明治神宮野球場 球場内外の様子

球場正面。
地下鉄外苑前駅から歩くとここに着きます。

スコアボードの裏側。
JR信濃町駅から歩くとここに着きます。

レフトスタンドの裏側と、そのとなりにある神宮第二球場。
JR千駄ヶ谷駅と地下鉄国立競技場駅から歩くとここに着きます。

ライトスタンドと1塁側内野スタンドの境目あたりの裏側にあるスワローズのクラブハウス。
スワローズの選手はここから左下に見える歩道を突っきって球場入りします。よって試合前や試合後はファンがたくさんたむろしています。

それと正反対側にある、ビジターチーム用のクラブハウス(右の建物)。特に在京球団の選手は自宅から直接ここに集合するようです。
こちらは中央に見える専用通路(ちょうど3塁側の内外野席の境目にあたる)を通って球場入りします。

球場正面を入ったところにあるモニュメント。
大正15年竣工とか書いてあり、いかにも歴史を感じますね。

やや3塁側からのグラウンド内の眺め。
平成19年オフにに外野を広く、スコアボードと人工芝を新しくする工事が行われました。

1塁側スタンド。
すこし見にくいですが、中央にブルペンが見えます。
ファールグラウンドにしかブルペンがない球場は、本拠地球場ではここだけになりました。

ちょっとぶれた写真ですが、パックネット裏後方だけ屋根のついた席があります。意外と穴場です。
ここからの眺めはいいのですが、うしろの方は柱がじゃま(笑)。

在京セ・リーグの本拠地球場で、ジェット風船が飛ばせる球場はここだけです。

 

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