裸足の生活




波の音で目が覚め、歩いて50mのレストランでフレッシュジュースを飲んで・・・
1日がはじまります・・・
島を出るとき以外は裸足で過ごす生活
そんなボリフシでの生活をスタッフ「ミワ」が思いのままにご紹介します


 休暇について
 木登り名人

 
消防訓練?
 サンダーストーム?
 モルディブダイビング協会・長老?

 
浴衣
 
幼魚がいっぱい
 
マリンダイビング掲載決定
 ダンスのレッスン
 
お好み焼き
 マンタシーズン到来
 ビーチ バー オープン
 ディベヒ講座
 シーズン・チェンジ

 ドラマ
 マーレでの休日
 ボリフシはスタッフが元気です!
 スタッフは寝不足
 朝食
 津波後のボリフシ
 ポストカード発売開始
 お土産
 荷造り
4ヶ月、ありがとうございました! By Teepei
今日のボリフシ
あけましておめでとうございます


  2004年掲載

 2日たって・・・
 マリンスポーツについて
 テッペイです
 一夜あけて
 ボリフシ速報
  Merry X'mas
 スタッフのご馳走<ガルディア>
 スノーケルでも見れる・撮れるクマノミ君
 雰囲気のある写真の簡単撮影
 
女性ダイバー必見!
 はじめまして哲平です
 休暇のお知らせ





















休暇について 29/Sep/2005

明後日から私は休暇に入ります。当初4ヶ月を予定していましたが、オーナーとの交渉の結果、1年間のお休みをいただく事になりました。2001年11月から約4年間、ボリフシで頑張ってきたのですが、この辺で少しお休みを取って、充電してみたくなりました。1年間、いろいろな事を吸収して帰ってきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

尚、Bolifushi Diving Centreには、私の休暇中は「立岩 忍」さんがいますのでご安心ください。

誠に勝手ながら、このWebサイトも、私の休暇中はお休みをいただきます。
従来どおりメールは受けつけております。


木登り名人 24/Sep/05




どの島にも、とうぜん椰子の木はあります。南国では椰子の実が頭に落ちてきて亡くなるという珍事件が時々あります・・・まさかリゾートでそんな事になっては、大変です・・・・
どこの島にも木登りの名人がいて、椰子の実が落ちる前に収穫しています。安全のためと、食料にするための一石二鳥です。ボリフシの場合、バングラディッシュ人の木登り名人がいて、まるでサルのようにスイスイと3m以上もある木に登っていきます。口に小型の斧を咥えて登る事もあります。モルディブ人のダイビングスタッフに登れる?と聞いたら、子供の時はできたけど、今はたぶん怪我すると言ってました。
木登りをしているところを見つけると、私は必ず下で待っていて、椰子の実をもらってきます。若いものなら「クルンバ」といってジュースとして飲みます。中くらいの物はジュースを飲んでからココナッツの中の白い部分を食べます。熟したものは「カーシ」といって白い実の部分だけを食べます。
今日も、新鮮なlココナツジュースをゲットしました!ごちそうさま。

消防訓練? 17/Sep/2005







3週間も続いた悪天候から一転、この1週間はいいお天気が続いています。一時はどうなる事かとスタッフ全員が本気で心配するほどの天候でした・・・

さて、日本人ゲストが減って、(また連休があるのですぐ忙しくなりそう・・・)のんびりムードの私です。昨日は帰国する日本人ゲストのマーレガイドを買って出て、ゲストと共にマーレを楽しんできました!
2日前まで毎日3本以上のダイビングをこなしていたせいか、マーレからボリフシに帰って、さすがに疲れが出たのか、食事も取らずにバッタリとベッドに横になったのが夕方6時半・・・そのまま寝てしまった様で目が覚めたのが夜中3時・・・9時間近く着の身着のままベッドで転がっていた様子・・・それからは目が冴えて寝れませんでした・・・どうせならと朝6時にビーチに行って日の出の写真を撮ってみました・・・
海はベタ凪で風も全くなく、写真を撮るには最高でした。実は今年、日の出を見たのは今日が始めて・・・すがすがしい1日の始まりのはずでしたが・・・・
写真を撮って7時前になると、眠気が襲ってきて2度寝してしまい、起きたら9時でした。社会人としては失格ですが、ここボリフシでは許されてしまう寝坊です。

夕方、なにやらビーチが騒がしい・・・良く見ると消防訓練を行っている様子。
これはシャッターシャンス!とカメラを持って勝手に自主参加!
写真を撮ってもらってるのが嬉しいのか、ニコニコとスタッフは完全にカメラ目線。
「アドゥ アハー!」(こら、聞いてるのか!)と指導教官に怒られても笑顔のスタッフ・・・仕方ないよね〜。だって、彼らモルディブ人じゃないから(バングラディッシュ人とネパール人)、指導教官の話す専門用語入りのモルディブ語は理解できないんだもん、そりゃ、退屈でしょ・・・
私も一緒に消火作業を経験してきました!

