小金井・国分寺地区
少年野球大会実施要領(平成19年版)
1 出場チーム
小金井・国分寺地区予選において、上位チームの中から、次のとおり出場するものとする。
(1) 小学生低学年の部 (小学校4年生以下) 8チーム
(2) 小学生高学年の部 (小学校6年生まで) 8チーム
(3) 中 学 生 の部 (中 学 生 のみ) 2チーム
2 試合上の申し合わせ事項
(1) チームの編成
ア 選手は10名以上20名以内とする。
イ 責任者はスコアラーを含めて4名以内とし、抗議権者は監督(背番号30番及びリボン着用者)とキャプテン
(背番号10番)とする。
(2) 小学生の部
低学年は5回戦・1時間30分、高学年は7回戦・1時間40分を限度とし、新しいイニングに入らない。
(3) 中学生の部
7回戦とし、試合時間は1時間40分を限度として、新しいイニングに入らない。
(4) 試合方法
ア 同点の場合は、東京都野球連盟のサドンデスルールを適用する。
イ コールドゲームは
小学生(低学年)は3回以降10点差、又は4回以降7点差とする。
小学生(高学年)は4回以降10点差、又は5回以降7点差とする。
中学生は5回以降7点差とする。
(5) ベンチ
先攻後攻はキャプテンのジャンケンで決め、先攻は3塁、後攻は1塁側ベンチとする。
(6) 使用ボール
下記の公認球を使用する。
ア 小学生は軟式ボールC
イ 中学生は軟式ボールB
(7) メンバー表の提出
ア 各チームは試合予定時間の30分前に集合し、メンバー表(3枚綴り)を大会本部に提出すること。
イ 定刻時間にメンバー表の提出が遅れた場合は棄権とみなす。
(8)選手の服装
ア 野球の服装で各チームは統一をし、必ず帽子を被ること。
イ 背番号は0〜30までとし、規定のものを使用する。
(0〜27は選手、28・29はコーチ等、30は監督が使用すること。)
(9) 危険防止
ア 金属の付いたスパイクは認めない。(中学生は可、但し、事故防止に十分注意すること)
イ 金属バットは必ず「JSBB」マーク付きのもので、マークが確認できる物を使用し、審判の確認を受けること。
ウ 危険防止のため、バットリングや鉄パイプの使用は禁止する。
エ プロテクター、レガースは必ず使用すること。
オ 試合及び練習中に於いては、事故防止に最重点を置き、危険行為は本大会の目的から絶対にあってはな
らない。
カ 捕手、打者、次打者、走者、ベースコーチは必ずヘルメットを被ること(除く、中学生)。
(10) 選手の集合
試合開始の30分前に全員集合
3 その他
(1) 背番号は危険防止のため、糸、テープで止め、ピン止めは禁止する。
(2) ファールボールは原則としてベンチ側が速やかに取りに行くこと
(3) 健康な体で試合が出来るよう、試合前日は早く寝ましょう。
(4) 各会場付近の道路は、取締りを受けますので大会関係者の車両は絶対に駐車しないようにお願いします。
(5) 自転車を利用する場合は、交通ルールを守り事故防止に努め、会場で駐輪するときは、指定された場所に
カギをかけて置くこと。
4 連絡先
(1) 小金井会場の連絡先は千陽[ちよう]少年軟式野球連盟理事長
(2) 国分寺会場の連絡先は勝山[かつやま]軟式野球連盟少年部部長
(3) 小金井警察署 生活安全課 防犯係
電話 042−381−0110 内線 2612
FAX 042−382−0211
5 駐車車両関係
フロントガラスにチーム名と運転担当者名を記載する。
警察車両は、署長車、資材運搬車、防犯車両、署員搬送車両の4台
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