りこちゃんは、とめ子っていうの、ほんとはね。    *キッチンペール  *ギャラリー  *インプラント日記  *メ モ  *掲示板  *HOME

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2008-09-30(火)

日中から、酷い頭痛。
何を飲んでも治らないので、家に帰ってから、
「イミグラン点鼻液」を使うことにしました。
意外と早く使う時が訪れたな…。

1本1回の使いきりです。
最初なので、ちゃんと取説を読む。
「これは片頭痛の薬なので、片頭痛ではない人は使用しないでください」
「効かない場合は、片頭痛ではありません。これ以上使用しないでください」
というようなことが書いてある。
私は、片頭痛ではないと思うけど…、とりあえず期待を込めて試してみる!!(`・ω・´)
鼻のどちら側に入れてもいい、と書いてありましたが、
私の場合、はっきりと片方が痛くなるので、今回は痛むほうの左側に。
下を向いて、シュっと噴霧。
鼻の奥まで届くよう、吸い込むようにする。
取説にあるように、少しの間、鼻をおさえる。
これは、即効性があると言ってたよなー、と期待していたら、
急に、首の後ろと肩に痛みが!! イデデデデ。
なんだこれ!?
強烈に凝ってる感じ、というか、凝りと痛みで首が動かせないぐらい。
イミグランは、頭の血管を収縮させる作用の薬。
今、血管が細くなって、血流が著しく悪くなっているのかも。
肩こりの酷い状態になっているのではないでしょうか。
(肩凝りが酷い人って、この状態? 大変だなぁ)
頭痛のほうは、特に良くなっていません。
けど、急に首の後ろと肩が痛くなって、そっちに気を取られている状態。
私は、やはり血管が拡がってるわけじゃないのでしょう。
それをさらに収縮させちゃって、今、血管がすごく細くなってるんじゃないの?
このままだと脳に血がまわらなくて、私、倒れちゃうんじゃないの?
(でも大丈夫でしたけど)

ああああーーー、頭痛も嫌だけど、こんな状態も困る。
どっちにしても家事とかできる状態じゃないんですけど…。
以前、頭痛予防薬として処方されて残っている肩こりの薬
「ミオナール」を飲んでみていいものかしら?
血管を収縮させる薬と、血流を良くする薬で、作用し合って、
おかしなことになっちゃうかしら。
とりあえず肩に「ひ鍼」を貼る。とほほ…。
イミグラン点鼻液を使ったあとは、はなをかまないように、と書いてあったけど、
薬を出したくて、はなをかむ。
徐々に凝りは多少は和らいできました。
寝込むほどではなく、何とか、夕飯は作りました。

イミグラン点鼻液は2回分出してもらったけど、
残り1回分、再び使う気にはならないなぁ。
前に、イミグランの錠剤を飲んだときは、こんなことにはならなかった。
(頭痛にも効かなかった)
点鼻液のほうは、さすがに作用強いですね。
結局、ボルタレンを飲みました。これも効かなかったけど。

それにしても、私の頭痛は、一体全体、どうしたものか。
やっぱり、神経の痛みって感じなんだよな…。

おうちの人が、パティスリー・ユイで
モンブランを買ってきました!!
ここのケーキは美味しいので、期待のモンブラン!!

 

ですが、見た目、なんか栗っぽくなーい。
実際、外側のクリームは、チョコレートの味が…。
なんだなんだ?
前に、お店に行ったとき、一生懸命栗を濾していたのは、あれは何だったんだ?
と思ってしまうぐらい栗風味が弱い。
これ、モンブランじゃないんじゃないの? 間違ってない? と
おうちの人に文句言ったりして(笑)
中の下のほうに、栗が入っていましたが、
でも、期待していた物とは程遠いものでした。
これはモンブランではなくチョコレートケーキでしょう。
そう考えたらまあまあ美味しい、かも。

 

チーズケーキは、美味しかった!
特に、上のほうの、シンプルな部分の味がとても良い。

このお店は、素材が良く、それぞれのパーツ?が美味しいんだから、
あまり、ごてごて詰め込みすぎないで、
シンプルなケーキを作れば良いと思うなぁ。   

-*-
2008-09-29(月)

中山国交相が辞任。早っ!!
堂々と日教組批判をし、なかなか気骨のある人物だ! と期待していたのに。
なんだかなァ…。
早くも言葉狩りですか。
麻生さんが「辞任は当然」みたいなこと言ってたのにも、ガッカリ。
総理になると、様々なしがらみやお立場があるのでしょうけど。

世間へのアンケートでは、
中山国交相は、辞めるべき 48%、辞めなくても良い 45% と、
両意見が拮抗していました。
(朝のTBSではこれを「けしからん」な風に言ってたけど、それってどうよ)
マスコミが揃って中山国交相の批判報道をしている中での、この数字は
結構、大きな意味があるのではないだろうか。
それとも徐々にマスコミを信用しなくなってきてる現れ?