モルディブは火事の少ない国といっていいでしょう。家事が起こってもマーレなどリゾート以外はコンクリートの建物なので、さほど広がりません。でも、木造のリゾートの建物などは消火作業が追いつかず、もし火事になったら全焼する事が多いのが現状です。


サンダーストーム? 6/Sep/2005

大変ご無沙汰してしまいました・・・8月はお盆の時期にここ4年間で最高といえる日本人ゲストがボリフシにやってきました。23人もの日本人がボリフシにいるなんて、ビックリでした。通常、ボリフシは4〜8名くらいの日本人しかいない島です。ゲストの60〜70%はイタリア人です。9月に入って、また日本人がいない寂しい日が続くようになりました。

さて、サンダーストーム?って何! 8月26日から今日現在まで約2週間、風が強く悪天候が続いています。天気予報を見ると「サンダーストーム」と書かれていました。意味がわからないけど、なんとなくすごい天候っていうイメージだけは伝わります・・・晴れる事もあるのですが、嵐のようなスコールが1日に何度もやってきて1日中、強風がやみません・・・
昨日は水上コテージの海側の階段が流されたようです。メイン桟橋の電灯も根元から折れています・・・
ダイビングはビーチダイブなら問題なくできるのですが、ボートダイビングを安全のため見合わせる事も多いです・・・
こんなに長く続くのは私がモルディブで生活し始めてから初めてです・・・どうなっているのでしょう・・・

この悪天候で退屈な日々を私はせっせと帰国の準備を始めています。あと1ヶ月足らずで休暇に入ります。
私が日本に帰るときに持って帰るもの。要するにお土産ですが、モルディブという国は自国で作っているものが少なく、パレオや民芸品、Tシャツにいたるまで、お土産として売られているものは、ほとんどがタイ、マレーシア、インドネシアで作ったものです。それを輸入してお土産として売っているので、多少割高に感じるはずです・・・
そんな中で私がお土産として選ぶものは、「マスダル」シーチキンの缶詰です。1個7ルフィア(約70円)でスーパーで買う事ができます。正真正銘のモルディブ産です。パッケージにモルディブのフィシァーマンが1本釣りをしている絵が入っていてとってもかわいいです。少し重いのが難点ですが。「紅茶」これはスリランカ産です。香りがよく普通のティーバックのものでもおいしいです。ストロベリーやマンゴー、ライチ、ラズベリーのフレーバーがあって1箱25ルフィア(約250円)程度です。これもスーパーで手にはいります。後は友人のお母さんが作ってくれたモルディブのお菓子等を持って帰ります。マーレに行かれたらスーパーマーケットを是非のぞいて見て下さいね
!

モルディブダイビング協会・長老? 29/Jul/2005


モルディブにダイビング協会があるとしたら、この2人が長老になるでしょう。
まだまだ現役で潜っています!その潜りは年齢と経験を著明に表していて、貫禄や余裕・安心感を与えてくれます。二人はボリフシのすぐ北にあるラグーナのダイビングセンターにいるので、よくダイビングポイントで出会います。出会うと必ず笑顔で水中でも暖かく私を見守ってくれています。もちろん地上でも何か困った事があったり聞きたい事があったらこの人たちに相談するくらい、尊敬、信頼している2人です。

写真上がハーバート。モルディブ暦25年以上のドイツ人です。この国とこの海に魅せられ、この国のダイビングの基本を作り上げてきた人と言えるでしょう。たくさんのモルディブ人にダイビングを教え、インストラクターにしてきた人です。今はラグーナーのダイビングセンターのオーナーとなり、安全第一、のんびりゆっくりを大切にダイビングしています。ポイントでよく見かけるのが、サンゴにからまった釣り糸やゴミを丁寧に外して上げている姿です。ポケットにはそれ専用のナイフやペンチが入っています。ドラえもんのポケットを思わせるほど、たくさんのオモチャも出てきます。新しいものを手に入れると得意げに見せてくれるお茶目な人です。写真に写っているのはミナミハコフグの幼魚のフィギアです。

写真下が私のモルディブでの先生・師匠にあたるユウセイ。ハーバード(写真上)にダイビングを習いモルディブ人で初めてインストラクターになったモルディブの名物インストラクターです。10年近くアリアトールのバタラのベースリーダーをしていましたが、もう歳だからと引退し、その後、ボリフシのベースリーダーを2年。今はハーバードと一緒にのんびりファンダイブガイドを中心にダイビングしています。
普通、ダイビングスタッフはリゾートに住み込みの形を取りますが、マーレに近いラグーナでは通勤が可能で、最愛の奥様と一緒にゆったりとした生活ができることがうれしいそうです。
彼がボリフシにいた2年間に、私はこの人からモルディブの魚・海を教わりました。それまで流れの速い、この海に対してかなり肩に力が入っていたのですが、ユウセイと潜っていると少しずつその力が抜け、また違った潜り方を教わった気がします。この国で暮らす上で公私ともに、私を支えてくれている人の一人です。

