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■2002年7月16日〜7月31日


7月30日(火)
 マイラ・ゴールドバーグ綴り字のシーズン』(創元コンテンポラリ)を購入。両親にも教師にも期待されていなかった平凡な少女が、校内の綴り字(スペリング)コンテストでいきなり優勝し、地区予選から全国大会へと勝ち進む。一方、少女の家族はそれをきっかけに崩壊の坂を転がりはじめる……という物語。書店の店頭であらすじを読んで、ちょっとおもしろそうだと思って買ってみたんだけど、何となくこの話に既視感を覚えるのはなぜだろうか?

 他には『かまいたちの夜2 公式ファンブック』も購入。我孫子武丸・田中啓文・牧野修による『かまいたちの夜2 オリジナルノベルズ 三日月島奇譚』も買おうと思っていたんだけど、なぜか見つからなかった。

『公式ファンブック』に掲載されているシナリオを担当した3人のインタビューで、田中啓文が「
ツラかったのは、『アッとオートロック、タメゴロー』というダジャレがダメだって言われたときかな」(P.55)と語っているのには笑った。そりゃあ、ダメだろう……。


 ちなみに現在は、途中、他の本を読みつつも、フォークナー『八月の光』を読み進めている。一応、『アブサロム、アブサロム!』と『響きと怒り』は購入済みなんで、こちらも追って読むつもり。

7月29日(月)
 あ、「それはただの気分さ」が復活している。


乙一GOTH リストカット事件』★★★
「〈残酷〉ウォッチャー」(←たった今、適当に考えた)である「僕」とクラスメイトの森野が出会う、素敵な「異常快楽殺人者」たち……というパターンの連作短編集。「ザ・スニーカー」掲載の2篇+書き下ろし4篇を収録。「あとがき」によると、当初、この連作の第1話にあたる「暗黒系」は、角川スニーカー文庫のミステリーアンソロジー『殺人鬼の放課後』の収録作品として書かれたのだが、キャラクタを気に入った作者と編集者はシリーズ化することにして、急遽、代わりの作品として書かれたのが「SEVEN ROOMS」だったらしい。
 個人的には「SEVEN ROOMS」>『GOTH』。どうも、作者の技巧に対するこだわりが、物語の足かせになっているように感じる。もちろん、それが乙一作品の大きな魅力ではあるし、実際、この『GOTH』の収録作品でも、構えて読んでいたにもかかわらず驚かされた作品もあったのだが、正直なところ、だから何なんだ、という気がしなくもない。それよりは、「SEVEN ROOMS」のシンプルであるがゆえの強さを買う。

7月28日(日)
 カプコンジョジョの奇妙な冒険【黄金の旋風】』(PS2)を衝動買い。第5部にはあまり思い入れがないつもりだったのだが、ジョルノの声に激しく違和感を覚える。って、15歳なんだっけ?
 とりあえず、コミックを読み直そうと思った。


 今さらですが、東浩紀動物化するポストモダン』を読みました。先にこの本に言及している文章を大量に読んでいたせいか、内容には特に目新しいと感じるところもなく、期待していたほどおもしろいとは感じませんでした。

 この本を読んで個人的な部分で明確になったのは、小説やゲームに対する東浩紀の評価と私自身の評価は、根本的な部分で違っているのだなぁ、ということでした。特に、違和感を覚えたのは、清涼院流水に対する評価と、『YU-NO』に対する評価。

 清涼院流水に対する評価は、単純に過大評価だとしか私には思えません(「敏感」という言葉がもっとも似合わない作家だと思っていたのですが、東浩紀によると、時代に「
敏感に反応」(P.83)しているらしい)。私は清涼院流水の作品は『コズミック』『ジョーカー』のノベルス版は通読したものの、『19ボックス』『ユウ』のノベルス版は途中までしか読んでおらず、それ以降の作品はまったく読んでいないのですが、デビュー当時の作品を読んで感じたのは、クーンツの『ベストセラー小説の書き方』で記されている方法論を愚直に実践しながらも、そのどれもが見当はずれであるがゆえに意図せずして異質な作品になってしまっている、というものでした。「流水大説」というお題目にしても、クーンツが同書で書いている「ジャンル作家になるな」という言葉を言い換えているに過ぎない、と思いました。だから、私の清涼院流水に対する認識は、物語志向でありながら、(技術不足で)物語を語れない作家、というものです。