非常に興味深い動画がありました。
「日教組徹底研究」1〜5
http://jp.youtube.com/watch?v=aus8S3jy9PI
http://jp.youtube.com/watch?v=ssRbFpLNWX0
http://jp.youtube.com/watch?v=0x5eKCc5qfk
http://jp.youtube.com/watch?v=PSDUIa3SCL8
http://jp.youtube.com/watch?v=Dczp2B4U8-E

安倍ちゃんは、やっぱり、いい総理だったよ。
この人には、美しい国にしたいという信念があった。
この動画を見て、子供の親が、
日教組の強い学校と、杉並の学校、どちらに子供を入れたいか?
を考えたら、言わずもがな、なんじゃないだろうか。
自由な発想や自分の考えで発表なんか、基礎学力がついた上でのことなんだよ。
何だってそうでしょう。
普通に演奏もできないうちに、フリージャズができるかっつーの。
デッサン力が全くない画家がいるかっつーの。
ゆとり教育なんか、組合員たちが楽をしたいだけとしか思えない。
もしくは中韓の言いなりになって、日本をダメにしたいのか?
それに、誰も子供たちを戦場に送ろうとなんかしてませんから。
君が代・日の丸に文句があるんだったら、
とっとと公務員なんか辞めればいいじゃないか。
それにしても、教員でありながら、よくこんな活動をしている暇があるものだ。
組合員って現役の教員でしょ? 組合専任っているわけ?
次の文科相は、ぜひ、この杉並区長にやってもらいたいですねえ。

-*-
2008-09-28(日)

映画「イキガミ」を観に行きました。
原作はマンガ。(最近多いね?)

国民は、国家繁栄維持法により、小学校入学時に接種される注射によって
1000人に1人の割合で青年期に死ぬことが決まっている。
これにより命の大切さが認識され、それが国家の繁栄につながっているという。
対象者には、24時間前にイキガミと呼ばれる通知が届けられる、というストーリー。

面白かった。泣いちゃった場面もあるよ。
しかしながら、非常ーに突っ込み所の多い映画だ!!(笑)
突っ込み所は多いけど面白い、という「24」みたいな感じ??(笑)
これ続きが出たら、観に行っちゃうな。
最後の課長の言葉って、to be continue… って感じだよね。

ネタバレ-----

無作為と言ってるけど、死亡24時間前に通知するなら、
保健衛生省では、誰に打ったのかずーっと把握してるってことでしょ。
これ絶対、無作為なわけないじゃんねえ。

死亡予定者のレポートの写真、
みんな最近の写真だけど、いつ撮ったんだよww
ちゃんとカメラ目線だし。

フジモトは、国家公務員だけど、毎日、イキガミを届けるだけの仕事だよね??
職場にはパソコンがバーーーッと並んでたけど、
他の職員も含め、あれで何やってるのでしょうか?

死亡予定者が、国内にいるとは限らないはず。
息子は、インドに自分探しに行ったまま行方知れずなんですよ〜
とかいう場合はどうするんだろう。
対象者が、地球の裏側まで海外出張中だとかだったら、
届けるほうも出張費かかってたまんないっすw
時間も間に合わないしw
だって、直前に、勤務先に電話したりして所在確かめてるんだもんw

国家繁栄維持法により、出産率が上がり、犯罪率が減ったそうですが、
なんで? 命の大切さを知るからか??
実際は、逆に自暴自棄になる人も多くなると思われる。
子供産む人だって減りそう。

対象者は、死ぬまでの24時間、
宿泊、食事代などの様々な無料サービスが受けられます。
これって、当然、家族と一緒の宿泊も許してくれるよね。
ホテルのロイヤルスイートに泊まって、ドンペリあけて…とか
贅沢三昧の費用も国家負担。
何よりも、遺族には、十分な遺族年金が支払われるそうです。
青年期の人が死んだ場合の賠償額って、相当な物になるはず。
その人がいい仕事に就いていたとすると、1億超とか。
毎日、大体2、3人死ぬそうだから、
その負担を考えたら、すごいことになると思うんだけど…。
どう考えても、国の財政逼迫するよねえ。
どこから、財源持ってきてるんだろう。
それがすごく気になった。
税金がすごい高いのかなぁ。

