<Camino de Santiago 第20日目> 

O Pino(O Pino村では無い!)アルベルゲから、サンチャゴまで.。


 <第20日目>6月22日(金曜日) 

 6:30 出発@936km @O Pino アルベルゲ 霧雨 濃霧 晴れる

  丘をとりあえず登り切ると、でTVE(スペインテレビ)中継パラボラアンテナを右に見ながら進むと、歓びの丘(モンテ・ド・ゴソ)が見えてくるはずである。この丘から4km先のサンティアゴ大聖堂が見えるはずなのだが、曇り空では何も見えない。このモンテ・ド・ゴソを300m下った左側に大きな、800名収容のAlbergueが有った。まるで団地である。広い芝生に中にいくつもの建物が有る。これまでBARは開いていなかったので、朝食を広大な敷地の中のレストランで食事。まるで大学生協である。昨日ここまで来れば良かったといつものように思ったが、、、。

昨夜の後半に起こった出来事については、少し落ち着いてから、書いて見たいと思う。

ここでは、大きな出来事を、かなり省略している。

 

9:30 サンティアゴ大聖堂 @963km

 やっと着いた、と思った2秒後、記念撮影を終えて途方に暮れる。まず、案内所はどこだ?こんなに広大な敷地ではどこが目的地か解らない。

10:00 一般ミサ 100人位

11:40 コンポステラ発行所

12:00 巡礼者の為のミサ 1000人位

マリーンと再会。お互いのコンポステラを見せ合う。

 

12:45 ミサを終えて出てくるところで客引き

13:20 到着? @街の外れの大きな集合住宅の一室




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