クリネックススタジアム宮城 球場内外の様子

最寄り駅のJR仙石線宮城野原駅。
地下駅なのですが、球場に最寄りの出口はこんな感じになっていて、早くも気分を盛り立てます。
というより、この駅全体がイーグルス一色。
電車の発車メロディーにいたっては、球団歌のさびの部分そのまんま(笑)

上記の出口を出て3分くらい歩くと、陸上競技場の向こうに見えてくる景色。

宮城球場時代はこんな感じ

球場正面を別の角度から。
えんじ色のラインの上(丸く出っぱっているところ)がバックネット裏席の一番上のフロア(3階)で、その上の4階と5階は個室のラウンジ席になっています。

宮城球場時代はこんな感じ

上の写真の、「クリネックススタジアム宮城」のロゴの裏側あたりの通路。
真ん中の黒い架台は、かつて「宮城球場」の看板が掲げられていたものと思われます。
つまり旧球場の正面の壁はこの位置だったんですね。

左が1塁側スタンド。
右の建物が球団事務所兼クラブハウス兼室内練習場で、ビジターチームもここにやってきます。
両チームの選手はこの橋を渡って球場入りすることになります。

3塁側スタンドの裏側、通称「犬鷲の森」のあたり。
スタンドが昔ながらの土盛り構造になっているのがわかります。
ちなみにこれらの売店は露店も含め、すべてEdyが使えます。さすが楽天(笑)

現在はこのあたり、スタンドの増築工事をしています。

外野スタンド後方は駐車場になっています。
試合がある日は、この駐車場は予約制になります。

レフトスタンドの裏側。
土盛り構造の外野席にスタンドを追加した様子がわかります。
左側の盛り上がっているところが通称「楽天山」。

バックネット裏からの眺め。

1塁側スタンドからの眺め。ネットが低くてとても見やすい。
この後方に「イーグルス・ネスト」というカフェレストランがあるのですが、いつの間にか会員専用になってしまいました。

ライトポール際から。

一方、3塁側スタンドから。眺めの良さは変わりません。
こちら側がホーム側になり、座席はこちらの方が多くなっています。

レフトポール際から。

イーグルス応援団が陣取るレフトスタンド。

バックネット裏。
3階席から上は、フルキャストスタジアムの2年目に登場しました。

スコアボードと、その右隣の「創造電力ビジョン」。
右側の方は、平成23年から電光になりました。
プレー中も選手の顔写真や成績などいろいろ表示しています。
それにしてもにぎやかな色使いだこと…

〈おまけ〉
真ん中にいる、イーグルスのジャンパーを着ているのがスタジアムDJの古田氏。ここから場内放送をしています。
震災の年から、バックネット裏スタンドの中に陣取るようになりました。

 

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