病院で、院内の時間を1時間早めるべく、
課長からの電話を無視して、PCのキーボードを叩き続けるフジモト。
ハッキングでもして、元から時刻を改竄でもしてるのかと思ったら、
出来上がったのは、1枚のチラシwww
なんだ、Wordでチラシ作ってたのかよ!!! www

しかも、できたチラシ廊下に貼り過ぎだしwww
さくらちゃん、目、見えないと思って。

さくらちゃんを、まわりの人があんな遠巻きに見ていて、
あわてて先回りして、売店開けたりして、
目見えないんだから、聴覚発達してるんだから
っていうか、あんなバタバタしたら、
普通の人だって、気配で分かっちゃうと思うよ…。

ていうか時計の電池買いに行かなくても、
携帯で時報につなげれば一発で分かっちゃうでしょwww

だから、最後は、さくらちゃんは、
分かってても、知らないふりしてあげたのかなぁ、
とか思っちゃった。

お兄ちゃんの、「俺、嘘ついてた!」の後、
ドキドキして見てたら
「俺、あんまりイケメンじゃないんだわ」
って言うとこ、泣いた…。

テレビの前で、ヒデカズが一緒に歌うとこも泣いた…。
ていうか、普通、あの2人がいたら、
どう見ても、ヒデカズのほうがスカウトされるでしょ?
ちょっと解せないんだけど(笑)

他にもまだまだあるよ…
これだけ突っ込みどころ満載で、でも面白いのは、確かだ。

これ、星新一の「生活維持省」に酷似していて、
ちょっとモメているようです。
「生活維持省」も読んでみようと思います。

-*-
2008-09-27(土)

お芝居「がんがんいこうぜ」
劇団名は「スカイシアタープロジェクト」かな?
三谷さんの「戸惑いの日曜日」を観たときにもらったチラシの中で
気になった公演でした。

1990年発売の「ドラクエIV」は、当時
入手困難で、恐喝事件や抱き合わせ販売など様々な社会現象になりました。
(そうだったんだー)
この演劇は、高校のパソコン部が舞台で、
桜井君が徹夜で手に入れて徹夜で進めていたドラクエIVのデータを
彼が席を離した隙に、友人が誤って消してしまい、
そこに、桜井君が帰ってきて…、さあドウスル?
というストーリー。

「ドラクエIV」は、当時、私もやりました。
結婚したばかりの頃で、おうちの人が持っていて。
まぁまぁ面白かったかな?
一応、エンディングまでやりました。
(それきり、その後、他のゲームも、とか、ドラクエVも、という気にはなりませんでしたが)
私は、4章のマーニャとミネアの音楽が好きだった。戦闘のときの曲。
だから、5章でも、よくこの姉妹を先頭にしてたなー。
お芝居のタイトルの「がんがんいこうぜ」は、
ドラクエIVで導入された、AI戦闘システムの作戦の1つ。
全員で総攻撃をかけたいときの作戦の名前。
と、ドラクエIVについてだけは、私も実際に経験があったので、
お芝居も楽しめるのではないかと。

劇場は、シアターサンモールスタジオ。
シアターサンモールは、わりと大きめの会場ですが
その隣りにある、小さなスタジオです。こちらのほうは初めて。
固定席はなく、段々のついた床に、パイプ椅子を並べるという、
シアタートップスと同じ形式。
指定席でもなく、入場した順に好きな場所に座ります。
そんなに広くないから、一番前で見上げる形じゃなければ、
どこでも見やすいと思う。私たちは、前のほうの上手端のほう。

始まる前、前説の方が出てきました。(キャラメルボックスのようだ)
この前説に限っては、写真撮影OKで、
どうぞ写真付き日記に残してください!(笑) と言っていました。
何人かが、携帯を出して、写真を撮っていました。
確かに、舞台セットを残しておける機会って、通常ないし、
私も撮れば良かった。

お芝居は、面白かったです!
ただ、サブストーリーを詰め込み過ぎて、ドタバタになっちゃってた感あり。
金子の姉の存在は要らないでしょ、悪いけど。
運動部の女の子の恋愛ストーリーも、うざったいかなー。
(最初、顧問の先生かと思ったw)
本ストーリーは、なかなか良いので、もっと脚本を絞れば良いと思う。
あと、俳優さんたち、セリフ言うとき、かみすぎ。
それも1人の俳優だけじゃなくて、けっこう、みんな、かむ。
さらに、それをうまくフォローできればいいんだけど、
かんだ後、本人も回りの俳優もしばらく「・・・・」って固まっちゃうんだよね。
観てるこっちまで、ハラハラしちゃう感じで、
そのへん、プロなら、もっとどうにかして欲しいです。
それに、照明のミスもあったしなー。
出来栄えとしては、ちょっと返金してもいいぐらいじゃね?  と思っちゃったよ。
まあ元々チケットも高くはなかったので、(2800円)
こんなものかな? けっこう笑えたし。
なくてもいいのでは、という役が少々あったのは、
劇団内のしがらみで、
俳優も経歴が長くなってきて、それなりに権力が出てきて、
あの人は絶対使わないといけない、みたいのもあるのかなぁ、
とか詮索しちゃった(笑)