 それから、『YU-NO』。これは、私はPCではなくサターン版を(うんざりしたので)途中までしかプレイしていないのですが、東浩紀が評価のポイントとしている「並列世界を移動するたびに主人公が記憶を失う」という設定が、この作品をつまらないものにしている、と感じました。具体的にいうと、あるヒロインが、主人公によって生命の危機を救われる、というシナリオがあるのですが、これは、主人公が時間を遡り、別の平行世界(=別のヒロインの物語)の分岐をたどることで、前述の主人公によって救われたヒロインは、主人公に救われることなく命をおとしてしまう、ということに他ならないはずなのですが、「記憶を失う」という設定のため、並列して進行しているはずの事態は、あからさまに無視され、その歪みは隠蔽されてしまいます。これは、非常に気持ちが悪いと感じました。

 と、ここまで書いて、こういった反応というのはこの本で触れられている「第2世代」(私は1972年生まれ)の典型なのかな、という気もするんですが、まあ、だからといって、小説やゲームに対する東浩紀の評価に感じる違和感が解消されるわけでもないので、そのままアップします。

 最後に、もうひとつ疑問に思ったのは、「
先代の意識があくまでミステリの規則(コード)に向けられていたのに対し、清涼院の意識は萌え要素のデータベースに向けられている、という大きな差異がある」(P.82)という一文で、この両者に構造的な違いがあるようには思えないんですよね……。

7月27日(土)
北山猛邦「瑠璃城」殺人事件』★★★
「教えて。私たちのこと」
「僕たちは恋人同士だった」樹徒は本棚に背中を預けた。「けれども呪われた短剣が、僕たちを死に引き寄せる。僕たちはいつも同じ短剣で殺し合った。生まれ変わって、再開する度に、短剣は僕たちに殺しを命じた。抗うことはできなかった」
(P.23)

 1989年の日本、最果ての図書館。1243年のフランス、瑠璃城。1916年のドイツ×フランス前線。3つの時代を舞台に、生まれ変わって出会いと別れを繰り返す恋人たちの運命を主軸として、それぞれの時代で起こる死体消失、密室殺人等の不可解な事件をからめて描く物語。舞台設定からトリックまで大量のアイディアが投入されており、そのサービス精神には素直に感心してしまうのだが、それが必ずしも物語としてのおもしろさに繋がっていないのが残念。というより、その大量のアイディアのせいで、ひどく物語が散漫になってしまっている。個人的な好みでいえば、これはベタなラブストーリーとして書かれるべき物語であったと思う(例えば、恩田陸『ライオンハート』のような)。いや、もしかしたら、作者はこの作品をベタなラブストーリーとして書いたつもりなのかもしれないが、それは失敗していると思う。例えば、ラストで明らかになる「意外な真相」は、この物語をラブストーリーとして見た場合、ほとんど意味不明で、単なる思いつきの趣向としか思えない(つまり、
スノウウィの性格設定と「意外な真相」とのあいだに大きな齟齬が生じている)。
 大ネタから小ネタまで乱れ打ちの物理トリックについても、真相そのものにはあきれながらも感心したのだが(特に騎士の死体の移動トリック)、問題点として、「謎」としての不可能状況そのものに魅力がなく、かつ、そのトリックに物語的な意味がほとんどない、ということがあって、やはりこれも単なる趣向の域を出るものではない。例え物語として積極的に意味を持たないトリックであったとしても、「生まれ変わり」という題材から連想される形式的な反復を織り込むだけで、だいぶ全体の印象が変わると思うんだけど。

 結論を述べれば、練り込み不足、という言葉に尽きる。上記の死体移動のトリックは、この物語において必要不可欠なものではなく、事件を別の内容に変更しても同じ構造を維持したまま物語を語ることは可能なわけで、しかし、その事件をタイトルに冠してしまっているあたりに、この作品の歪さが象徴されていると思う。