ラグーナに行かれる機会があったら是非、この人たちと潜ってみてください。
心が癒されるようなダイビングをみせてくれるでしょう。


浴衣 19/Jul/2005



先週からダイビングセンターのオーナーとそのご家族、友人がボリフシに遊びに来ています。たまたま日本人ゲストが浴衣を持って来ておられたので、お借りしてオーナー婦人と娘さん、友人に着せていただきました。ついでに私も着てみました。
日焼けした顔には、どうも似合いませんが、色の白いスロベニア人にはとっても似合っていました。ここだけの話、婦人も娘さんも普段はガリ股で歩くのですが、着物を着ると、なぜか内股になっていたのでビックリ・・・

スロベニアって私達日本人にはあまり馴染みのない国ですが、あちらでは日本は有名らしくとっても親日的です。日本人観光客は世界九国に出没しているらしく、スロベニアでカメラとビデオを持った観光客をよく見かけるそうです・・・

浴衣を着せてくださったゲストと一緒に食事をし、最後には浴衣をいただいて大満足のオーナーファミリーでした。ちなみにオーナーは体が大きすぎて浴衣は着れませんでした・・・

幼魚がいっぱい 25/Jun/2005


6月に入って乾季から雨季へのシーズンチェンジ時期になり、雨の日が続いたり、晴れてはいても風が強かったりで、思うようにボートダイビングを提供する事が出来ずに苦しんでいました・・・・3日ほど前から風が止まり始め、完全に雨季に入ったかな?と感じるようになりました。スコールが1日に1.2度降りますが、すぐに去っていきます。これからはのんびりボートダイビングもできるでしょう・・・

さて、ボリフシハウスリーフは幼魚時期です。最近撮影した幼魚達を紹介しましょう!一番上の写真はまだ生後間もないミナミハコフグの幼魚です、黒い水玉が大きく目も大きいので愛らしいという表現がぴったりです!大きさは私の親指の第一関節くらいです。
2番目は少し成長したミナミハコフグの幼魚です。ごらんのように黒い水玉が段々と小さくなって体も大きくなっています。これでタバコの箱より少し小さいサイズです。
3番目はタテジマキンチャクダイの幼魚です。モルディブではタテジマキンチャクダイはごく普通に見ることができますが、サザナミヤッコは見たことがありません。

その他、ツバメウオの幼魚やホホスジタルミの幼魚、マダラタルミの幼魚もいて、ハウスリーフはカメラ派のダイバーに大人気の状態です!

明日から2日間、久しぶりに休日を取る事になりました!!
他の島で働いている日本人の友人がマーレに来るので、2人でゆっくり過ごしたいと思います!マーレではお酒も飲めなければ、水着にもなれないので、空港のホテルを予約しました!これで髪も切れるし、日本食も食べれるし、ビール片手にプールにも入れる!!
少し豪華な休日になりそうです〜

マリンダイビング掲載決定! 3/June/2005

5月29日から3日間、ダイバーにはお馴染みの雑誌「Marine Diving」の取材班がボリフシにやってきました。
ハウスリーフのいい島を取材したいという目的でした。
29日、午後ハウスリーフ2本、30日、午前Embudhoo Express & House Reef 午後 Laguna Caves 
ナイト House Reef。 31日、午前Canyon & House Reef 午後 Laguna Out。
天候はお世辞にもいいとは言えない状況でしたが、取材班はアクティブです。笑顔でダイビングします・・・
そして、その状況の中で最善の努力を惜しまず、結果を出そうとします。頭が下がる思いでした・・・

その他、ボリフシの島の様子もたくさん撮影されました。スタッフ写真の撮影ではモルディビアンスタッフがヒゲを整え、頭をジェルでセットし、大変な意気込みでした。モルディブの太鼓まで持ち出し、ノリノリでの撮影でした。

カメラマンは「フィッシュウォッチング500」にもたくさんの写真を掲載している石川肇さん。物腰が穏やかで、撮られる写真も優しいイメージの方です。エディーターは後藤ゆかりさん。マリンダイビングでもかなりの経験年数をもつ敏腕エディーターです。でも、仕事を離れて夜、バーで飲んでいると、とってもかわいい女性でした!
出来上がりがとっても楽しみです!!7月10日発売。マリンダイビング8月号をお楽しみに!!!!

ダンスのレッスン 23/May/2005

ボリフシにはアニメーターといわれる、イタリア人のスタッフが、ボリフシに住み込んでイタリア人ゲストのお世話をしています。
たいていのスタッフがダンスが上手で、ゲストにダンスレッスンを行っています。
今いるスタッフの1人はブラジル人でダンスがとっても上手です!しかも教え方もうまい!