お芝居の前に寄ったカフェ。
御苑前の「ボウルズカフェ」
新宿って、人が多いわりにカフェの不毛地帯ですが、
ここは、とても居心地のいい、可愛いカフェでした!!
お料理もおいしかった。

 
サラダ丼 / 栗のブリュレ

栗のブリュレ、絶品!!!
ここには、他のケーキも食べに来たいです。

入り口には、小さな雑貨が置いてあります。
羊毛を丸めて作ったような犬の顔のストラップが、可愛い〜。
席に着いてからも、そこを見たら、
その犬が、買ってくださいな、って感じでこっち見てるしーー。
正面から見るとシロクマみたいだしー。いやーん、可愛いー。
帰りに買いました。
ていうか食事の支払いと一緒に買ってもらった。やった!!
これは、このカフェのスタッフの方が作っているのだそうです。


ストラップを付けたまま携帯で撮っているので、超マクロ

お芝居の後に行ったのは、カフェ・アームウッドコテージ
ここも、なかなか、良いカフェでした。
店内は、広くはないんだけど、
テーブルがお互いに干渉することなく、
とても上手に配置されていて、落ち着けます。
天井が高く、いい感じ。壁には鹿の頭が!


チーズケーキ

ケーキは1つしか頼まなかったのですが
フォークは2本持ってきてくれるなど、店員さんは親切でした。
それに、2人で丁度というぐらい、ケーキが大きいのだった。

帰りに、ぴあで、東京劇団フェス'08のチケットを取りました。
全国から地元の人気劇団が集まるそうです。(といっても8劇団)
東京からは、とくお組が出ます!!
加えて、せっかくなので、私は、チラシを観て気になった
仙台の「白A」という集団のお芝居? パフォーマンス? も
観てみることにしました。
ぴあで、センターの席がいい、と言ったら、
1列目でも2、3、4、5列目でも、どこでもセンターお取りできます、と言われました。
ひゃー、あまり人、入らないのかなー(笑)
でも、これ、投票でグランプリを決める、ってことみたいだけど、
全部の劇団を観ないと、投票のしようがないんじゃないかしら?

来週は、おうちの人の会社に派遣で来ている人が入っている劇団のお芝居。
再来週は、久々のナイロン100℃。
このところ、週イチペースでお芝居だ。
そして、その次の週はエレカシ!!
アリーナ!! と思っていましたが、やっぱり、背の高い人が前になると
見えなくなっちゃうし…(私、背低いし)
会場に着くのが遅れてすごい後ろになっちゃうと嫌だし…とかいろいろ考えて
やっぱり、指定席(バルコニー席)で申し込みました。
そしたら、1階の1列目!! 正面じゃないけど、バルコニーの正面って
結局ステージから遠いから、これは、すごく良い席かも!!!

それにしても今日は急に寒くなりました。
昨日はノースリーブ着て、まだまだ蒸し暑いですねーって言ってたのに
今日はすっかり長袖。半袖じゃ寒いでしょ、今日は。
やっぱり、私、半袖を着る機会って無いわ。
いつも、こんな風に、秋は突然訪れるんだよね。

-*-
2008-09-26(金)

鍼のあと、神経内科。
この、ひと月間、酷い頭痛が2、3度ありましたが、
ここ10日ほどは、落ち着いている様子。(その間も軽い頭痛は出る)
ガバペンが効き始めたのかもしれませんね、ということで
ガパペン錠は、引き続き飲むことになりました。
この薬は特に副作用は出ないようなので、まぁ、いいかな。
これ飲んでると、お通じが良くなるような気がする。緩くなるということもなく。
あ、尿が薬臭くなる。

鎮痛剤のほうは、どうしますか? と聞かれて、
今回は、ボルタレンではなく、ロキソニンをもらいました。
頭痛の出始めに、ボルタレンではなくロキソニンを飲むと
わりと良く効く気がする。

