京セラドーム大阪 球場内外の様子

阪神なんば線ドーム前駅を出たところ。
地下鉄の駅もこの右方向にあります。

かつては周りに何もありませんでしたが、今はイオンモールなどが建ち並び、球場が一望できなくなりました。

駅から球場までは一応並木道になっています。

正面の階段を上っていくと、ようやくドーム球場の全容が見えてきます。

そうやって最初にたどり着く「東口」。一応球場正面という感じでしょうか。
内野スタンドやや3塁寄りの位置になります。

当日券のチケット売り場はこの右上方向にあります。

こちらが「北口」。ちょうど1塁側スタンドあたり。

ここには前売券売場があります。

一方こちらは「南口」。バックスクリーンの裏側の位置になります。

東口と南口の間。もともと大阪ガスの敷地だったことが垣間見える場所。
左側の建物も大阪ガスのものです。

球場の2階部分にあるショッピングモール「グリンドムモール」。1周することができ、この廊下に沿ってお店が並んでいます。
イベントがない日も営業しています。

上記「グリンドムモール」で、外野席の真下部分にある飲食店越しに、タダで球場内が見えます。おすすめはできませんが…
なおこれらの飲食店にはテラス席があり、そこで飲食しながら試合を見ることができます。

同じく「グリンドムモール」に平成26年にできた「Bs SQUARE」。

現在のバファローズの源流となっている、
「近鉄バファローズ」「阪急ブレーブス」「オリックスブルーウェーブ」についての資料がいろいろ展示されています。

その中にあるパネル。

ほとんどの選手の現役時代を、球場のスタンドで見てますが…^^;

球場内には、いたるところにその頃の写真が展示されています。

ブライアント。ブーマー。梨田。なつかしいですねえ。

こちら、オリックス・ブルーウェーブについての展示。

インパクトの強かったチームですが、存在したのはたった9シーズンだったんですねぇ。

バックネット裏からの眺め。
外野スタンドが実質3層になっていますが、その最下層が上の写真の奥にあるテラス席です。

バックネット裏から1塁側スタンド方向。

同じく3塁側スタンド方向。

ライトポール際からの眺め。

一方レフト側外野席(下層)からの眺め。
一見ふつうの外野席の眺めに見えますが、

上層席がじゃまでスコアボードが見えません。

一方こちらは上層席から同じ方向を見たところ。

ここからだとグラウンドがすっごーく遠く見えます。
また、ポール際が全く見えません。
あと、高い位置にあるので空調が効いてなくて暑い^^;

内野上層席からの眺め。
やっぱりグラウンドが遠く感じるなあ。

この球場では、記者席や放送席が上層階の上段にあります(写真の真ん中やや右)。

独特の形の天井。
当初は可動式でイベントにより音響効果等を狙って形を変えていましたが、現在は動きません。
このわっかの部分に何度か打球が乗ったと記憶していますが。

バックネット裏の席は空調の吹き出し口付きシートになっています。
たしかに、涼しい風がゆるーく出ていました。

 

本編に戻る。