 ところで、あるミステリについて私が「これは『本格』だなぁ」と感じるのは、物語内に登場するガジェットの有無ではなく、作者の話法というか物語の組み立て方にポイントがあるので、個人的な印象では、西尾維新の作品は「本格ミステリ」だが、北山猛邦の作品は「本格ミステリ」ではない。

7月26日(金)
 今週はやたらと身体がだるくて、昼間でもひどく眠かった。これは『かまいたちの夜2』の呪いかもしれない。というか、たんなる寝不足と夏バテなんですけどね。

7月24日(水)
 すっかり本の感想がおろそかになっていますが、週末には少しでもアップしたいと思っています。

 最近の読了本は北山猛邦『「瑠璃城」殺人事件』と乙一『GOTH』。『「瑠璃城」殺人事件』はデビュー作である『「クロック城」殺人事件』よりは楽しめたものの、複数のエピソードをひとつの物語としてまとめあげる力に欠けるという印象。(物理的な)トリックメーカーとしては確かに傑出しているとは思います。『GOTH』はダークサイドの乙一。例によって、非常にうまい、とは思うんですけど、何となく不満が残るのはなぜなんだろう。どちらも、後日、もう少し詳細な感想を書くつもりです。

7月22日(月)
 すっかり『かまいたちの夜2』にはまっています。「金のしおり」はゲットしたんですが、その後が気になって仕方がない。本当にこれで終わりなのか?
 2ちゃんねるの「家庭用ゲーム攻略板」では、さまざまな憶測やデマがとびかっていて、混乱のきわみ。あ〜、これって制作者の思うつぼなのかなぁ。でも、やっぱり何かあると思いたい……。

7月21日(日)
 引き続きチュンソフトかまいたちの夜2』(PS2)。あとは「惨殺篇」をコンプリートすれば「金のしおり」をゲットできるはず。それにしても、「妄想篇」の毒電波の撒き散らしっぷりはさすが(シナリオの執筆者は不明だけど、牧野修だろうか?)。テキストはもちろんのこと、映像や音楽の演出も含めて、これは、一見の価値あり。
 あとは、各所で話題になっている「官能篇」のみどりさんとか。シルエットだからって、ここまでやっていいのか!

 一応、2人プレイで相性診断ができる「ラブテスター篇」(我孫子武丸担当)も遊んでみたけど、これはくだらなすぎ! デートに着ていく服の選択肢が、紫のスーツか、Tシャツに短パンか、あるいは
着流しかって、いったいどうしろっていうんだ……。女性側の選択肢にも振り袖とかあるし。

7月20日(土)
 チュンソフトかまいたちの夜2』(PS2)の続き。「陰陽篇」(牧野修担当)と「底蟲村篇」(田中啓文担当)をクリア。で、現在は「わらべ唄篇」の途中から分岐する「サイキック篇」(牧野修担当)をプレイ中。現時点のベストシナリオは「底蟲村篇」かな?

 システムとしては、前作『かまいたちの夜』を踏襲していて、スーパーファミコン版と違っているのは、シナリオの分岐をフローチャートとして確認できる点(PS版はプレイしていないんだけど、確か、そのときに追加された仕様だったと思う)。これは、シナリオの任意の場所からはじめられるし、虱潰しにプレイできるので確かに便利なんだけど、そのシナリオの初回のプレイでは見られないようにしたほうが良かったのではないかと思う。何というか、緊張感が削がれてしまう気がする。まあ、これは好みの問題かな。

