2003-07-18(金) ジーンという痺れ
また噛んじゃったぁ。(泣)
そこがまた口内炎になってしまいました。
口の痺れ部分が、足が痺れたときのように、常にジーンとしています。
そして足が痺れているときのように、ちょっと触っただけで、ビリビリ響きます。そういう状態。
顔の一部、しかもよく使う口回りがそんな風になっているなんて、とっても嫌でしょ?
最初、キスのとき何も感じないなんて!
と涙をこぼした私だけど
今度は、キスしても「痛いな、痛いな」と思うことになるんだわ。
うっとりする暇なんかありゃしないし、
痛くて想像の余地も入らない分、前より悪いかもしれない。
どうせそんな機会ないだろ、じゃなくて、そういう事実がどうしようもなく悲しいんだもの。
ふざけているわけじゃないもの!
歯茎を作るなんて(移植だけど)、そんな神の領域みたいなことしたから罰が、って少し思って
コズちゃんにそう言ったら「そんな!
罰が当たるんだったら先生の方にあたってるでしょ!」って。
そっか、私がやってくださいと言ったわけでもないし。そうだね。ありがとコズちゃん。
それに先生も良かれと思ってやったんだしね。そうだ、罰なんて話じゃない。
歯茎の移植はどうしても必要なわけではなかったのです。
ここに歯茎がないとインプラントできない、ということはなく、
その方がよりいい状態になる、ということでした。
言っても仕方ないけど、やらなければ(という選択肢は特になかったわけだけど)
今頃、何の問題もなくクラウン装着を待つだけ、だったんでしょうね…。