横浜スタジアム 球場内外の様子

JR関内駅西口を出て1分くらい歩いたところ。
地下鉄の駅もあるので、こちら側から観戦にくる人が多いと思います。

見えているのはレフトスタンドの裏側。

上記写真の横断歩道を渡ると、横浜公園の門を通ります。公園の中に球場があるわけです。

一方、みなとみらい線の日本大通り駅(地下駅。右のアーチから入る)と、「日本大通り」という太い通り、そしてその突き当たりが横浜スタジアム。
試合後、JR関内駅は大混雑しますが、こちらは閑散としており、はっきり言って穴場です。私はいつもこちらを利用します。

このあたりは、「みなとヨコハマ」らしい歴史のありそうな建物が多く、散歩していても楽しいです。


左下にさりげなく周遊バス「あかいくつ號」が停まってます(狙ったわけではなくたまたま)

日本大通り駅から歩くと、5分ほどでライトスタンドの裏側に着きます。

上記写真の右の方。位置的に右中間スタンド後方。
このあたりが唯一「公園」らしい一角です。

球場正面。
試合前はいろんなイベントをしています。

3塁側スタンドの裏側。
関内駅方面から内野スタンドへは、1塁側へ行く場合もここを通るので、人通りが多いところです。

一方、1塁側スタンドの裏側。
右側の階段の下は、関東以外のチームが遠征に来た場合、そのチームのバスが停まっている場所で、基本的には関係者以外降りられません。
左側の通路は中華街方面に通じる歩道橋。

バックネット裏からの眺め。
平成19年度に人工芝が張りかわり、「yokohama」の文字が入って芝目がきれいになりました。

レフトポール際からの眺め。
ちなみに照明塔は横浜の「Y」の字をデザインした独特の形になっています。

上記と同じ位置からスコアボード方向。
ビジターチームの応援団が陣取る場所です。

この球場では、内野席と外野席、及びライトスタンドとレフトスタンドの行き来ができません。

一方、ライトポール際からの眺め。
ベイスターズファンに囲まれての撮影。

ちなみにバックネット裏に広く占めている青いシートが「SS席」というところで、なんと6,500円もします。前の方ならともかく…

スコアボード。
昭和53年の開場以来、基本的なイメージは変わっていません。


私の記憶では、たしか「TOYOTA」の部分がかつては「NISSAN」だったような気がします。

 

 

〈おまけ〉
私がこの球場で観戦するときは、いろいろあってだいたいこういう眺めの席になります。
この球場はバックネット以外のネットがなく、非常に見やすいのですが、その代わり弾丸ライナーが飛んでくるので注意が必要です。

 

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