2004-07-28(水) 外れたクラウン装着
朝から鍼治療。
耳の後ろの置き鍼ですが、ちょっと炎症を起こしていた、とのこと。
えっ、全然気付かなかった。
すぐに化膿止めを飲まなくちゃいけないほどではありませんが…、
化膿ではなく、ちょっと血管にささったかな、と言われてました。
触っても痛くないか確認され、
でも、脳に近いので、何かあったらすぐ来てください、とのことでした。
何かあったら、って痛み出したら、とかいうことかなぁ。
今日は置き鍼はやめることになりました。
ロッカー室の鏡で見てみたら、びっくり。
鍼をさしていたところの周りが黒く変色していました。
内出血だと思うけど、けっこう広い範囲。
あーあ…。
土曜日、バレエのバーのお稽古のとき、先生に、
「ここどうしたの?」と聞かれて
「鍼です。置き鍼なんです…」と答えたんだけど、
もしかしたら、黒くなっていることを言われたのかもしれなかったな。
次、歯医者さんに寄る。
一昨日取れてしまったクラウンをつけてもらわなくちゃいけません。
鍼が混んでいて少し長引いたので、着いたのが11:30。
受付の方(昨日の電話の方と思われる)に、
11:00とのことだったので、11:00からお取りしていたのですが…、
と言われました。
あらら。最初、11:00はダメって言ってたし、
こういう場合は、どっちみち、他の患者さんの合間をぬっての
治療になるんじゃないかと思っていました。
今までも、仮歯が取れたときは、特に予約しないで、
直接か、今から行きます、みたいな感じで
やってもらってたのに。
「いつでも来てください、と言われていたんですが、予約しないとだめなんでしょうか」
と聞いてみました。
そしたら、
いえ、いつでも来ていただいていいんですが、なるべくお待たせしないために…
と言っていました。
でも、こういう場合、急だから、多少待つのは仕方ないと思うし、
それよりもすぐに付けてもらいたいのが一番と思うけどなー。
気を遣ってくれたのかもしれませんけど。
さて、クラウンは、無事、再び装着されました。
今日は、前より強く付けた、とのことです。
考えてみたら、このまま最終的に入ったままになるかもしれないクラウン。
つけている途中、予約外で急いでやって、
何となく「雑」になってしまったらどうしよう…、
と心配になりましたが、そんなことはありませんでした。
いつものように丁寧に消毒やら何やらをして、
噛み合わせチェックまで完了。
先生が、すぐに取れてしまったので検証する時間はなかったかと思いますが、
穴をふさいだ感じとか、どうだったでしょう? と聞かれました。
ははー、そうですね。2時間ぐらいで取れちゃったからなー。
でも、穴は無いほうが、やっぱり、いいです。
これで、次回まで様子を見ます。
今日のお会計も無しでした。
ところで、先日、歯茎を削ってから、その部分の歯磨きは
全く控えていたのですが
前からずっと気になっていた歯茎の痛みは、
かえって、落ち着いてきているかも。
気になるもんだから、つい強く磨いて、かえって
炎症をひどくしていたのかな。
これからは、どうすればいいだろうか。
一番奥の歯はまだしみる。
上顎の歯茎を切り取ったところも、また痛い。
あと、何より、痺れているオトガイ神経と…。
いろいろと問題を残しつつ、
インプラント治療自体は、終わりに向かっているのであった。