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■2003年8月16日〜8月31日


8月30日(土)
 の四十九日。結局、amazonに注文していたThe Wildheartsの新譜は間に合わないのでキャンセルしてしまった。そのかわりに、アルバムと同時に注文して先に届いていた先行シングルを2枚持っていくことにした。あと、予定どおり『ハチミツとクローバー』の5巻も。


 法要は彼の実家でおこなわれた。


 斎場の紹介だというお坊さんの勤めているお寺には、何と各宗派のお坊さんが数人ずついるのだという。しかも、報酬はお給料という形でもらっているらしい。「これも時代の流れでしょうね」とお坊さんは言っていた。まあ、そういうものなのだろう。それが悪いとは思わない。


 法要のあと、事故現場に行った。先日、告別式のあとに来たときにはなかった「死亡事故発生現場」と赤い文字で書かれた立て看板が、ミラーの下に立っていた。

8月27日(水)
 京極夏彦『陰摩羅鬼の瑕』ようやく読了。感想はまた後日。


 念のため弁解じみたことを書きますけど、私は別に死後の人格というものを想定しているわけではありません。じゃあ、この行為にはどういう意味があるのか? 自分でもよくわかりません。
 つーか、The Wildheartsの新譜が、まだamazonから発送すらされていないのです。金曜日までに来なかったら困るなぁ。自分の分は9月に出る国内盤を買おうと思っているのに。

8月20日(水)
 京極夏彦『陰摩羅鬼の瑕』はまだ150ページくらいしか読み進んでいない。いや、おもしろいんだけど。


 月末の四十九日には『ハチミツとクローバー』の新刊と、8月25日に出るThe Wildheartsの新譜(輸入盤)を持っていこう。

8月17日(日)
 さて、京極夏彦『陰摩羅鬼の瑕』でも読むか。

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