 サウンド・ノベルの流れとして考えてみると、第1作である『弟切草』はあみだくじ型(例えば、ABCDという4つのシナリオの流れがあったとして、A1-A2-A3-A4や、あるいはA1-B2-C3-D4というような形で、それぞれのシナリオの章を組み合わせることで、異なるシナリオになる、というちょっと清涼院流水の作品を思わせるシステム)で、第2作である『かまいたちの夜』はオーソドックスなツリー型に分岐するマルチシナリオ、さらに第3作である『街』は平行して進行する8つのシナリオを自由に行き来しつつ選択肢を調整して、すべてがうまく進行するようにする、というテキスト主体のパズルゲームといった趣のシステムで、まあ、それぞれ異なるシステムとして進化というか変化してきたわけだけど、今作は直接の続編ということもあって、初めて同じシステムを再利用している。この点は、もっとも「枯れた」システムを採用することで、シナリオと演出に注力する、という意味では確かに納得のいく選択なんだけど、シリーズのファンとしては、もっと冒険して欲しかった、という気もする。
 さらに不満点をあげると、シナリオの自由度がかなり低い、という点で(これは今作に限った話ではないんだけど)、メインのシナリオから逸れた選択をした場合、すぐにバッド・エンディングになってしまう。例えば、あるシナリオで連続殺人の被害者となる人物を助けようとしても、その人物が生きたままシナリオが進行する、ということは皆無で、シナリオを進行させるためには、その人物が殺される選択肢を選ばなくてはならない。まあ、そういった近似的なパラレル・ワールドを可能にしてしまうと、シナリオが爆発的に増加してしまうのは確かなんだけど、もうちょっと何とかならないのかなぁ、とは思う。
 それからもうひとつ不満点。テキスト主体のゲームということで、映像的に処理する部分と、テキストとの兼ね合いとして、登場人物をシルエットとして表現するという手法が前作に引き続き採用されているわけだけど、せめて、人物ごとに色を変えるくらいのことはしてもいいんじゃないかと思う。ぱっと見ただけでは区別がつかないので、記号としての役割すら充分に果たしているとは言い難い。恐らくは「読者の想像力にゆだねる」という意図があるんだとは思うけど、個人的にはそのへんのバランスがハードの表現力の向上にともなって破綻してきているように感じる。

 とりあえずシステムに関してはそんな感じで、個々のシナリオについては追って書くつもり。

7月19日(金)
 大きなお世話だとは思うのですが、当サイトをInternet Explorerでご覧になっているMacユーザーの方々、Mac OS 8.1〜9.x 用の現在の最新バージョンは5.1.4です。セキュリティの脆弱性等が改善されているので、アップデートされたほうが良いのではないかと思います。いや、本当に大きなお世話なんですけどね。


 not.mac。ネタ元は2ちゃんねるの新mac板【.Mac】iToolsの有料化に物申す!Part 2 」。
「ファミレスみたいな人」ってちょっとわかりづらいですね。でも、笑った。

「Macworld EXPO NewYork 2002」発表になった、無料Webサービス「iTools」の廃止、および有料サービス「.Mac」への移行にかんしてユーザーの不満の声があがっています。すでに上記のスレでも繰り返しのべられていることですが、今回の発表には2つの問題点があります。
 1つは、「iTools」がApple自身によって、OSの機能の一部であるかのように扱われていたこと。特にMac OS Xにおいては、OSとシームレスに連動するようになっていました。実際には、1人でいくつものアカウントを取得できる、必ずしもMacユーザーでなくとも構わない、など、厳密にはOSと一体のサービスというわけではなかったのですが、ユーザーの多くは、Mac OSを使うことの付加価値として「iTools」を認識していたはずです。
 もう1つは、例え「mac.com」のメールアドレスだけを使いたいというユーザーであっても、iDisk、Anti-Virus、Buck Up等を含めたサービスに対する対価として、年99.95ドルを支払わなくてはならない、ということ(日本国内でもドル扱いなのは理解不能です。しかも、クレジットカード決済のみ)。
 少なくとも、「iTools」と同等のサービスにかんしては、もっと安価な選択肢を用意すべきだとは思います。個人的には、「mac.com」のメールアドレスも、「homepage.mac.com」のホームページも使っていないので、どちらにしろ支払うつもりはないんですけど(ただ、iDiskは便利だったので残念です。もっとも、かわりの手段がないわけではないので、そのためだけに99.95ドルを支払う気はありません)。
 サービスに対しては対価を支払うべき、というのはもっともなんですが、今回のAppleのやり方にはあまりに問題が多すぎると思います。いや、まあ、今にはじまったことではないんですけどね。


