Report No.
 15

日  時
 2005/05/08*6:00〜8:30AM

場  所
 千葉/南房

天  候
 晴れ

潮  汐
 中潮/満潮4:04→干潮10:45

 
 潮位/満潮159cm→干潮10cm(平均海面100cm)

釣  果
 ムラソイ5匹 、カサゴ2匹     
 

■1匹目(ムラソイ6:17AM) ■2匹目(ムラソイ6:25AM)
 

■3匹目(ムラソイ6:31AM)快釣〜! ■4匹目(カサゴ24cmっ!6:39AM)デカッ!
 

■5匹目(ムラソイ7:31AM) ■6匹目(ムラソイ7:49AM)チビソイくん
 

■7匹目(またまたカサゴっ!8:26AM) ■エコギア・グラスミノーM(#043:ライトグリーンパンプキン)。このナチュラルカラーが大活躍!全部これで釣りました。ハゼ系のベイトフィッシュを演出。

【コメント】

場所を転々と・・・

とにもかくにも南房へとクルマを走らせた。                                     ◆途中、内房のT漁港の港内を調査。以前ナイトゲームでワニゴチを釣ったため本日も22:30〜23:15(5/7の夜中ね)とキャストを繰り返すが無反応。南房へと急ぐ。                                    ◆次に入ったのは超有名堤防J。1:00-2:00AMアジングやってました。実は(笑)。ここは夏〜晩秋の夜釣りで大型のアジがけっこう釣れる実績ポイントだったが今回はNG。                                ◆今度はやや北上してN漁港でメバル狙い。2:30-3:30AM。まったくダメダメ。                    ◆またまた南下してサーフ戦に備える。4:30ゲーム開始昨日の雨で水が濁っている。辺りが明るくなるにつれて濁りがかなりヒドいことがわかるが5:30まで1時間、真面目にキャスト。ノーフィッシュ。今回はあきらめが早い(笑)       

お家芸ゴロタ場ゲームへ・・・

失意のまま最後の手段お家芸のゴロタ場目指して南下。6:00AMゲームスタート。タックルはまんまサーフ用。ファイヤーライン18lbにピンクのナイロンリーダー20lb。#2フック5gのジグヘッドにエコギア・グラスミノーM。やや大きめのリグのように感じるかもしれないがソイ・カサゴ系にはこれがベスト。これでも小さいぐらいの大口でアタックしてくるので問題無し。捕食して口を閉じた時点でフッキング完了しているのだ。グラスミノーのナチュラルカラーをチョイスしたのはデーゲームで水が澄んでいるので(ちなみにゴロタ場ゲームでは濁りは100%NG)合成色よりもハゼ系のベイトフィッシュのシュミレーションがいいだろうとの判断から。これがドンピシャで根魚のハートを掴んだ。ゲーム開始後しばらくしてチビムラソイキャッチ。お〜これこれ!これよっ!海藻類が邪魔なので岩影、スリットに対してほとんど穴釣り感覚でリグを投入していく。その後ムラソイ2匹キャッチした後がけっこうすごかった。トリプルクロスが大きく弧を描く。すごいトルクで引っ張っていく。今度はカサゴだ!しかもけっこう大きめ。計測すると24cm。世間的には普通サイズかもしれないが自己ベストの24cm。持って帰ろうかと一瞬思ったがリリース。以後飽きない間隔でソイをキャッチしていく。(楽しい〜!やっぱ釣れるのが一番)8:26AMカサゴをキャッチ後、濁りが入ってきたためゲーム終了。ん〜ヒラメに次ぐテーマはゴロタ場。これやなっ!

そると 塩人 Copyright (C) 2004-2005 S.A All rights reserved.