ダンス音痴の私も無理やりに誘われ、勇気を出して習ってみる事にしました。
毎週金曜日の夜にライブバンドが来るのでその日に踊る事を目標にレッスンしています。
ダンスって以外とハードな運動です・・・腰を落として、お腹をひっこめて腰の動きに注意して・・・
ハードだけど出来るようになってくると楽しくなってきます・・・
昨夜サルサダンスの基本を習ったのですが、私がやるとどうもフォークダンスの域を超えられず、
まったくセクシーでないと大笑いされました・・・
だってしょうがないじゃん〜子守唄の時点からリズムが違うんだから・・・

お好み焼き 20/May/2005



ゲストによく、今、何が一番食べたいですか?と聞かれます・・・
私の答えは「たこやき・お好み焼き」です!

子供の頃、土曜日の昼食は決まって、お好み焼きか焼きぞばだった、関西人の私にとって、「たこ焼き・お好み焼き・焼きそば」はかかせないアイテムです!

日本人ゲストが少なくなって、ドイツ人の講習も終わって、時間が出来た昨日、
お好み焼きを作ってみました!

小麦粉は部屋にあるので、キャベツ、卵、イカをレストランのシェフにわけてもらい、部屋で作ってみました〜 モルディブ名物の乾燥した鰹で出汁をとってみました。
こちらで使う小麦粉は日本の薄力粉のように品質が言い訳ではなく、しかも中力粉です。しかも山芋がないのでふっくらとは仕上がりませんが、なんとかそれらしく出来ました!!

ソースはもちろん「おたふくソース」 マヨネーズは「キューピー」を日本から持ってきたので、味はしっかり関西の味です!!

ありあわせの材料でもなんとか出来るものです!!食欲ってすごい・・・

関西には「お好み焼き粉」っていうのが売っています。あれがあれば、ここでも完全に作れそう・・・だれか持ってきてください・・・おたふくソースとキューピーマヨネーズも一緒に・・・・待ってま〜す!!

マンタシーズン到来 14/May/2005

ゴールデン・ウィークが終わり、ボリフシはとっても静かな島になりました
7日以降、まったく日本人ゲストが島にはいません・・・例年、ゴールデン・ウィークが終わると日本人は少なくなりますが、今年は津波のせいでしょうか?例年以上にどの島も日本人が少ないようです・・・全然危険じゃないんだけどナー

南マーレにマンタのシーズンがやってきました!昨日、私たちは5枚のマンタがホバーリングしているのを見ました。流れもなかったので、約30分間マンタの舞を鑑賞できました。もちろん写真も撮ってきました!! 昔、石垣で働いていた頃と比べると、モルディブのマンタは度胸があるように感じます。え〜こんなに近くに寄ってくるの?私の姿が見えないの?って思うほどにダイバーを恐れずにホバーリングしています・・・真ん中の写真では、ベラがクリーニングしているのがよくわかります。

ボリフシからはFull Day Tripで朝9時に出発して夕方4時ごろ帰港する形のダイビングになります。ダイビングは2本または3本。ゲストの希望に応じて変えています。ランチを積み込んで、ジュースやビール持ってピクニック気分です!ただ、最低6名のゲストがいないとFull Day Tripは開催できません・・・


ビーチ バー オープン! 25/April/2005


水上コテージの傍のバレーコート横に、ご機嫌なビーチバーが誕生しました!!
ビーチでごろ寝していて、のどが渇いたけどラグーンバーまで歩くのが面倒って方にお勧め!と言ってもバーまで歩いても1分とかからない小さな島ですが・・・
気の良い、笑顔が素敵なスリランカ人のバーマンが、色とりどりのカクテルを作ってくれます。
ちょうどサンセットがキレに見える場所になるので、夕方5時ごろカクテルを飲みながら水平線に沈む太陽をながめてみてください・・・

このところずーといいお天気が続いています。どうか。ゴールデンウィークもこの天候が続きますように!!

ディベヒ講座 7/Apr/2005

ディベヒ語(モルディブ語)を少し知っているだけで、モルディブのリゾート滞在が楽しくなります!
私がボリフシに赴任して最初の1ヶ月は、ごく簡単で重要な4つの言葉だけで生活していました。
「シュクリア」「キヒネッタ?」「ランガル」「バラーバル」、この4つです。
これだけで、コミュニケーションはとれます!!
これからボリフシへ来られる方には是非、使っていただきたい言葉です。

「シュクリア」 (ありがとう)
英語で言うThank youで、いつでも、どこでも使えますよね

「キヒネッタ?」 (元気ですか?)
直訳するとHow are you?ですが、使い方が少し違います。確かにHow are you?の意味でも使いますが、モルディビアンは通常、人にあった時「おはよう」とか「こんにちは」という言葉かけをモルディブ語ではしません。そのかわり、道ですれ違ったりした時などに「キヒネッタ?」というl言葉を使います。朝、レストランに行って、おはよう!とウェーターに言う代わりに、「キヒネッタ?」、ルームボーイが部屋に来た時や島の中で会ったときに「キヒネッタ?」と話しかけてください。
素敵な笑顔で「ランガル」とか「バラーバル」と答えてくれるでしょう。

「ランガル」 (大丈夫)
英語で言うGoodやOKの意味です。キヒネッタ?と聞かれたら、その答えがこれです。

「バラーバル」 (最高!)
英語で言うVery Goodです。キヒネッタ?の答えでも使えます。また、ダイビングのエキジット後にバラーバルといえば現地ガイドはとっても喜ぶでしょう。レストランでも、「おいしかった」のかわりに料理を指差して「バラーバル」といえば通じます。

発音は気にしないで、大きな声で言ってみてください。
友達になるいいきっかけになりますよ!

