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6月30日(金) 昨日に引き続きセガの『ジェット・セット・ラジオ』。アナログコントローラによる非常にシビアな操作を要求されるゲームなのだが、ドリームキャストのアナログコントローラは正直なところ、ちょっとばかり操作がしづらい。配置のせいもあって、咄嗟に正確な上下左右を把握できないのだ。まあ、そんなことで投げ出すようなゲームではないんだけど。 |
6月29日(木) セガの『ジェット・セット・ラジオ』がおもしろくて更新どころではない。実はあんまり期待していなかったんだけど。かつてソニック・チームがサターンで出した『バーニング・レンジャー』の最終面を思い出させるような難しさ。でも、おもしろい。止まらない。 |
6月28日(水)まずは「TSUTAYAとBOOKOFFの共同出店」の話題。5/31の日本経済新聞夕刊に掲載されていたCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)社長、増田宗昭氏を取り上げた記事によると、「今夏をめどに新刊を売る同社の『TSUTAYA』と中古書店ブックオフコーポレーション(神奈川県相模原市)との共同出店を始める」らしい。その意図を大雑把に要約すると、同一店舗で古本/新刊という購入の選択肢を増やすことによって集客力が高まれば、結果として新刊販売にもプラスになる、ということ。記事中では続いて、増田氏がCCCの前身となる貸しレコード店を始めた時、レコード販売店から反発を受けたが、結果的にはレンタルサービスが市場の拡大をもたらすという増田氏の反論が現実のものになったという例をあげている。 新刊と中古本の二者択一ではなく、同一店舗で売るという発想は確かにおもしろいと思う。例えば、新刊書店側で巻数の多いコミックスに欠本を出さないようにすれば、中古本から新刊へ移行する消費者の流れをつくれるかもしれない。少なくとも小売店レベルで見れば、この試みが軌道にのる可能性はあると思う。では、出版業界全体で見るとどうなるかというと、これは皆目見当がつかない。少なくとも、CDレンタルのように中古本が「市場の拡大」をもたらすとは容易には想像できないし(というか、すでに供給過剰?)、CDレンタルについてはすでにレンタル業者とレコード会社の間で取り決めが交わされているが、中古本問題ではそれがない、ということもある。 とりあえず成り行きを見守るしかないわけだが、この話題については継続的に書いていきたいと思っている。ちなみに、5/30の日経流通新聞には、TSUTAYAでは書籍の仕入れを取次を経由せずに直接出版社と取引して行う割合を増やす予定という記事が掲載されており、こちらもなかなか興味深い。 日経新聞の記事に関しては、こちらの日記にも言及がある。赤尾晃一さんのわかば日記(5/31)。また、BOOK OFF問題を中心とした出版関連の話題については、こちらのリンク集が便利。雪樹さんのあれれ日記「出版流通関連話題LINK」。 映画『クロスファイア』の感想はまたもや先送り。 |
6月23日(金)遊んでました。 |
6月22日(木)更新せずに沈没。 |
6月21日(水)すでにあちこちで話題になっている(らしい)ので今さらという感じですが、YAHOOオークションに「タイムマシン(本物)」が出品されている。こちら。今までの事態の推移はこちらを見るとだいたいわかります。さて、結末はどうなることでしょう。 |
6月18日(日)友人のかっぱと地元をふらふらしてパソコンショップなどを覗いているうちに、前から欲しかったMP3の変換/再生ソフト『MacMP3』(act2)と、ようやく国内販売が開始されたスロット・ローディングタイプのiMac専用サブ・ウーファ『iSub』(harman/kardon)を気がつくと購入していた。iSubをご存じない方はリンク先を見ていただくとして、この透明なドーム型のサブ・ウーファは高さ258mm、直径232mmとかなりの大きさで、正直なところ置き場に困るのだが、とりあえずiMacの横に並べて置いている。聴き比べると、確かに低音の厚みが全然違う。しかし、まあ、所詮はメインのスピーカが本体内蔵なので(それでも、harman/kardon社がiMac専用に開発したスピーカだから、内蔵にしては音質はいいんだけど。そもそも冷却ファンが非搭載なので、ハードディスクが動いていなければほぼ無音だし)、iSubを買うという行為は果たして音質にこだわっているといえるのか、よくわからないよなぁ、などと思ったりする(ちなみにそらけいとしては、音質にこだわっているというより、これはもう物欲に負けた、としか言いようがない)。 というわけで、さっそく手持ちのCDをいくつかMP3に落としてみる。AIFFに変換した場合と比べると容量が1/10以下というのはやっぱりすごい。しかも、少なくとも現状の環境で聴く限りでは音質の劣化はほとんどわからないレベル。インターネットでCDDBを参照すればわざわざ曲名とかミュージシャン名を自分で入力する必要もないし。 こうなると次に欲しくなるのはCD-R/RWドライブなのだが、とりあえず以下の条件を満たす製品が出るまでは待つつもり。 さて、6/15の日記の続き。 などといいながら、人から借りたくらもちふさこ『いつもポケットにショパン』(全3巻)を読む。この作品は今回が初読。 |
6月17日(土)午後になってから帰宅。夕方になってまた外出。 Coccoの『ラプンツェル』を購入。いや、でもこの人の曲って、1曲1曲聴く分にはいいんだけど、まとめてアルバムで聴くと気持ち悪くなってくるんだよな。胃のあたりが重くなってくるというか。……なぜなんだろう? |
6月16日(金)予定外の外泊。うむむ……。 |
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