイニングテーブルに傷をつけたくないという目的もあるのですが、
何より一枚布をひくだけで随分雰囲気が変わるのです。

季節によって色を変えたり、素材を変えたり。
自作することもいいですが、100円SHOPでも購入できますし、デパートでも目が飛び出るほど高いことは少ないので「買い物病」が出そうなときにセールを見計らって買いに行くときもあります。





○箸おき
最近はミニオブジェなるものが沢山ありますよね。
飾ってあるのはとても可愛いし、心が癒されます。

でもでも、ですね。結構乱暴物なうさぎはそんな小物のある生活は振り払ってしまいがちなんです(−−;
掃除中にガチャン!なんてことも・・・。

そんなわけなので、食卓にもいろいろ並べてしまうと、結局邪魔に扱ってしまうのは時間の問題。

現在はお箸置きで満足を得ています。
箸おきなど、なかなか使用する生活ではないし、1度食事を始めるともう使用することはほぼないのですが。
最初に食卓セットした際に自分のところに箸おきがあるだけで、ちょっと気分UPです。

  □お気に入りを見つける
お惣菜とか冷凍品の話なんです。
適当に購入された冷凍品やレトルト商品。・・・・はずれってありません??

折角購入して食べるなら、楽しく美味しいほうがいいに決まっています。

パスタソースでもピザでも手作りしてしまうのが美味しいし、経済的。
でも、ちょっとお気に入りに商品があるとコレもまた楽しいのです。

特にお休みの日のお昼ご飯。外出帰りの晩御飯。

「何かたべてっ行っちゃう?」という時に、「何か」より「これ」を食べたいというほうがいいはず。

うさぎ夫婦のお気に入りはラピッザのシリーズ(中でもシャウエッセンのもの)
オーブンで手軽に焼けるし、お値段が大体300円以内。2枚買っても600円。(日曜日に特売があるのです)

でも、やっぱりそればかり食べている訳にも行きません。

そんなわけで、やっつけで冷凍や判調理品というのもいいのですが、
普段余裕のあるときお試しで「お気に入り♪」を見つけていくのも楽しいと思うのです。

冷凍食品でも「ここのコレは美味しい♪」とか覚えておくと、
冷凍庫のに何か買っておこうかな〜なんていう半額の日にしっかり購入することが出来ますよ。

これは、うさぎが妊娠してから感じたことなんですけど、やはり体調が変わるとご飯作るのも大変なことも多かったのです。
そんなときに「冷凍品買いだめしておこうかな〜」なんて思っても、正直何かっていいのかわからない。
いろいろ手を出して「あんまりだな・・・・」なんて思うと、自分では割高な買い物をしている気分なことがあるので凄くがっかりするのです。

レジャー感覚で夫婦のお気に入り♪を見つけてみるのも、緊急事態に役立ちますよ。

  □季節を味わう
特に贅沢ということではないのですが、季節のものを利用するのはお財布にも食卓にもいいものです。
現在スーパーにいけば、いつでも何の野菜でも手に入る状況になっていることが多いのです。
それでも、夏はトマトとかキュウリ、ナス。冬は根菜や葉物など旬のものがありますよね。

スーパーの陳列棚にも「今が旬」などシールが貼られていますよね。

夫も一緒に食べれるような食卓では、多少底値で無いときもありますが旬のものを取り入れるようにしています。
「今はこれが旬なんだよ〜」とか「コレが出始めたんだよ〜」なんて会話にもなって楽しいですよ。
うさぎは小さなベランダガーデニングもやっているので(しかも夏だけ)、しし唐やバジルを見ると夫は季節を感じるようです。


 <うさぎ宅での季節の食事>

おせち料理
太巻き+鰯の塩焼き
バレンタインディ
散らし寿司
かつお・あさり
そうめん
秋刀魚
カボチャ料理
年越しそば
  □機械におまかせ
みじん切りや下ごしらえ。
最初は「自分で包丁を上手く使えるようになりたい」との思いもあったので、頑張っていました。
けれど、同じ作るなら細かい作業にイライラするより楽しく調理したほうがいいかな〜なんて。

結婚して最初に購入してもらったのはこちら♪

ブラウンマルチクイック

みじん切りのほかに泡だて器やすりつぶす為のアタッチメントもついてきます。
うさぎ的には泡だて器は普通のハンドミキサーが使いやすいのですが、
お持ちでない人にはいいかもしれません。
みじん切りがあっという間に出来上がります。
これによって野菜くずでも取っておいてハンバーグに混ぜるとか。
挽肉がないときでも、細切れを挽けばいいからとか気楽に考えられるようになったのです。
特にポタージュ系のスープは直接鍋に入れて作ることが出来るので、とっても手軽です。

次に重宝しているのはこちら♪

レンジでチンする温野菜

本体部分が2重構造になっていて、野菜をサッと濡らした状態で中に入れます。内側の入れ物には底の部分がザルのように穴が開いているのでそのまま水切りもできるので便利です。
見たまま。レンジでチンする温野菜容器。
レンジの下ごしらえの際にとっても楽です。容器も軽いので落ちても痛くありません(?)
これは、普段の食卓というよりはお弁当つくりの際に野菜が欲しいときなど便利なんです。
わざわざお湯を沸かさないでもいいので、茹でておいておかなくてもその場にあった野菜を活用できます。
ラップでくるんだりしてもいいのでしょうけど、容器にもなるのでそのまま味付けしたり混ぜたり。
使い捨てではないというところもうさぎ的には嬉しかったりします。
ちなみにこの温野菜容器。肉まんとかもふかすことが出来ます。
1人ご飯のお昼にも活躍しています。

この容器は「余り生野菜は食べてはいけないと言われたよ〜」と病院の指導について、
うさぎ母にグチグチ行ったところ実家に帰った際に渡されました。
うさぎ母は子どもが独立してから1人ご飯が多くなったので、便利とおもって購入したとのこと。
本当に気にかけていただいて、心配を未だにかけていますが有難うなのです。