シーズン・チェンジ  4/April/2005

アッサラーム アライクン!(こんにちは!)
ずいぶんご無沙汰していました。と言うのは、部屋に冷蔵庫をゲットしたこともあり、最近、お料理に凝っています。先日マーレの友人の母に教えていただいたモルディブ料理を、毎日せっせと作っています。そのレシピは、上手になったら紹介したいと思います。休暇が明けて2ヶ月がたち、日本で得てきた体重が日に日に減少し、顔つきがシャープになっている事を自分自身でも気づいていたのですが、この料理のおかげでこれ以上の体重減少は食い止められそうです!
注:誤解のないように。ボリフシは食事がとてもおいしいです!ただ、毎日食べていると飽きてくると言う事です。

さて、4月に入って、モルディブは(ボリフシだけかも?)風向きが変わり、モウスーン・チェンジの時期に入ったような気がします。乾季は風が北東でしかもさほど強くない心地よい風が吹いています。雨季になると風向きが南西になり、結構強い風が吹き出します。今はそのシーズン・チェンジに入ったところという感じです。このシーズンチェンジ時期が約1ヶ月半ほど続きます。雨季に入るまでのこの約1ヶ月半が天候が落ち着かず、結構荒れ模様になる事が多いです。5月のゴールデンウイークが終わって中旬になると完全に雨季に入ります。そうすると、一日に何度かスコールが降る程度で風も少しおさまります。それまでの1ヵ月半はダイビングが大変です・・・・と言うのは、風に伴い、うねりが発生するのでエントリー、エキジットが難しくなります・・・スタッフもゲストの安全管理に神経が張り詰めます・・・

ボリフシは素敵なハウスリーフがあるので、ボートダイブがあまりにも困難、危険と判断される場合は、ハウスリーフダイビングをお勧めしています。今現在ハウスリーフで見れるものは、ギンガメアジの群れ、マダラトビエイ、タカサゴの群れ、沈潜付近に大きなグローパ、オーロラ・シュリンプ・ゴビー、ドラキュラ・シュリンプ・ゴビー、タテジマキンチャクダイの幼魚などです。運がよければ、ナポレオン、カメもみれます!先日、ギターレック・シャークが2匹、沈潜近くにいました。


ドラマ 22/Mar/2005

モルディブのテレビのチャンネルはTVM(テレビモルディブ)とTVM+の2チャンネルだけです。たくさんのチャンネルを見たい場合はケーブルテレビを導入するそうです。

モルディブの放送局でも週に3回くらい、夜9時半頃から約40分間ほどのドラマがあります。男女を問わず、娯楽の少ないモルディブ人には大人気です。もちろんダイビングセンターのスタッフもドラマの時間になると、皆がクラスルームに集まって来てドラマ鑑賞会が始まります。

私は、モルディブ人の女性と話す機会が少なく、どうしてもディベヒ(モルディブ語)が荒っぽくなってしまうので女性の話すディベヒを聞きたくて、毎回鑑賞会に参加しています。

このドラマというのが、笑ってしまうほど芝居が「「くさい」」のです・・・女性がショックでフラフラと貧血を起こしたように倒れてしまったりします。しかも、いかにも「キーボードで作りました!」という、くさい効果音付で・・・日本では今時考えられないほど、くさい芝居です。しかも、女性がよく泣きます。今日なんか10分以上、25歳くらいの設定の女性が泣きながら母親と話していました。その母親もまた泣いていました・・・どのドラマを見ても女性がよく泣きます・・・
気になるので、スタッフにモルディブ人の女性は本当にこんなに泣くのかと聞くと、「うん」と答えました・・・・・・・

