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■2002年8月1日〜8月15日


8月15日(木)
 メインで使っているiMac DV、やはりもう駄目かも……。
 しかし、新しいマシンを買うにしても、環境の移行が面倒くさい。いっそのこと、中古のCRT iMacを買ってきて、HDDだけ入れ替えて環境をそのまま移行する、というのが楽かもしれないなどと考えている。今さらCRT iMacを買うのもどうかと思うけど。



 新PowerMac G4の名称「Mirrored Drive Doors」って、何かスタンドの名前みたいだ……。

8月14日(水)
かまいたちの夜2 オリジナル・ノベルズ 三日月島奇譚』読了。ちなみにこれは、昨日の日記に書いた3冊には含んでいない
 そういえば、ゲーム本編の全シナリオレビューを書こうと思っていたんだけど、結局、書いていないな……。

我孫子武丸田中啓文牧野修
 『かまいたちの夜2 オリジナル・ノベルズ 三日月島奇譚』★★
 A5判のソフトカバーという体裁は、まるでゲームの攻略本。内容も、完全にゲームをプレイした人向き。3人の作家によるゲームの外伝的な短編を3本と、巻頭に「導入」としてカラーイラストつきの「わらべ唄」、巻末にインタビュー、およびプロフィールとして割と詳細な(単行本未収録作品を含む)著作リストを収録。

 我孫子武丸底蟲村異聞
 田中啓文によるシナリオ「底蟲村篇」の分岐シナリオ、という感じの短編小説。この本の中では、唯一、普通の短編小説の形式で書かれている。ゲームのシナリオとはパラレルワールドのような関係にある小説で、舞台や登場人物やガジェットを再利用して別の物語を構築している。没シナリオを短編小説に仕立ててみただけなんじゃないだろうか。

 牧野修底蟲村記録抄書
 ゲームに登場する廃村・底蟲村にかんする資料からの抜粋という形で、民話やノンフィクション風の事件録の断片で構成された短編小説。イラストや新聞記事、図版、関係者の写真などもあり、なかなかそれらしく作られている。ノンフィクション風、ということで、奇妙な事件を提示しつつも真相は不明、と投げっぱなしなのだが、これはこれでなかなかおもしろかった。ただ、もうちょっと本編シナリオとの関連が強ければ良かったんだけど。

 田中啓文香山さん探偵帳
 前作から登場している典型的な大阪商人キャラクタ、香山さんが過去に遭遇した事件について語る、ゲームブック形式の短編小説。徹頭徹尾、駄洒落ネタ。猛暑にもクーラーいらず。さすが、というべきなんだろうか。
 つーか、『かまいたちの夜2』本編の「戦犯」はやっぱりこの人だな、と思った。

8月13日(火)
 新PowerMac G4発表。全機種デュアルCPU。
 今回は噂サイトの情報の精度が非常に高くて驚いた。新筐体のデザインも、かなり前から出回っていた画像と同じ(色は違うけど)。スペックにかんしては特に驚きはなかったけど、激しい落胆もなく、これなら欲しいかも、と思った(当然、いちばん安いやつ)。
 それはともかく、今回の筐体は背面が穴だらけですごいことになっているな……。


 カプコンジョジョの奇妙な冒険【黄金の旋風】』(PS2)は、何となくレスポンスが悪くて遊びづらい気がする(攻撃後の硬直が長めのせい?)。おもしろいんだけど、かなりイライラする。もう少し軽快に動かせるとよかったのに。
 マンガのほうは、55巻を購入してようやく全話を読み終えた。単行本の発売にあわせて1巻ずつ読んでいたときは、あまりおもしろいと思わなかったんだけど、通して読んだらかなりおもしろかった。
 ところで、ポルナレフとミスタって何となく主人公グループのなかでの位置づけが似ているような気がする。荒木飛呂彦はこういうタイプのキャラクタに愛着があるのだろうか?


 どうも本が読めない。複数の本を平行して読む、というのはめったにやらないんだけど、現在、3冊の小説を気の向くままに読んでいる。いや、正確にいうと、気の向くままというより「気の向かないまま」という感じなんだけど。どれを読んでいても、あまり集中できないのだ。夏バテかなぁ。
 そのうち2冊は私には珍しく図書館で借りてきた本なので、早く読まないと返却期限になってしまうのだけど(ちなみに、2冊とも現在は新刊書店で入手不能なもの。念のため)。

8月11日(日)
 カプコンジョジョの奇妙な冒険【黄金の旋風】』(PS2)をやっているうちに、原作を読み返したくなってきたので、単行本の47〜63巻をひっぱり出して読みはじめる。しかし、55巻だけがどうしても見つからず、54巻で一時休止。明日にでも新刊で買ってこよう。