それから、イミグランの点鼻薬があると聞いたのですが…
と今回はちゃんと言ってみる。
ああ、ありますよ。使ってみますか?
と快く言われました。2回分? 3回? と聞かれて
とりあえず、2回分もらいました。
試しに、という感じですので。それに確かこの薬は高いって言ってた。
これは、拡張している脳の血管を収縮させる薬です。
血管が拡張して頭痛が起こる場合、飲み薬よりもテキメンに効くと、
妹のだんなさん(内科医)が言っていました。

この後、お楽しみのラ・プレシューズ。
ラ・プレシューズのモンブランは、
前期と後期で、栗の種類が変わります。
9月中は早生種の栗を使う。
なので、ラ・プレシューズには、2回、食べに行くことにしています。

今日は、恵比寿方面にお買い物に行きたいので、
最初、恵比寿アトレのカフェに行こうかと思っていたのですが、
他の人のブログに、アトレのほうのモンブランは、
マロンクリームがあらかじめ乗っている! と書いてあったのでやめました。
本店では、注文してからクリームを乗せてくれるのです。
そうじゃないと、焼きメレンゲがしっとりしちゃうし、栗の香りも飛んじゃうじゃん。
中で食べる意味ないじゃん!

いつものようにモンブランと煎茶をオーダー。
ここのモンブランには、煎茶が合うのですよ。

 
今年のモンブランは、ちょっと茶色味が強いかな?

美味しいーーー!!!
それぞれの味がいいから、このシンプルな構成が生きる。
余計な物は要らないのです。
やっぱりここのモンブランは美味しいなぁ。
これこそ、モンブランだよなぁ。
店員さんに伺ったら、今は宮崎産の栗を使用しているそうです。
今年は10月半ばぐらいまでこの栗を使うそうです。
帰りに、クルミとチーズのパンを買いました。
ここのパンは美味しいです。
クロワッサンも欲しかったのですが、
このあと、お買い物に行くことを思い出してやめておきました。
きっと潰れちゃう。

久しぶりの恵比寿。
今日の目的は、*ma*imaさんのバッグです。
秋冬物がニームに入荷しているようなので。

ル・プチブルー。
棚の上に、*ma*imaさんぽいバッグが…。
でも、これって確か春夏物じゃなかったかしら…。(値引きはなし)
色合いがとても可愛い。
でも、夏のカゴはもう十分すぎるぐらいあるし、
ちゃんと冬仕様のカゴが欲しい。
来年の夏用に買っちゃう? と、ちらっと思いましたが、
普段使いには、ちょっと小さいし、それから作りがちょっと弱そう。
*ma*imaさんの、これと同じようなカゴを持っているのですが、
本体と持ち手を繋いでいたツルが切れて、持ち手が外れてしまいました。
(修理代は有料でした)
これも多分取れてしまいそう。
作りは、ebagosのほうがしっかりしてるなぁ、と思う。
お値段は、ebagosに肉迫していますが(笑)

鎗ヶ崎の交差点近く、何度も前を通っていたところに
とんかつ「ぽん太」がありました。ひっそり、という感じで。
今までに前を何度も通っていたけど、意識してなかったな。
この間行った上野の「ぽん多」とは関係ないようですが、
ここも低温で揚げる白っぽいとんかつのようです。
一度、食べてみてもいいかなぁ。
ああ、とんかつとビール! みたいな頼み方がしたいなぁ !

ノンサンスを見てから、エタミンヌ。
*ma*imaさんの秋冬バッグがありました。
パッチワークキルトが可愛い。地はストロー素材。
うーん、ストロー素材は、あんまり好きじゃないんだよね…
これで35000円超は高いかも… と思う。

ワンピースを2枚試着。
試着室から出てきて、鏡の前に立つ。
店員さん「どうですか?」
うっ、なんかネグリジェみたい…
でも、そう言うとデザインを否定しているみたいだし、
何とも答えられない。
「もう片方、着てみますね…」と、お着替え。
店員さん「どうですか?」
うっ、全然似合わない。ブカブカだし…
「似合わないですね」って正直に答えればいいのかしら。
でも店員は「そうですね」ってはきっと言わないよなぁ。
「そんなことないですよ」とか言われて、「えー、そうですかー?」なんて
不毛な会話を交わすことになるのかしら。
とか考えて、また何とも答えられない。
私が着替えて出てきたら、
最初に着た物は、すでにボディーに戻されていました。
うはは、これはないな、って、店員さんも思ったかw
結局、何も買わずにお店を出ました。

一応、ニームにも。
銀座店でポイントをためているので、ここで見てもなぁ、と思っちゃうようになりました。
やっぱり全店共通ポイントにするべきだと思うよ。
とか言いつつ、やっぱりこうして見ていくわけですけど(笑)