私も泣いてみようかしら・・・・いつ?どんな場面で?ありえない・・・

ボリフシでも水上コテージ、ビーチコテージにはテレビがあります。是非、ドラマを見てみてください。笑えますから。


マーレでの休日 18/Mar/2005

先日、1日半の休日をマーレの友人宅で過ごしてきました。
彼女は日本人で私をモルディブに導いてくれた恩人です。
モルディブ人と結婚し、現在6歳、5歳、4歳の3人の子供の母親です。
彼女の家には、ご主人のお母さんと従兄弟がたまたま滞在しており、にぎやかな時間を過ごしました。
子供たちは久しぶりに日本人のお姉さん(おばちゃんかも?)が泊まりに来たので、大喜び!
日本語の絵本を持って、読んでくれと言います
その代わり、私は彼らからターナ文字(モルディブ語の文字)を教えてもらって一緒に勉強しました。
子供たちは、相手によって、上手に日本語、モルディブ語、英語を使い分けて話します。
私がモルディブ語で話しかけても、答えは日本語で返ってきます。お父さん(モルディブ人)が日本語で話しても、彼らはモルディブ語で返事をします・・・どうやって相手を分けているのかは不明です。

子供たちを学校に送っていくと、これがお姉ちゃんと、モルディブ人の友達に自慢げに紹介してくれたりします。
モルディブにも幼稚園があり、小学校、中学校、高校のようなものがあります。
教育はイギリスのシステムをとっており、高校をでてイギリスに留学する人も最近は多いようです。
給食やお弁当といったシステムがなく、子供たちがはジュースを1本持って学校に行きました。
(ちなみに、病院にも給食のシステムはありません。家族が食事を持っていくのです・・・でも治療食が必要な人にも家族が食事を運んできます・・・糖尿病の人なんか、全く入院の意味がありませんよね・・・)
彼らの幼稚園は1時〜4時まで。小学校は1時から5時まで、それも学校によって時間が異なるようです。

ご主人のお母さんに、ロシー(チャパティーやナンみたいなもの)の作り方やカレーの作り方を教えてもらい、
一緒に料理をしたり、買い物に行ったり・・・一晩中、友人と話し込んだり・・・

溜まっていたストレスも解消され、元気にボリフシに戻る事が出来ました!!
月に1度くらいの割合で、こうやってマーレでの休日を楽しんでます。


ボリフシはスタッフが元気です! 28/Febr/2005


ダイビングボートがスピードアップしたので、午前のダイビングの帰港時間が早くなりました。通常11時30分〜12時に帰港するのですが、今は11時15分〜11時30分には帰港できます。そこで、あいた時間を私は、エクササイズのため(日本人ゲストがいなくて体力が有り余っているので)イタリア人アニメーターが主催する水中エアロビクスに参加しています。11時30分からバーの前のビーチで30分間、けっこうハードです。でも親友のカロリーナと一緒に毎日、楽しんでいます。

男性スタッフは夕方になると、運動不足解消のためバレーボール、サッカーに分かれて体を動かしています。狭い島の中で生活していると、誰でもストレスはたまります・・・あまり歩かないので足も弱ってきます・・・
元気に遊ぶスタッフを見ていると、この島は平和だな〜と感じます。
痒いところに手が届くような、サービスは望めないナチュラルな島ですが、スタッフが皆、親切で元気でニコニコしています。

水中エアロビクス、サッカー、バレーボール共に、ゲストの参加大歓迎です!
ハローと声をかければ、おいでおいで!と素敵な笑顔で迎えてくれます!
一緒にたのしみましょう〜

スタッフは寝不足 23/Feb/2005

昨夜、ケーブルテレビのスポーツチャンネルでサッカーの試合がありました。
日本でもお馴染みのベッカムやカッパ頭のジダーンが所属するスペインのRealmadridとイタリアのJuvenvtsの試合でした。つい先日、ゲストが持ってきてくれた日本ー北朝鮮の試合を観ましたが、やっぱりヨーロッパのサッカーはすごいです。レベルが違う!って感じでした。

ヨーロッパで行われたその試合は、モルディブ時間の深夜12:30にスタート。深夜の試合なのに、スタッフ全員集まってテレビ観戦です。バジリオをはじめとするイタリア人スタッフは、もちろんイタリアチームを応援し、その他モルディブ人はスペインを応援。ダイビングスクールは応援合戦で大騒ぎです!ヨーロピアンはサッカー熱が高く、お気に入りのチームが負けたら次の日はとっても機嫌が悪くなるくらいです・・・前半に1点を失いイライラしているイタリア人スタッフを、モルディブ人スタッフがからかいます・・・サポーター同士の乱闘にでもならないかとヒヤヒヤしました。

結果は1−0でスペインの勝ち。
終了が3時前だたので、今朝は全員寝不足。そしてバジリオは朝から不機嫌です・・・


朝食 20/Feb/2005

今日の私の朝食です。ボリフシで作るお粥は、ダイバーに大人気です。朝から濃いものを食べると潜っている最中に気持ちが悪くなる方が多いですから・・・
私もお粥は毎朝食べています。梅干や漬物を持参すると幸せな朝食になります!
それと、自家製濃厚ヨーグルト。シリアルやナッツを入れてたっぷりと食べます。フルーツは毎日変わりますが、今日パパイヤとブドウ。
たくさんジュースをのんで水分補給して、やっと目が覚めた気になります。
その他、ワッフル、各種パン、オムレツ、ソーセージ、ベーコン等があります。
オムレツはお好みで、トッピングしてくれます。目玉焼きにもしてくれます。

