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2004-03-10(水) 左下6番の鈍痛
午前中鍼治療。
今日は鍼をさされながら数を数えました。
体の表、全部で16本。体の裏も10数本。
さされていてもあまり痛くありません。
このまま帰れそうなぐらい。
治療の最後に、今度の治療期間の目安について伺おうと思っていましたが、
鍼を抜いたのは助手の先生で、I先生はいらっしゃいませんでした。
歯科医院の先生に連絡してくれたかな?
さて神経の治療については、これで頑張っていきますが
歯について、実はまだ気がかりがあります。
そもそも、半分残っていた6番の歯を抜くことになったのは
そこの歯が今後もちそうにない、ということと、
そこに長年悩まされた鈍い痛みがあったからでした。
(でもレントゲンや見た目では異常は見られないとのこと)
その部分をインプラントにすることで、
その痛み・違和感もなくなるのではという期待もありました。
ところが6番抜歯後も鈍痛は無くならず、その後、この知覚麻痺騒ぎに
紛れるような感じになっていましたが、
最近になって、また、その鈍痛が…。あの部分がシクシク痛い。
6番の歯茎の上面。歯茎と仮歯の間部分です。
今は、細い支柱に仮歯をつけているだけなので、
痛みのある部分に歯間ブラシを入り込ませることができます。
やっぱり触ると、ここだ、という感じがする。
ずっと痛いし、何か疾患があるような気がしていたけど
レントゲン撮ってみても何でも無いと言うし、
歯と歯茎の隙間にものが入り、その都度炎症を起こしてしまうのだろうか。
歯間ブラシやブリッジ用のフロスで掃除をすると、
しばらくは良くなるようなのです。
前に装着していたブリッジは、欠損部分の仮歯が歯茎とぴったり
くっついていて、歯間ブラシがなかなか入らずに、
もどかしい思いをしていました。
5番部分は、全然何ともないのですが。
今度、インプラントに装着する歯はどういうものなのだろうか?
歯間ブラシやフロスが通らないような形だと、
今までのように痛みが出てきそう。
ほんとは何もなく、風通し良くしておくのが一番のような気がする。
歯医者さんにちょっと相談してみなくちゃ。
あー、気がかりなことがいっぱいだぁ…。
結局、この鈍痛は変わらなかったし、
一体、何のためにインプラントやったのか、という気もしてくるな…。