7月18日(木)
 チュンソフトかまいたちの夜2』(PS2)を購入。前作は「吹雪の山荘」が舞台でしたが、今作は「孤島の館」。とりあえず、最初のシナリオである「わらべ唄篇」(田中啓文担当)のみクリア。冒頭のメタな展開にちょっと驚いたものの、あとはわりとオーソドックスな「本格ミステリ」。でも、犯人当てとしては、アンフェアな部分があるのが残念。例によって分岐先の小ネタがくだらなくて笑えます。「わらべ唄篇」の分岐をすべてつぶしてから、次のシナリオに突入予定。詳細な感想は追って。

7月17日(水)
「Macworld EXPO NewYork 2002」のスティーヴ・ジョブズによる基調講演のストリーミングをQuickTime6で見ながら、「新・mac板」のEXPOスレを追っかける。今までまともに見られなかった基調講演のストリーミングも、QuickTimeがMPEG4に対応したせいなのかまったく別の理由によるものなのか、ほとんど途切れることなく最後まで楽しめた(英語はわからないけど)。
 結局、新しいハードの発表は液晶が17インチになったiMacと、20GBのiPodだけ。やはり、新しいPowerMac G4は、噂どおり8月の発表なのかな? ちょっとがっかりした。
iTools」が「.mac」と名前を変えて有料化、とか、Jaguarタンは8/24に登場、とか、iTunes3が本日よりダウンロード可能、ただしMac OS X版のみ、とか、うれしかったり残念だったりいろいろだったけど、まあ、これもMacユーザーのお楽しみのひとつ。堪能しました。
 次のEXPOは9月のパリだ!

 で、EXPO記念ということで、ちょっとした小ネタ。iMacに続いてeMac(e=education)も登場したことだし、それだったら、すべてのアルファベットを網羅してしまおうという企画。
 ちなみにこれは、「MacFAN」8/1号に掲載されていた中村犬蔵氏のコラムのパクリです。
 ありがちだったり、逆にわかりづらいネタもありますけど、あんまり気にしないほうが良いですよ。

【aMac】Auto-Mac。キーボードレスの簡単操作で初心者でも安心!
【bMac】Bic-Mac。ハンバーガー型Mac。
【cMac】Char-Mac。シャア専用Mac。赤い筐体で、3倍速い。
【dMac】DTP-Mac。DTPの3種の神器とモリサワフォントがバンドル。Quarkのドングル内蔵。
【eMac】略。
【fMac】Fast-Mac。いちばん安いMacのこと。
【gMac】Ginger-Mac。走ります。
【hMac】Half-Mac。サイズも値段も半分。性能も半分。
【iMac】略。
【jMac】Japan-Mac。FIFA公認。実はただのiMac(Indigo)。
【kMac】Korea-Mac。FIFA公認。実はただのiMac(Ruby)。
【lMac】L-Mac。FAX一体型Mac。レシピも探せます。
【mMac】Morning-Mac。つんくプロデュース。
【nMac】Nameless-Mac。名無しのMac。
【oMac】Oh! Mac。Mac専門誌。
【pMac】Pipin-@-Mac。悪夢の再来。
【qMac】Quarter-Mac。サイズも値段も1/4。性能も(以下略)。
【rMac】Rainbow-Mac。インドの山奥で修行したMac。
【sMac】Sad-Mac。あのSad Macを忠実に復元。当然、起動しません。
【tMac】Turminal-Mac。CUIのみのMac。それはMacじゃない。
【uMac】Undo-Mac。返品OK!
【vMac】Vinyl-Mac。帰ってきたトランスルーセント筐体。ただし、ビニール製。
【wMac】Walk-in-Mac。中に入ってメンテナンス・増設もらくらく。
【xMac】X-Mac。appleが満を持して送る家庭用ゲーム機。ピピンのことは忘れてください。
【yMac】Yoga-Mac。宙に浮きます。
【zMac】ZOIDS-Mac。戦闘Mac獣。

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