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2008-07-11(金) 歯科医院 右上2番の欠けた部分の治療
歯医者さん。
今日は、左上2番、歯の欠けたところの治療です。
これは、歯科衛生士さんではなく、先生がやります。
欠けたところを、プラスチック(だよね?)で補完します。
型を取ったりなどは必要なく、今日1日で、それもわりと短時間で済みました。
鏡で見たら、
どこが欠けていたんだっけ? というぐらいに
綺麗に仕上がっていました。
もう1箇所、右上3番、
以前詰めた物がちょっと黒っぽくなっている箇所があって、
当初、ここは作り直したほうがいいとのことだったのですが、
(見栄えも悪いし、私も、ここは治療をお願いしていた)
今日、歯の欠けを治した際、ついでに
この歯の汚れを落として研磨したところ、綺麗になり、
虫歯でもないようだし、当分、このままでいいでしょう、ということになりました。
ほんと、こっちも鏡で見たら、綺麗になっていました。
必要最低限以上の治療はなるべく望まない旨、伝えてあるし、
もしかすると、前の治療によって多々の不具合が出てしまった私の気持ちを慮ってか、
また、先生のポリシーもあるのか、
今後も、ここの歯科医院では、無理に治療を勧められたり、
ろくな説明もないまま勝手に治療をされたりすることは、全くないだろう、と感じました。
私は、これからも、この歯科医院が、主治医でいいと思いました。
先生に、他に気になるところはないか聞かれました。
実は、左下の歯茎の、鈍い痛みは、いまだ気になっている。
もう、昔から、学生の頃から、それこそ何十年も !!
結局は、この鈍痛のせいで、
今まで数々の歯医者に診てもらい、
それぞれの診断の元、
(ほんとかどうだったか、器具の先が折れて歯の底に残っているから、と言われたこともあった。
結局、歯を抜いて、器具の先も一緒に取れた、と言ってたけど、結局、痛みはそのままだった)
歯を削ったり、神経を抜いたり、歯を抜いたり、そしてブリッジにしたり、
それでも治らなくて、残っていた歯も抜いて、期待をかけてインプラントにしてみて、
結局は、左下2本の歯を失い、知覚も失い、
でも、元凶の鈍い痛みは、何も変わらず、しっかり残ったまま。
レントゲンを撮っても、異常は見られない。
もう、これはどうしようもないんだな、と思っている。
歯医者さんも、これだけは、きっとどうしようもないのでしょう。
原因不明。所見も見当たらないんだもの。
私も、気になるときはすごく気になるけど、
ひとときも我慢できないような激痛でもないし。
忘れてるときは忘れてるし。
これをどうにかしよう、とさえ思わなければ、今頃は…。
先生には、「ありません」と答えました。
さて、治療としては、今日で終わりで、次回は、
最初の日にした、歯茎の深さのチェックだけするそうです。
今回のように、全体の歯石を取ったり研磨したり、というのは、
大体、半年に1回ぐらいでいいと思うのですが、
3ヶ月に1回ぐらいは、定期検査に来られるといい、とのことでした。
待合室に、歯科医院のスタッフ紹介のニュースペーパーがおいてありました。
それによると、先生、お子さんいらっしゃるようです。
もしかするとウチと同じぐらい?
パパさんだったのかー。
そして、先生、字があんまり上手くなーい! っていうか下手(笑)
それでも、スタッフも忙しい中、それぞれ自筆で書き、
さらに字を書くのが苦手であろう先生も、ちゃんと自分で書いていて、
なんだか、とっても好感が持てました。
この先生、絶対悪い人じゃない、って思っちゃった(笑)
親しみを感じてしまうような。
うーーむ。だとすると、上手な字って、いうのは、
もしかすると、人に、隙のない、冷たい印象を与えちゃうのかなぁ。
と、ちょっと、心配になってしまいましたよ…。
(別に心配することないか)
人の書く字って、けっこう、内面が出るような気がして、面白い。
うちのだんなさんも、上手いとは言えないけど、妙に味のある字を書く。
目の前で人が書いてる字を見て、
この人、実は小心で対面を気にする人なのかも、とか思ったりもする。
まぁ、全然、はずれてるかもしれないけどね!