神戸ジュニアバレーボール日曜教室

コンセプト


神戸ジュニアバレーボール 日曜教室

(もりもり waiwai教室)

【1】これまでの流れ

 2002 年、神戸バレーボール協会の主管により、市神港体育館にて神戸ジュニア女子バレーボール教室
(神港教室:毎週金曜夜)が開講されました。その参加者は年々増加し、 5年を過ぎる頃には100人を大きく超えました。
やがて、保護者の方々・児童の皆さんの中に「もっと練習したい」との要望が増え、それに応えて 2008年、

従来の講習に加え、新たに毎月 3回程度(年間40回弱)、日曜午後に小学生を対象にした教室が始まりました。
それが神戸ジュニアバレーボール日曜教室です。

 

【2】目指すもの

私たちの練習が目指す所は、
楽しく礼儀正しくバレーボールに親しむこと、それを通じて運動能力・考える力を養うこと
 です。
チームの結成を目指すものではありません。

 

【3】ゴールデンエイジとバレーボールについて。

  小学生の9~12歳は、ゴールデンエイジとよばれる大切な時期です。
この間に、体の中の神経系がほぼ成人レベルにまで完成し、さらにリンパ系が一生の中で最もよく発達します。
すなわち身体のバランス感覚・巧みさ・俊敏さなど、
一般に私たちが 「運動神経」とよぶものが最も発達しやすい時期 なのです。

 この大切な時期にとても適したスポーツが、
サーブ゙・パス・レシーブ・スパイク・ブロックなど、多種・多様でスピーディな動作を含むバレーボール
です。
これに親しみ、神経と筋肉をどんどんつないでいきましょう。

 それに加え、仲間とのつながりも数多く経験しましょう。
バレーボールは、「つながり」の素晴らしさ・大切さを学ぶにも最適のスポーツです。

さらに、ゴールデンエイジを前にした 59歳の時期は、プレ・ゴールデンエイジとよばれ、
神経系の発達がめざましい時期です。
この時期を活かし、ゴールデンエイジに向けて多種多様に活発に身体を動かしましょう。



参加してくれた児童たちが、ゴールデンエイジ・プレゴールデンエイジともに、
充実したメニューの中、いきいきと楽しく活動しています。


ぜひ一度、私たちの教室にお越しください。コーチ一同、お待ちしております。



                 教室代表:早川 智也