エタミンヌにあったバッグの色違いがありました。
2階には、プチブルーにあった夏カゴの色違いが置いてありました。
(残っていました、というべき?)
プチブルーのほうが、色も断然可愛いなー。
あれ、もう一回り大きくて、持ち手がしっかりしていればいいんだけど。

恵比寿・代官山で何も収穫がなかったので? ららぽのメゾンに寄る。
久しぶりですねー。
6月・7月、買い物しすぎちゃったから、自重してたんですよー。(ホント)
それにまだ暑いし、そんなに秋物の気分でもないし。
私は今日もノースリーブだ。

久しぶりのメゾンは、わりと気になるのがあって、
si-si-siのパンツとgrinのペチパンツを買うことにし、革のブレスレットも追加。
はっ、買いすぎ? と店員さんを見たら、
とっさに「ううん!」と首を振る店員さん。ぶぶ。
「ううん」って、そりゃ店にしたらそうだよね(笑)
いや、でも、りこさんは、ほんとすごい日があるので、今日はまだ大丈夫ですよ!
そうですか…。(^ω^;)

-*-
2008-09-25(木)

会社の近くに知人が来ていると言うので、
帰りに、近くの高山珈琲へ。


手作りチーズケーキ

ローソンに寄って、チケット引き換え。
ローチケって、ネットで購入後の引き換え期間が短くて、
いつもあせっていたんですけど、(チケぴは前日までOK)
よく見たら、万が一、この期間内に引き換えできなかった場合は、
前日まで引き換えられます、とか書いてあって、
なんだ、結局、前日までOKってことじゃんねえ☆
何が、万が一だよ。(#^ω^)

三谷さんの「グッドナイト・スリイプタイト」
高いけど、結局行くことにしました。
そして、ローチケの先行予約に当選しました。
先行手数料などで、1人1万円。
席を調べてみたら、列は前のほうだけど、
一番はじっこの席!! いやーん。
演劇はローチケが強い、と聞いていたのにぃ。

ローソンを出てから、そのまま東京駅まで歩いてしまい、
図書館の閉館時間までギリギリ。
予約して取り置きしてある本の期限が今日なのです。
神田〜東京間は、急ぐときは、けっこう距離がありますね。
でも、美味しいパン屋さん、ボン・クールでパンを買い、
三井タワーを通り、三井本館を通り、日本銀行を通り、
好きな道程ではあるのですけど。

今日読み終えて返却した
東野圭吾の「ダイイング・アイ」、面白かった。
前に読んだ「赤い手」よりもずっと良い。(ていうか「赤い手」あんまり面白くない)
レビューで結構、怖い怖い、これはホラーだ、とか言われていたので
ちょっとダメかも…と思っていたけど、大丈夫だった。
なるべく日中の明るいうち、1人にならない場所(電車の中とかカフェの中とか)
を選んで読んでいたんだけど(笑)

結婚して子供がいて良かったと思うことは、
1. ケーキをたくさん買って分けて食べられる
2. この程度の怖い本だったら読める (一人暮らしだったら無理。夜、思い出すから)
ということだな!!! 良かったよ、2つあって。

家に帰ると、おうちの人と子供たちで、
おそばをゆでて夕飯は食べ終わっていました。
おうちの人が、明日、健診で、今日は8時以降は
食べちゃいけないんだそうです。
じゃあ、私は夕飯要らないわ…。(さっき、ケーキ食べたし)

と思ったら、おうちの人が
パティスリー・ユイのケーキを買ってきていました。
私は、さっきチーズケーキを食べたばかりですが、
今日はケーキを食べていて遅くなったとは何となく言えず、
じゃあ、私の夕飯は、ケーキ…。

  

だけど、美味しかった!! 食べられちゃう!!
特に、グレープフルーツのタルト。(左端)
グレープフルーツの下はサツマイモです。
これが絶妙。間のカスタードクリームみたいなのも美味しいし。

おうちの人も一緒になって食べてから、
あーー!! 今日は8時以降、食べちゃいけないんだった!!
と言っていました。
さっき、自分で言ってたばかりなのに…(・∀・;)
やっぱり、ここのモンブラン、食べたい!
おうちの人は、今日は、モンブラン目的で行ったそうなんですが、
売り切れていたそうです。
明日は、ラ・プレシューズのモンブランを食べに行く予定です。
うわ、何だか、ケーキ、ケーキ続きだなぁ。 
夜、胃薬を飲んで寝ました…。

-*-
2008-09-22(月)

