マツダスタジアム 球場内外の様子

みどころが多い球場なので写真が増えてしまいました・・・

広島駅の南口から、東方向に線路沿いを歩いていきます。
道沿いにはカープの歴史や選手を紹介する看板がずっと並んでいます。

駅から10分ほど歩くと3塁側スタンドの外側に着きます。
正面に見えるのがメインゲート。ここから右方向に歩いていくと球場正面になります。
ちなみにメインゲートには入場券売場はありません。

ここが球場正面。
左下に見えているテントが正面ゲートです。
入場券売場もここにあります。

レフトスタンドの裏側をすぐ山陽線と新幹線が走っています。
このあたり、電車からも球場内部が見えます。

上の写真の右奥ある「ただ見エリア」。堂々と「ただ見」できる斬新なエリア。
まだ試合前だったので扉は開いていませんでした。
よく見るとここにもちゃっかり売店があります(笑)

「ただ見エリア」には入れませんでしたが、そのエリアのフェンス(というか垣根)越しに撮ってみました。
たしかにグラウンドがばっちり見えます。

球場のエリアマップ。
変形球場であることがわかります。

正面ゲートを入ったところ。
あくまでこの球場の正式名称は「広島市民球場」なんです。

バックネット裏席からの眺め。
傾斜が緩いので、かえってグラウンドが広く見えます。

1塁側内野スタンド。開場してまもなくなので客が入ってますねー。
座席がゆったりしているので、混雑していてもそんなに窮屈に感じません。

ライトスタンド2階の「カープパフォーマンス」。カープ応援団が陣取っています。

一方ビジターチームの応援団が陣取る「ビジターパフォーマンス」。
球場スペースの関係で、実際には3塁側内野スタンド外野寄りの2階になります。
またレフトスタンドが狭いので、その後ろに高いフェンスがあるのもわかります。

スコアボード。
デザインが旧球場とほとんど同じ。
攻撃チームが赤く表示される、ランナーに出ると名前が緑色になる、などの伝統も生きてます。

1塁側ベンチ。監督や選手が前列のフェンスにもたれかかっているメジャーリーグタイプ。
ちなみにその手前にある「砂かぶり席」とは低いフェンスと幕1つ挟んでいるだけです。

スタンド(この写真では右側)の裏にある広い通路。球場内を1周できるとともにどこからでも試合を見ることができます。

上記通路のバックネット裏あたりには、カープや広島の街の歴史が描かれています。

球場のどこからでも目立つ、ライト側後方にある看板。
この球場の名物の1つ。

もう1つの名物、スコアボードとなり(ライト側)にある「寝ソベリア」。クッション上に横になって試合を見るという今までにないエリア。

その「寝ソベリア」からの眺め。

スコアボードの裏側。
ありがちですが売店になっています。

レフト側バルコニー席からの眺め。
一応レフトスタンドに相当しますが、5列しかありません。
この下に「外野砂かぶり席」があります。

3塁側2階席とビジターパフォーマンスをつなぐ「ゲートブリッジ」(これも指定席)と、その下にある球場1周通路。
ここがメインゲートを入ったあたりになります。

2階の自由席からの眺め。
ここからも結構眺めがいいです。

 

●おまけ
広島の繁華街、八丁堀というところの雑居ビルの中にあるカルピオ(
CARPIO)という施設。1階がグッズ及び前売券の売り場で2階はカープに関するギャラリーになっています。
ビルの奥まったところにあるので、地図を見ながらやってきても一瞬わかりません(^^;)

そうそう、かつてはこういうスコアボードでしたね。
 

物心ついた頃にはすでに赤ヘルだったので、
赤くないユニフォームはなんだか新鮮です。

 

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