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2004-04-28(水) 4番7番セラミックの歯を仮付け
鍼治療9回目。
どうですか? との先生の問いかけに
変わりません…と首を振ると、さらに
「少しは(痺れや痛みに)動きがあるとか、そういうことは?」
と聞かれましたが、
うーーん…。痺れの度合い、ってなかなか難しい。
実際に測る器械があるわけでもなく、
感覚的なものになってしまうし。
ジーンという痺れが相変わらず続いているだけ。
少し触っただけで別の場所に響く状態で、その響きの具合が、
大きくなったかか小さくなったかの検証というのは
なかなか難しいです。だって、ジーンってしちゃうし。
触ってもいないところに響くのは、異常なわけだけど、
この響きは大きくなる方がいいのか、それとも小さくなる方がいいのか?
分からないけど、
ああ、とにかく頑張って繋がって。
夕方は歯科医院。
インプラントの両側に、セラミックのクラウンが入ります。
いきなりしっかりとつけてしまうのではなく、
まず仮付けでしばらく様子を見て、その後、本付けをしたほうがいいとのことです。
被せるのが2か所ということもあり、1か所に比べると、
使っているうちに、噛み合わせが微妙に変わってくることがあるのだそうです。
ただ、仮付けだと、もう一度外さなくてはいけないので、
そのときにまた少し痛い思いをしてしまう、とのことですが、
そんなことは大丈夫。仮付けでお願いしました。
仮付けをしたセラミックのクラウンの内側に、小さな金属のでっぱりが出ています。
少し、舌に当たってしまいますが、これがないと、
次回、外すときに外れないそうです。
本番でつけるときには、なくなりますので、と説明されました。
そういえば、うちのだんなさんが、
別の歯科医院で、歯の被せ物を作ったとき、
接着前に、噛み合わせを見るために乗せた歯が
すっぽりはまって、どうしても取れなくなってしまい、
結局その歯は割って外し、もう一度作り直しになってしまったことがあったそうです。
取れないなら、そのままでもいいようなものですが
接着剤が入っていないので、わずかな隙間から物が
入り込む可能性があり、やっぱり良くないそうです。
とにかく今日は仮付けでしばらく様子をみます。
歯茎に段差があってものがつまるという問題については、
今回、奥の歯の形を少し変えて、食べ物の流れが多少変わるように
してみたので、その辺りも、見てみてください、とのことでした。
でも何となく、歯茎をもう少し削って平らにするしかないような気がする…。
でも、そうやってどんどん削ったら、せっかく移植した意味もなくなってしまうのかな…。
あと心配なのが、明日から歯科医院が連休に入ってしまいますが
その間に、また歯が取れてしまったらどうするか?
ということ。
先生に伺ったら、休日診療の当番の歯科があると思いますので、
そちらで仮付けということを話し、つけてもらってください、とのことでした。
なるほど、そういう手があったのですね。
でも、その場合の費用は…、どうなんだろうか?
取れないことを祈りましょう。
会計 170円
インプラントもいよいよ終わりに近づいてきましたが、
(ほんとなら、去年の夏頃、すっかり済んでるはずだった)
これから、さらに神経治療は長く続く、んだろうな…。