今日は、会社をお休みして、
妹と小さい頃住んでいた場所をめぐりました。
前から計画して、楽しみにしていたこと。

大宮に程近いA市。
H駅の駅前にあったビルの上階のほうに
確かパルコという喫茶店があって、
良く父に連れられて
フルーツパフェやフルーツポンチ、チョコレートサンデーを
食べに来たのです。
が、やっぱり、なくなっていました。残念!
夜なると、パルコ、ってネオンがチカチカしてねぇ。
…今思えば、この「パルコ」は喫茶店の名前じゃなくて、
別のテナントの名前だったのかも?
今は、ああいうネオン、あまり見なくなったね。

さて、2人で駅からてくてく歩いて行くと、
緑の向こうに団地が見えてきました。
一番手前が、私たちの住んでいた棟。



目の前に芝生があって、その奥には林があって、
そこでよく折れた木の枝や段ボールで秘密基地を作った。
道路を挟んだ向かいには、この林よりももっと大きい森があって、
小さなスミレが咲いていたっけ。
森のほうは、すっかりなくなって、住宅地になっていました。
芝生に続いていた林は、金網で仕切られ、
立入りできなくなっていました。
(もしかすると、林は団地の所有物じゃなかったのかも)

団地の前の芝生は、子供たちが
毎日かけっこをしたりして遊ぶものだから、
当時は、ずいぶん地肌が見えていましたが、
今は、芝生もあおあおとして、
芝生の真ん中にも、木が植えられて、
芝生の中で遊んでいる様子はありません。
外に出ている子は誰もいないし、シーンと静まり返っている。

棟の脇には、小さな公園があります。



私が良く木登りをした木は、残っていた!
滑り台とカゴ型のブランコは、なくなっていました。
あの形のブランコは、椅子の下に足を挟んじゃうから
危ない、ってことになったんだよね。
私たちが子供の頃は、足を椅子の下に入れちゃダメ ! って、
大きい子から小さい子に教え継がれていました。
靴をブランコの底に置いて、ブランコを揺らして、靴が落ちたら負け、
だとか、けっこう自分たちで遊びを考えてたな。
幼稚園から4年生ぐらいまでの子が一緒になって遊んでた。
よくリレーをして遊んで、
私は走るのが遅いと思っていたんだけど、
学校で、運動会の練習で走ったら、自分がすごく速くてビックリした(笑)
考えてみれば、ずっと上級生の男の子と競争してたんだもんなぁ。

棟の反対側の脇には、小さな坂があって、
つるつるした細い草が生えていて、そこをすべり降りて、
登るときは、今度はその細い草につかまって、
手を切らないよう、ぎゅっと握りながら登った。
坂の下にある、背丈ほどのススキの大群は、
綿毛が耳に入ると、耳が聞こえなくなるって言われてた。
坂の下で、いろいろ秘密めいた遊びをしたなぁ。
もう、坂はありませんでした。

ウルシの木も生えていて、それには絶対触っちゃいけなくて、
(今でも見ると怖いし、あの形、気持ち悪い)
あと、黄色い汁の出る、白っぽい気持ち悪い草があった。
あれ、何だったんだろう。

とにかく、周りには、まだ自然もいっぱいで、
幼稚園や学校から帰ると、
学校とはまた違う子供たちだけの世界があって、
秘密もあって(内緒で猫飼ったりしたw)
遊ぶルールも自然にできていて、
子供にとっては、すごくいい環境だった、と思う。
また、時代も、大らかだったのでしょう。
いちばん楽しかった頃。

もしこのまま、ここに住んでいたら?
もしお母さんが死んでいなかったら? と、時々思う。
全然、違う人生だっただろうなぁ。

私たちが通った幼稚園に行く。
この道も、全部、懐かしい。覚えている。


鶴のマークの園章。帽子のリボンにも、園バッグにも、これがついていた。


昔は、園舎はピンクじゃなかったけど 



幼稚園は、ちょうどお迎えの時間。
昔は、子供だけで通園していたと思うんだけど、
妹の記憶では、帰りは、途中までは先生がついていたそう。

紺色のスモック(夏は水色)、斜めがけの黄色い幼稚園バッグ、
ツバがくるんとした紺のフェルトの帽子(夏は麦わら)、
というのが、当時の制服でしたが、
今は、体操服に体育帽、リュックになっているようです。

私が年長のときのクラスが
「ピンポンパン」に出演したんだけど、
私は、そのとき家庭の事情による長期のお休み中で出られなかったのだった。
友達は、ピンポンパンの帽子を持っていた。
ピンポンパンの「おもちゃの木」、羨ましいーー!!!
妹のときは、教室にピンポンパンのシンペイちゃんが来たそうです。
当時の園長先生は、ピンポンパンが好きだったのかしら(笑)

今でも、園歌、2番まで完璧に歌えるよ!!
まーどをひーらいて、オーイと呼ぼう♪
みんなみんなニコニコ仲良しさん♪
歌のプリントもよく渡されて、
家では母がそれを綴じてくれていました。それを見てよく歌った。
今でも、童謡・唱歌って、大好き!!

