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2003-09-26(金) SGB 15回目 新人の?先生で
SGB15回目 9:00
今日はN先生が担当出来ないので、僕がやります。
と、また新しい先生でした。
ていうか、あなたは、この間、学生さんの見学があったときにいた、
一見学生のたぶん研修医?の、緊張すると意味もなく口数が多くなり、
話し方に不安の残る、とにかく、いかにも経験のなさそうなお方…。覚えてます。
うー、大丈夫だろうか。もしかして、SGB今日初めてだったりしないかー?
この間webで見た、「SGBで死に至った例あり」が頭をよぎる。
あたし今日死んじゃうかも。
別にいつ死んでもいーや、と思っていたけど、こんな急だとちょっと未練があるな。
そう、書きかけの手紙とかさ。(それだけか?)
ま、仕方ないですね。
さて、新人の先生らしく?
丁寧に消毒をしてくれました。
注射のときはいつも肩の下に枕を入れるのですが、入れていなくて、
でもそれを言って焦られたりすると、注射のほうに差し障りあるかな、と思い言いませんでした。
自分で喉を反らせ気味にしました。
そしたらもっと顎下げてください、だって。余計でしたか。
先生のやりやすいスタイルがあるのですね。
先生はとても慎重に喉を触って、押さえて、確認していました。
いつも針をさしているところは押さえられると痛いですね。やっぱり。
よし、ここにしましょう、と言われ、私も、たぶん先生も一緒に緊張して
「少しチクっとしますよー」「…(はい)」
…あれ、痛くない。もしや針ちゃんと入っていないのでは、と思ったら
いつものチューっという神経に薬が入っていく感じがちゃんとあって、大丈夫みたい。
針をさしている間も、グリグリという嫌な感じがなくて、
この先生の注射が一番、痛くありませんでした。
すぐに左まぶたが重くなって、しっかり効いています。
ああ良かった、っていうか、なんだ上手いじゃん。
指名できるなら、今後注射は今日の先生にお願いしたいぐらい。ま、あと5回ですけどね。
TENSのシールを貼る位置も、口を開けて閉じて言いながら、丁寧に確認していました。
ソフトレーザーも、××神経をイメージしながら、こういう範囲で、と
看護婦さんに丁寧に指導してくれてました。すっかり好印象(笑)。
私もレーザー当てられながら神経が繋がっていくようにイメージしました。
ところでSGBなんて、たぶん学生同士の練習なんてないですよね。
だから誰かしらはその人の初めての注射を受けなくちゃいけないんですよね。こわー。
最近、左肩の凝りはありません。今度は右のほうが痛い。
SGBは関係なかったかな。TENSのときの姿勢?