 第5部は一部分を除いて単行本を購入した際に1回読んだだけなので、細かい部分を結構忘れていて我ながら驚いた。そもそも、ゲームに登場したフーゴを見て、「これ、誰だっけ?」と思ったくらい(さすがにパープル・ヘイズは覚えていたけど)。

 ゲームのほうは、いかにもカプコンらしい垢抜けないインターフェイス、デモ画面にがっかりしつつも、セル・シェーディングで作られたキャラクタは、見事に荒木飛呂彦の絵を3D化しておりそれだけで満足。しかし、ヌル・ゲーマーの私には難しくて、なかなか先に進めないのだった。

8月10日(土)
 高橋源一郎ジェイムス・ジョイスを読んだ猫』収録の「『ゲームの規則』改訂版 ──蓮實重彦『物語批判序説』を読む」を久しぶりに読み返す。というわけで、ちょっとだけ引用。

 そしてぼくたちはこのゲームの規則の改定に着手する。
 改訂されたゲームの規則。それは改訂される前のゲームの規則とほとんど同じものになるだろう。ちがうのは、ぼくたちが、このゲームの規則を知っていること、そして幾つかの附則がつけ加えられることだけだ。
 附則1 規則を楽しめ。
 附則2 規則を守れ、と声に出せ。
 附則3 規則は規則にすぎない。
 附則4 附則1〜3を守りつつ、少しずつ、だが大胆に、優雅に、逸脱せよ。健康に注意せよ、リラックスせよ。
 附則5 以上が確認できたら、さいごに規則の存在を忘れよ! ボン・ヴォヤージ!
(講談社文庫・P.147)

 個人的に非常に重要な文章なので、5つの附則のところだけでも、あまり邪魔にならない形でトップページに常時はっておこうかと思案中。


西尾維新クビツリハイスクール』★★★★
 密室本。〈戯言シリーズ〉の第3作。今作も非常におもしろい。

 人類最強の請負人、哀川潤に拉致された「ぼく」は(中略)女装して全寮制の女子高に潜入することになった。目的は、紫木一姫という生徒を学園から連れ出すこと。しかし、生徒たちから《首吊高校》と呼ばれるその学園は、普通の高校ではなかった……。

 孤島・密室・首切り死体といったお約束のミステリ的ガジェットでかためた第1作、大学生グループの青春ドラマをミステリ的に描いた第2作と比較すると、今作は確かに密室・バラバラ死体といったガジェットは登場するものの、むしろ少年マンガ的な「障害としての敵の登場」→「対決」という形式を中心とした物語の構成になっている。
 とはいえ、やはり、西尾維新の語る物語はミステリだと思う。それは、いかにもありがちなガジェットを物語に導入しているからではない。

 例えば、今回のヒロインである紫木一姫にしても、一見するとキャラ立ちの一環としての「味つけ」にすぎないと思われた言動が、物語の終盤に至って別の意味あいを持つ、というあたりにライトノベルっぽいパッケージやフォーマットを逆手にとってやろうという姿勢を感じた。まあ、それ自体は別にミステリ的な演出として用いられているわけではないんだけど、そういう姿勢に私はミステリ作家の「魂」のようなものを感じるのだ。非常に抽象的で申し訳ないんだけど。

 それから、西尾維新の書く登場人物同士の会話というのは、語り手である「ぼく」の性格設定も手伝って、常に互いの腹をさぐり合うような状況として描かれる。薄っぺらな軽口の叩き合いだとしても、そこには拭いがたい緊張感が存在している。だから、西尾維新の小説はおもしろいのだと思う。例え西尾維新が、「キャラ萌え」でなく、「ミステリ」でもない小説を書いたとしても、きっとそれはおもしろい小説であるに違いない。……というのはいささか褒めすぎだろうか。

8月9日(金)
 説明を書く必要があるとは思いつつ、何となく書きそびれていた俺ルールにかんする説明。
 トップページにある「最新の日記」では、同一ページ内の記述にリンクをはる場合、過去ログではなく、ページ内のアンカーに対してリンクをはっています(参考→8/8の日記)。上記にも書きましたが、それぞれの日付の頭にある、あるいは本の感想の頭にあるが、過去ログへのリンクになっています。こちらは、基本的に移動しないので、リンクをはっていただく際には、過去ログのほうをご利用いただくのが良いかと思われます。つーか、そういう説明はもっと早く書くように>俺。


 というわけで(何が?)、私の感想(←俺ルールに従って、同ページ内のアンカーへのリンク)も捕捉されている「こどものもうそう」の『クリスマス・テロル』感想リンク集(8/9)。
 まったくの余談なんだけど、米光一成さんの手がけたゲームは『バロック』(SS)も『ぷよぷよ』も『トレジャーハンターG』も『魔導物語』(MSX2)も大喜びでプレイしていたので、なんか単純にうれしかったりする。