レストランのスタッフは気のいいネパール人が多いです。
写真は「BASU」。私がここに来たときからいる友達です。
昨年まではバーにいましたが今は、レストランのウェイターです。



津波後のボリフシ 8/Feb/2005


無事にボリフシでの生活を再開しました!ボリフシの島は津波の被害もなく、容易に元の生活を取り戻す事が出来ました。今日現在、客室は満室状態で、イタリア人40%、スイス人30%、ドイツ人10%、日本人20%の割合です。

津波の直接的な被害はなかったのですが、今になってその影響が出ています。毎日のように流木がボリフシに流れ着きます。大きな物だと30mもあります。スタッフはそれを引き上げる事にかなり苦労しています。
ボートダイブに出かける最中も、たくさんの流木を見かけます。夜間のボートでの走行はかなりの危険を伴います。
リーフのトップにもたくさんの大きな流木が乗り上げていて、さんご礁を破壊しています・・・
インドネシアあたりから流れてきたのかと思うと、なんだかジ〜ンとくるものはあります。

マーレでは津波後、たくさんのアイテムが値上がりをしました。手に入りづらくなった物も多いようです・・・

それでもモルディブ人は元気です!レストランのヘッドシェフ「サリーム」の自宅は津波の被害にあったらしいですが
「水がここまで来たよ〜」って自分の首辺りを指して笑いながら話してくれました。「家族が無事だったからいいよ」と笑っていました。さすがモルディブ人、このくらいでは動じません!
彼らのおおらかさと、強さを見習いたいと思いました。


ポストカード発売開始 6/Feb/2005

モルディブはどこに行っても、同じポストカードしかない!
オリジナルポストカードを作って!!というお声にお答えして・・・・・
この度、ボリフシはオリジナルのポストカードの販売を始めました!
ボリフシの良さを知り尽くしたスタッフが厳選したカードです。

普通のポストカードより割高ですが、生産数が少なく、
希少価値が高いものになっています!

ご希望の方は、ダイビングセンターまで!


お土産 28/Jan/2005

私が現地スタッフのために準備したお土産を紹介しましょう。

<義理土産編>
私が休暇明けでボリフシに帰る事を楽しみに待っているスタッフは多いです。それは私に会いたいのではなく、おみやげが目当てです。人数がとにかく多いので、100円のノック式のボールペンをたくさん買っていきます。
日本製のものは品質が良く、最後まで使えるし、見た目もかっこいいですから!彼らはサインをもらう事が多いので誰でもボールペンは必要です。とっても喜ばれますよ。

<衣類編>
一番人気はTシャツです。日本製のもので漢字のプリントが背中にあるもの等が喜ばれます。私は「海人」Tシャツを買って持って行きます。その他はクイックシルバー等のサーファーブランドのTシャツも喜びますね。
今年はワールドカップの年です。サッカーはモルディブではとても人気の高いスポーツです。日本チームのウェアーは大人気です。モルディブでは手に入らないので、みんなほしがりますね。
ボクサーパンツ。現地のスタッフはノーパンで過ごす事が多いのですが、最近のオシャレな子はボクサーパンツをほしがります。

<電気製品編>
一番人気はデジカメです。今年も3台のデジカメを頼まれました・・・
オフィースの友人スタッフにと私が用意したのはUSBフラッシュメモリーです。これは最近、人気が高いですね。

<食べ物編>
これは好みの問題がありますが、甘いものが大好きです。羊羹やおまんじゅう、チョコレート、あめがお好みの様子。反対に辛いものも好きのようで、「柿の種」が大人気です。塩辛いものは苦手のようですが。
インスタントラーメン。これはポークエキスが入っていないものが少ないので難しいですが「うどん」ならOKです。
カレーうどんやきつねうどんがお気に入りですね。

これだけのお土産を持って行こうと思うと、いつも一苦労です。なんとか20キロ以内にしなければならないのですが、無理です。スリランカ航空なら30キロまでですが・・・

私は今回、クアラルンプールで携帯電話を買いたいので、マレーシア航空を利用する事にしました。
携帯電話は日本で使っているものは、海外ローミングの形でないとモルディブでは使えません。
しかし海外ローミングでは通話料金が高すぎるので、私たちスタッフは通常、モルディブの電話会社と契約をします。でも、モルディブで携帯電話器を買うと日本では想像できないくらい高いです!最新機種だと600$くらいします・・・・だからクアラルンプールの免税店なら安いので買って行こうとおもいま〜す。日本って携帯鎖国国なんですよ!あんなにいい機種がたくさんあるのに、海外では使えない(使えるけど、契約は日本の会社でなければならない)のです・・・・



