今までに行ったコンサート

2003.01.25 東京フィルハーモニー交響楽団 (指揮:阪 哲郎,ピアノ:三浦友里枝)
   場所 昭島市民会館
   曲目 ベートーヴェン 序曲「コリオラン」 Op.62
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調「皇帝」
ベートーヴェン 交響曲第5番 ハ短調「運命」
 感想

2002.07.17 サンクトペテルブルグ フィルハーモニー 室内オーケストラ(指揮:ニコライ.アレクセイエフ,ヴァイオリン:前橋汀子)
   場所 東京オペラシティ コンサートホール
   曲目 モーツァルト ディヴェルティメント ニ長調 K.136
バッハ ヴァイオリン協奏曲第二番 ホ長調 BWV1042
ショスターコヴィチ 弦楽のためのプレリュードとスケルツォ
チャイコフスキー 弦楽合奏のためのセレナード ハ長調 Op.48
 感想  サンクトペテルブルグって,昔のレニングラードですよね。あのムラヴィンスキーの。さすがにチャイコのセレナードは綺麗でしたね。

2001.02.16 ロンドン交響楽団 (指揮:ロストロポーヴィチ,ヴァイオリン:ニコライ.ズナイダー)
   場所 オーチャードホール
   曲目 ベートーヴェン レオノーレ序曲 第3番 作品72
ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
チャイコフスキー 交響曲 第5番 ホ短調 作品64
 感想  ロストロさんを聴きに行くのは3度目。だけど最近聴きに行くのチャイコばっかりだなあ。だけど今日の5番は圧巻でした。管楽器がやたらと目立っていましたが,迫力ある演奏を堪能しました。

2001.01.20 新星日本交響楽団 (指揮:パスカル.ヴェロ,ヴァイオリン:川畠成道)
   場所 昭島市民会館
   曲目 チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
ブラームス 交響曲第二番 ニ長調
 感想  ブラームスって第一番くらいしか聴いた事ないんですが,かなり盛り上がった演奏でした。チャイコのヴァイオリン協奏曲では川畠さんの演奏良かったですよ。カデンツァなんか聞き惚れてしまいました。

2000.07.26 新星日本交響楽団 (指揮:現田茂夫,ヴァイオリン:千住真理子)
   場所 秋川キララホール
   曲目 チャイコフスキー 歌劇「エフゲニー.オネーギン」 より ポロネーズ
チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
ヴェートーヴェン 交響曲第6番 へ長調 「田園」
   感想  初めて子供をコンサートに連れて行ったのですが,途中で眠らない様に気を遣ってしまいました。アンコールでバッハの「G線上のアリア」を演ってくれたのがうれしかったですね。

2000.01.22 ロンドン.モーツァルト管弦楽団 (指揮:マティアス.バーメルト,オーボエ:宮本 文昭)
   場所 秋川キララホール
   曲目 ハイドン 交響曲第55番 変ホ長調
モーツァルト オーボエ協奏曲 ハ長調 K314
モーツァルト セレナード第13番 ト長調 「アイネ.クライネ.ナハトムジーク」 K525
モーツァルト 交響曲第40番 ト短調 K550
   感想  古典派の作品を中心にしている為だろうか,小規模な編成のオーケストラです。弦楽器の音色の美しさが印象的でした。女性が結構多かったのですが,綺麗な人が多かったですよ。

1999.12.14 日本フィルハーモニー交響楽団 (指揮:小林 研一郎,ピアノ:小山 実稚恵)
   場所 秋川キララホール
   曲目 グリンカ 歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
チャイコフスキー ピアノ協奏曲 第一番 変ロ短調 OP.23
チャイコフスキー 交響曲 第5番 ホ短調 OP.64
   感想  いやあ,チャイコの5番が凄かったですねえ。5番は4番,6番に比べて静かな味わいの曲と言う印象を持っていたのですが,迫力ある演奏を楽しめました。

1998.11.10 チェコ.フィルハーモニー室内管弦楽団
   場所 東京オペラシティコンサートホール
   曲目 バッハ G線上のアリア
パッヘルベル カノン
ヴィヴァルディ バイオリン協奏曲集「四季」より 第一番 「春」
モーツァルト ディヴェルティメント ニ長調 K.136
モーツァルト ホルン協奏曲 第4番 変ホ長調 K.495
アルビノーニ オーボエ協奏曲 ニ短調
チャイコフスキー 管弦セレナーデ ハ長調
   感想  ここのホールゆったりしていていいですねえ。音も凄くいい。最初の方は何かしっくり来なくて,「大丈夫か?チェコフィル。」と思っていたのですが,後半,特にチャイコが良かったですね。

