2005-3-28(月) 左下7番に保護剤
歯医者さん。2ヶ月ぶり。
左一番奥の歯がしみるのが、いまだ症状が変わらないことを伝えると、
先生がすぐに「それでは、前にもお話したように」と言い、
今日は、いつものように薬を塗って様子を見るということはしないで、
簡単に言うと、しみる根元部分にカバーをする処置をしました。
カバーと言っても何かを貼り付けたわけではなく、
ごく薄く保護剤を塗ったような感じなのだそうです。(ニスのようなイメージかな?)
歯磨きなどで徐々に取れてはいきますが、
これでちょっと様子を見て、有効なようであれば、
きちんと根元をカバーするようなものを作りたい、とのこと。
それには
プラスチックなどで覆う方法もありますが、それだと非衛生にもなりがちだし、
先生としては、被せている歯を作り直すほうが良い、
と思っているようでした。
もちろん実際に作り直すかどうか、さらにその時期についても
私の気持ちを尊重してくださるとのこと。
作り直す際、歯を外したりすることによって、また新たな知覚過敏が出る
可能性もあるそうです。
でも私は、これで治れば、作り直そうか、という気持ちになりました。
痺れについても少し聞かれましたが、これはあまり変わりません…。
他に何か気になる点は? と聞かれました。
ホントは歯茎にものがつまること、やっぱりまだ少し気になりますが
もうこれ以上はどうしようもないのかな、という気持ちと
とりあえずこの奥歯が沁みる問題が解決してからでいいかな、との気持ちから
これについては今回は言いませんでした。
遠慮することでもないのに、何となく…。
でも気になるなら、言ったほうがいいのよね。
この歯茎については、実際どうすればいいのかなあ。
あまり口の中、いじらないほうが良かったのかも。
また今さらだけど。