荷造り 23/Jan/2005

5ヶ月の充電期間を終えて、ボリフシへ戻るため、着々と荷造りをしています。
ゲストの方々から、よく何を持っていけばいいですか?と聞かれるので、私がボリフシに戻る時に持っていくものを紹介してみたいと思います。旅行と、生活とでは違って参考にはならないでしょうが・・・

まず、ダイビング器材や基本的な衣類はボリフシに置いてきてありますが、Tシャツや水着は日本で買い足して行きます。なぜなら、モルディブはとにかく高いのです。Tシャツなんかは日本で買った方が品質もよく安いです。
水着は日本製に限ります!モルディブにはほとんど売っていませんし、海外製のものはパッドも入っておらず着れないです・・・今回も10着の水着を買い足しました。1年でダメになってしまいます・・・

モルディブでは手に入らない基礎化粧品。もちろんメイクアップはしませんが、直射日光にやられる顔を少しでもいい状態に保つため、かなり気をつけています。お勧めは、日焼け後のパックです。シートタイプの物をボリフシに入って2週間は毎晩使います。休暇中に白くなった顔が日に日に焼けていくので、この時期にパックをしておくと、シミも多少は抑えられます。これは、旅行に行く方にもお勧めです!
このパックを貼り付けた状態のときに、現地スタッフに見つかると、かなり笑われますので要注意。

ヘアケア製品。2年前まではマーレにはシャンプーは売っていてもリンスはほとんどありませんでした。そのためリンスも持参してましたが、今年は、ムースとヘアクリームを持っていきます。日焼けで髪はバシバシになってしまいます。だからショートカットにしていたのですが、そうするとカットが大変です!マーレに美容室はありますが、ちょっと・・・って感じです。だから、モルディブで暮らす女性スタッフは皆、髪が長いと思いませんか?思うようにカットに行けないから、ロングが楽なのです・・・それでも時には美容室に行きたくなります。そういう時は空港ホテルに日本人経営で日本人のスタッフがいる美容室があります。そこに行ってきれいなお姉さんにしてもらいます。

食料品。これはボリフシで生きていく上で必須です。イタリア人ゲストが多いせいか、毎日イタリア料理・・・味付けはよくおいしいのですが、さすがに飽きてきます・・・私が持参するのは、ポン酢、とんかつソース、カレー粉、乾燥うどん、梅干、漬物、アルファー米(旅行用)、ラーメン。ポン酢やとんかつソースというのはモルディブでは手に入りません!現地スタッフへのお土産にはとても喜ばれるでしょう!日本のカレー粉と乾燥うどんで作る「カレーうどん」は現地スタッフも大好きで、よく部屋で作って食べます。

DVD。税関の検査が厳しく、後で送ってもらおうと思っても難しいので自分で持って行きます。空港の税関はVHSはチェックしますが、DVDは何も言われません。暇な時間はたいてい、スタッフと一緒にダイビングセンターでDVDを観ています。

今、私のかばんに詰められているのは以上です。
これに、お土産を詰めればOK!お土産については次の機会に・・・



4ヶ月、ありがとうございました! By Teppei  14/Jan/2005

今日でボリフシとの契約が切れました。
今までお越しいただいた、たくさんのゲストの方々へ感謝いたします。 なぜなら、僕にとっても始めてのモルジブで、様々な困難や障害がありました。 英語も得意ではないので、何とかやってきたという感じです。 ゲストの方々には、暖かいまなざしで見守っていただき、大変感謝しております。 ありがとうございます。
ボリフシでの経験と、想い出は僕にとってこれからを左右するほどの 大きなものになりました。 また、人との出会いがこんなにも切なく、そして幸せなこととは思いませんでした。

去年の大惨事のときも、人の温かさを感じました。 こういった関係を崩したくないと、真剣に思いました。 当分の間、去年の尾を引きずってしまう傾向にありますが 心から、早急の復興を皆さんとともに願っております。

また、今回いろいろお世話になった、ハンドゥーをはじめ ダイビングスタッフの皆、オフィス、レストラン、バー、スパのみんなに 感謝します。それから僕を呼んでくれた、みわさん! 本当にありがとうございます。思った以上にいい経験ができました。 これからも、大変だと思いますがお体に気をつけて、ボリフシを お客さんにとって最高の想い出の場所にしていってください。 みわさんと1度も会ったことがないので1度くらいは会いたいですね・・・。



今日のボリフシ 11/Jan/2005

月曜日からボリフシのイタリア人のツアーが再開され、6人のゲストがやってきました。
今日現在、日本人2人、イタリア人6人、その他ロシア、スイス人を入れて合計14人のゲストです。
ダイバーは4人でスタッフはとってものんびりと過ごしています・・・
お天気も良く、ウインドサーフィン、サッカー、バレーボールとボリフシスタッフは健康的に過ごしています・・・

スリランカ航空の木曜日の直行便がしばらく飛ばなくなったらしいです・・・


あけましておめでとうございます 5/Jan/2005

昨年は、色々な事がありました・・・
年があけて、今年は平和な年でありますようにと願っています・・・