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日時:毎週水曜日  午前10時半から12時まで

場所:近くの自治公民館(小規模)

会員:就学前の子どもたちと,その母親。第2子以降は、親の判断により決定

会費:子ども一人当たり月500円。(ただし入会時にスポーツ保険代<450円/人>が要る)。第2子以降については、月300円

毎回持参するもの:水筒・出席カード

活動内容:手遊び・音楽に合わせて体を動かすこと・リズム体操・ゲーム・絵本・工作など


1999年3月初旬
子ども同士を遊ばせながらの、いつものおしゃべりの中で、「子どもたちにリズム体操をさせたい」という話が出る
3月中旬
場所を近くの公民館に決める
3月後半
とりあえず、毎週水曜日10時半から12時まで、公民館を借りることにする。
4月
母親6人・子ども(1,2歳)6人で、会の誕生
6月
人数が増えてきたので、会則の必要性を感じ、作成(→会則)。また、それまでは代表者が活動のほとんどを一人でしてくれていたが、あまりに負担が大きいのと、今後のことを考えるとグループで当番制にした方がいい、とグループ分けをすることになる。
7月
グループ制導入。ほとんどの母親たちが、人前にたって子どもたちに何かをするのは、初めての経験だったので、戸惑っていたが、子どもたちの表情が様々で、次第に慣れていった。また、今までの活動やこれからの活動について、会員みんなの意見を聞きたかったので、アンケートをとる。(→アンケート
8月
公民館に冷房設備がないため、8月いっぱいは活動お休み。
9月
7月のアンケートで、運動会をしたいという声があがっていたため、10月に行うことにする。9月より練習開始。かけっこや玉入れなど子どもたちにとっては初めての経験だったので、スタートラインで待つこと、ゴールしたら待つこと、友達を応援すること、などなど最初はなかなかできなかった。が、練習を重ねるうちに、随分要領を得てきた。
10月
近くの幼稚園より世界の国旗を借りてきて、運動会前日に役員で飾りつけ。かなり雰囲気が出る中、運動会実施。予想以上にスムーズに流れ、母親は大満足。子どもたちもおおはしゃぎだった。
12月
クリスマス会を行う。会員の知人の男性にサンタクロースに扮してもらい、登場。泣き出す子も!キャンドルに火をつけ、「きよしこのよる」を歌う。活動の後は和室で、みんなでお食事&おやつタイム。初めての試みだったが、とてもよかった。
2000年3月
サークル紹介+地域の方々に公民館での活動を見てもらおうと、イベント「親子でいっしょに遊ぼうよ!」を開催。子ども50名、大人30名の計80名が、小さな公民館にどっと集まった。いかに、多くの親子がこのようなイベント、場を楽しみにしているかがよくわかった。ただ、サークル独自でイベントを進行・運営するにはかなり無理があり、行政の支援が欲しいとつくづく感じた。
次年度の活動を見直すために、アンケート実施。
4月
新メンバーも入り、役員も一部変わり、リフレッシュして2年目を迎える。
5月
3月のアンケートに親達の学習会をしたいという声もでていたため、初めての学習会を行う<JAFの方に来ていただいて、チャイルドシートのつけかた学習会>。子どもたちは、親のまわりでおもちゃでそれぞれ遊び、有意義な時間がもてた。
7月
2回目の学習会を開く<近くの消防署より、救急救命士さん2人に来ていただき、救急救命法(心臓マッサージ&人工呼吸)を教わる。>。子どもたちのためにと、救急車に乗ってきてくださり、大感激。応急手当などについても簡単に教わることができ、夏を前にして勉強になった。また、町ではじめて町内の育児サークルリーダー会が行われ、代表者と事務局1名が参加。
8月
昨年同様、公民館は暑いため、普段の活動はお休み。そのかわり、近くの川へ涼みにいくことになり、4回、川遊びを実行する。
9月
運動会の練習開始。今年は役員の任期を半年にしたため、後期役員をそれぞれのグループより選出。役員のメンバーをまったく新しくする。

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