8月8日(木)
 8/7の日記に書いた佐藤友哉『クリスマス・テロル』の感想に、若干、手を加えました。


 西尾維新クビツリハイスクール』読了。やっぱり、むちゃくちゃうまいわ、この人。キャラクタの配置が絶妙で、戯画的ではあるけど、立場の異なる主義主張が拮抗しており、安直な「正解」が導き出せないようになっている。作者にとって都合のよい「仮想敵」を徹底して廃している。会話の形式を借りたモノローグではなく、きちんとダイアローグになっている。などなど。詳細な感想はまた後日。

8月7日(水)
 西尾維新『クビツリハイスクール』より先に佐藤友哉『クリスマス・テロル』を読んだのは、昨日、会社帰りに寄った書店で『クビツリハイスクール』が売り切れていたから(ちなみに、『クリスマス・テロル』は私が買ったのが最後の1冊だった)。それはともかく、『クビツリハイスクール』の帯にある「維新を読まずに何を読む!」ってキャッチコピーはやめてほしいと思った。
 で、以下『クリスマス・テロル』の感想。前作の『水没ピアノ』といい、今作といい、タイトルが(は)非常に良いなぁと思う。
 ところで、表4に「
女子高生・冬子」と書いてあるけど、「女子中学生」の間違いだよね。


佐藤友哉クリスマス・テロル』★★★
直接的なネタバレはありませんが、「終章」の内容に間接的に言及しています。
未読の方はご注意ください。

 密室本。中学生の冬子は学校をさぼって苫小牧を訪れる。港でふと目にした貨物船に衝動的に乗り込み、たどり着いたのは見知らぬ孤島だった。次にその孤島に船が訪れるのは三週間後。冬子は熊谷と名乗る青年の家に居候することになる。その青年の依頼で、冬子は小屋にとじこもりノートパソコンに向かってひたすら何かをうち続けている男の監視をすることになった。やがて、冬子の目の前で事件が起こる……。
 という本筋の部分は実はどうでもよくて、この作品の衝撃は「終章」にある。
 木多康昭のマンガみたいだ、とちょっとだけ思った(といったら木多康昭に失礼か?)。
 あるいは、これもネタなんだろうか?(もっとも、ネタだとしたら、本編との関連があまりに薄すぎるので、ネタではないのだろう)
 とりあえず、佐藤友哉の小説を1冊でも読んだことのある人は必読。リアルタイムで読んでこそ楽しめる作品だと思うので(そのぶん、旬は短そうだけど)。

 それにしても、自作に対するこの自信はいったいどこからくるんだろう。不思議だ。自分の作品を本気で「新しい」小説だと思っているらしいことに心底驚いた。

 佐藤友哉はこれは読んでいないのかなぁ。「ミステリーとして」ではなく、「エンターテインメントとして」でもない否定的な意見に対して作者が何と応えるのか非常に興味がある。

 しかし、この文章、全然、感想になっていないな……。

8月6日(火)
 どうも浮気がばれてしまったようで、非常に困った。
 いや、PCの話なんだけど。

 先週の土曜日、友人につきあってもらって秋葉原に行った。自作PCのパーツを購入しようと思ったのだ。現在、メインで使っているのはiMac DV(Slot Loading)で、CPUはPowerPC G3の400MHz。購入したのは1999年の10月だから、2年10カ月くらい使っていることになる。そろそろ新しい機種に買い換えたいと思っていたのだが、現在のMacintoshのラインナップでは欲しいものがない。この際だからWindowsにしよう、どうせなら自作してみようと思い、付け焼き刃の勉強をして、とりあえずi845G+Celeron1.7GHzで組んであとからいろいろ買い足していこうなどと考えていた。結論をいえば、価格の折り合いがつかず、何も買わずに帰ってきた。何しろ、モニタも買わなくてはならないし、PS/2キーボードも買わなくてはならない。現在の環境では無線LANカードが必須なのでそれも買わなくてはならない。もちろん、OEM版にしろ、OSも買う必要がある。
 まあ、もうしばらくは今の環境のままでいいか、という結論に落ち着いたのだった。

 ところが、今日になって、iMacが起動しなくなった。起動音はするのだが、画面が灰色のまま、Happy Macがいつまでたってもあらわれない。かといって、起動システムが見つからないという意味の「?」マークが出るわけでもなく、ハードの不具合を意味するSad Macが出るわけでもない。ただ灰色。PRAMクリアをしてもダメ。周辺機器をはずしてもダメ。CD-ROMからの起動すらできない。optionを押しながらの起動でシステム選択画面は表示されるのだが、肝心の選択すべきシステムが1つも表示されない。どうやら、HDDとDVD-ROMドライブを認識していないらしい。
「新しい機種を買おうとすると、現在、使っている機種が機嫌をそこねる」という話はよく聞くけど、まさか自分がそんな目にあうとは思わなかった。