1998.11.07 新日本フィルハーモニー交響楽団 (指揮:井上 道義,ピアノ:ラドゥ.ルプー)
   場所 パルテノン多摩
   曲目 マーラー 交響曲第10番 嬰ヘ長調より 「アダージョ」
モーツァルト ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466
モーツァルト 交響曲第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」
   感想  パルテノン多摩って,単に派手なだけの建物じゃなかったんですねえ。モーツァルトの2曲は特にお気に入りの曲だったんで,堪能しました。比較的家から近いホールで聴くって,いいもんですね。

1997.11.01 ロストロボーヴィッチ
   場所 すみだトリフォニーホール
   曲目 ブラームス チェロ.ソナタ 第2番 へ長調 作品99
バッハ 無伴奏チェロ組曲 第5番 ハ短調
シチェドリン チェロとピアノのためのソナタ
チャイコフスキー 「6つの小品」より第4曲「夜想曲」
ロストロポーヴィチ ユーモレスク ハ長調 作品5
   感想  世界的に有名なチェロ奏者である,ロストロボーヴィッチさんのソロコンサートです。バッハの無伴奏を始め難しい曲ばかりだったのが残念でした。特に新しい曲は聴き辛かった。

1997.10.04 プラハ交響楽団
   場所 ルネ小平
   曲目 スメタナ 交響詩「わが祖国」より 「モルダウ」
ブラームス バイオリン協奏曲 ニ長調 作品77
ドヴォルザーク 交響曲第9番 ホ短調 作品95 「新世界より」
   感想  席が後方で,かなり高い位置にあったせいか,管楽器の響きばかりが目立ってしまいました。かえって「新世界」などは迫力ある演奏を楽しめました。余計なお世話かも知れませんが,バイオリンの○○さんは,もう引退なさった方が宜しいのではないでしょうか。

1996.12.26 ロストロボーヴィッチ,新日本フィルハーモニー交響楽団
   場所 オーチャードホール
   曲目 ベートーヴェン 「献堂式」序曲 作品124
ベートーヴェン 交響曲第9番 ニ短調 作品125 「合唱付き」
   感想  年の暮れは何で第九なんでしょうか。あのロストロさんの指揮で第九を聴いてきました。ちょっとソプラノの人が弱かったですかね。

1995.10.01 イ.ムジチ合奏団
   場所 サントリーホール
   曲目 パッヘルベル カノン
ドヴォルザーク 2つのワルツ イ長調,変ニ長調
モーツァルト セレナーデ第13番 ト長調 「アイネ.クライネ.ナハトムジーク」
ヴィヴァルディ 協奏曲集 「四季」
   感想  2度目のイ.ムジチ(コンサート.マスターは違いましたが)。二日前にブレンデルを同じサントリーホールで聴いたのですが,コンサートの雰囲気が全く違うのが印象的でした。

1995.09.28 アルフレッド.ブレンデル
   場所 サントリーホール
   曲目 ベートーヴェン ピアノソナタ 第30番 ホ長調 作品109
ベートーヴェン ピアノソナタ 第31番 変イ長調 作品110
ベートーヴェン ピアノソナタ 第32番 ハ短調 作品111
   感想  ベートーヴェンのピアノソナタ後期3作です。32番は特に良く聴く(CDで)曲なのですが,演奏終了後には拍手する事すら忘れてしまうほどの感激でした。

1994.06.1 イングリッド.ヘプラー
   場所 人見記念講堂
   曲目 モーツァルト ピアノソナタ 変ロ長調 K.570
モーツァルト ピアノソナタ イ長調 K.331 「トルコ行進曲付き」
シューベルト 即興曲 D.899 作品90
   感想  ヘプラーさん,なかなかの貫禄です。別に人見記念講堂が良くないとはいいませんが,別のホールで聴きたかったですねえ。イ長調ソナタはきれいな曲ですよね。

1993.10.04 イ.ムジチ合奏団
   場所 東京芸術劇場
   曲目 モーツァルト セレナーデ 第13番 ト長調 K.525 「アイネ.クライネ.ナハトムジーク」
バッハ チェンバロ協奏曲 第5番 ヘ短調
ヴィヴァルディ 協奏曲集 「四季」
   感想  初めてのクラシックコンサート。あまり堅苦しくない雰囲気がいいですねえ。アンコールで演奏した「夕焼け小焼け(?)」が一番印象に残っています。