 結局、分解してケーブルをぐりぐり動かしてみたら、あっけなく起動した。ただ、根本的な解決にはなっていないと思われるので、またいつ起動しなくなるかわからない。iMacのご機嫌をうかがいながら、もうしばらく様子を見てみようと思う。
 もっとも、このサイトの更新は、サブのiBookでも問題なくできるので、その点は安心なんだけど。

8月5日(月)
 ウィリアム・フォークナー八月の光』をようやく読了。長かった。
 主人公の1人であるリーナをはじめとして、女性の登場人物のほうが男性よりも魅力的に見えるのは、一部の例外はあるにしろ、男性の場合とは異なり、ほとんど視点が内面に踏み込んでいないからだろうか。
 途中で読むのをやめようとは思わなかったけど、通読すると非常に疲れるので、他の作品はしばらく時間をおいてから読もうと思う。


高橋源一郎一億三千万人のための小説教室リンク集
 唐突に思い立って作ってみました。ご利用ください。「ここにもあるよ」という情報がありましたら、メールをいただければ幸いです。

review japan
 →上山達郎さん
 →まち子さん
 →ソネアキラさん
bk1
 →ちひさん
 →りゅうこむつみさん
 →猫木さん
 →katuさん
藤谷治さん6/21
かちゃくちゃさん6/22,25
正田耕一さん7/2
米光一成さん(8/3)

吉野仁さん8/4
そらけい7/7

8月4日(日)
 東浩紀大塚英志責任編集「新現実」Vol.1、「群像」8月号、竹本健治フォア・フォーズの素数』、我孫子武丸田中啓文牧野修かまいたちの夜2 オリジナルノベルズ 三日月島奇譚』を購入。


新現実」Vol.1は、とりあえず新海誠「塔のむこう」、佐藤友哉「『世界』の終わり」、東浩紀×大塚英志の対談「工学、政治、物語」を読んだ。しかし、「新現実」ってタイトルはひどいな、と思う。東浩紀が発案者らしいのだが。
 新海誠塔のむこう」。いかにもありがちな「日常からの逃避」もの。こういうのを読んでしまうと、少なくとも物語作家としては、今回、同じような主題をあつかっている佐藤友哉のほうが(相対的に)まだ真摯だと思う。
 佐藤友哉『世界』の終わり」。とはいえ、これも別の意味でひどい小説だ。浦賀和宏の密室本『浦賀和宏殺人事件』を読んで、「そうか! こういうのもありなのか!」と思って書いたのでは? 『浦賀和宏殺人事件』もかなりひどい作品だと思ったけど、この短編に比べれば(以下略)。ところで、著者一覧って誰が書いたんだろう? 「
仕事あげて下さい」(P.174)という著者紹介の一文が涙を誘う。
 東浩紀×大塚英志の対談「工学、政治、物語」。こういう三題噺っぽいタイトルからしていかにも典型的な文芸誌(あるいは論壇誌)の対談っぽいのは、ねらっているのだろうか? まあ、対談としては、例えば東浩紀と阿部和重の対談みたいな2人して交互に同じ話を語っているようなモノローグ的な対談よりはよっぽどおもしろいし、大塚英志が東浩紀に対して抑圧的に振る舞おうとしている意図はわかるんだけれども、それはあくまで(編集者として)裏でやってほしいなぁ、というのが正直なところ。


群像」8月号は高橋源一郎と三浦雅士の対談「文学の根拠」が目的で購入。これにかんしては、もう少し読み返したいところがあるので、内容についてはまた後日。

8月1日(木)
 岡崎二郎アフター0 著者再編集版』1・2巻、森博嗣・原作/皇なつき・漫画『黒猫の三角』、鬼頭莫宏なるたる』9巻、荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』12巻、安彦良和機動戦士ガンダム THE ORIGIN』1・2巻、島本和彦吼えろペン』5巻を購入。とりあえず、『アフター0』と『なるたる』と『吼えろペン』を読む。『ストーンオーシャン』は11巻もまだ読んでいないことに気づいた。なぜか2冊あるし。

アフター0』は初刊時の単行本で3巻までは読んでいたんだけど、なぜかその後、フェードアウトしてしまっていたので、今回の刊行を機に改めて読んでみようと思ったのだ。
 1話完結のSFマンガ短編集で、さまざまなアイディアが盛り込まれた物語は、それぞれひねりのきいた結末が用意されており、クオリティは安定して非常に高い。でも、今回も最後までは単行本をそろえないかもしれない、と何となく思った。いや、おもしろいのは確かなんだけど。
 私は子どものころ、私は星新一より、眉村卓のショートショートを好んで読んでいた、といえば何となくわかってもらえるだろうか。

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