団地の中心部にあった商店街。
病院・歯科の建物はそのまま残っていました。


歯科の看板は昔のままだね

集会所で、クリスマス会があって、
そのとき来たお姉さんが歌った「降誕節(あらののはてに)」を、
よく覚えている。

だいぶ後、\ENのクリスマス・レコードの中で、
戸川純ちゃんが降誕節を歌っていて、うわー、あの曲だ!! と思ったのだった。

よく本を借りにきた集会所の向かいの図書館は、道路向こうに移動していました。
ガラスの壁が素敵だった銀行は(確か太陽神戸銀行だった)
建物はそっくりそのままありましたが、中は別の施設になるよう。
クーラーが効いていた銀行の匂い、思い出すなぁ。



スーパー「ダイイチストア」は、別のスーパーになっていました。
「キャンディ・キャンディ」を買いに行った黒田書店はなくなっていました。
薬屋さんは、前あったままかも?

私たちが通った、K小、O小にも行く。
O小の児童が増えて、途中、K小ができて2つに分かれたのです。
私は両方に在校し、妹は、K小のみ。
当然、校門が閉まっているので、外から眺める。
あの頃は、家から学校まですごく遠いと思っていたけど、
それほどでもなかったんだねえ。

  
O小学校 / K小学校

団地で一番大きい公園 (お祭りや、花火大会までやっていた記憶が)

 

一部の遊具は、まだ、そのまま残っていました!!!
懐かしーーー。
そうそう、プールもあった!!
今でも夏には営業しているようです。
それにしても、公園にも誰もいなくて、ほんとひっそり。
もう、団地に住んでいるのは、お年寄りばかりになっちゃったのかしら?
幼稚園には、園児がたくさんいたけどね?
外にいるのは、団地内の草狩りと、ゴミ拾いをしている業者の人たちばかり。
それだけに木々はきちんと手入れされています。
緑が多くて、なかなかいい団地じゃないかしら。


毎日、学校帰りに見ていた風景

最近は「団地マニア」がいて、
Webサイトもあり、いろいろな本も出版されてるけど、
ここはどこにも載っていないのだった。

駅に戻って、駅の反対側の喫茶店で一息。
いい意味で家庭的な喫茶店で、客はみんな長居していて、
私たちも、長い時間、たくさんお喋りをしました。

大宮ルミネのお店で乾杯。
(プラス、りこちゃんお誕生日おめでとう)

ずっとここにいたら…、
私は飲み屋のママになっていたかも、と言う妹。
でも、お母さん、すごい真面目で、下品なことが大嫌いだったから、
そんなの許してもらえなかったかもね。
そうだね!
と言って、2人で笑う。

今日は楽しかったー!!
あそこで、友達と遊びまわっていた時期があったなんて
なんだか不思議な気がする。
私達の子供時代は、
「天国篇」と「地獄篇」、きっちり2つに分かれているのだった。
そして今は…、「煉獄篇」か? (・∀・;)

-*-
2008-09-21(日)

地方公務員、最強説。
何かと大変そうな国家公務員より、
サトル君は地方公務員になって、
定時で帰って有休しっかり取って、豊富な余暇に絵を描いて、
コンクールとかに応募すればいいと思うよー。
安定収入というのは、気持ちの面でも大事でしょう。
都庁、行きなよ!!(・∀・)
と、私は思っていたのですけど。

先日、「ウチ、公務員一家なんですよ」(家族も親戚も公務員)
という知人の話を聞いたら、
「地方公務員は、10割、縁故採用ですね」とキッパリ。
ええーー!! そんなん???
そう。あとは、京大出身のヤツが3回落ちて、結局、家業を継いだけど、
それよりかなり学力の落ちる県会議員の息子は1回で受かってた、と。
「あー、でも都庁は、分からないな」
そこの知事によるんじゃないかなぁ、と言ってました。
「知り合いにすごく優秀な女性がいて、その人はコネはなかったけど、
試験トップで、都庁に入りましたから」と。
9割縁故で残りの1割が試験で優秀な人が入る、という具合か?
そのトップの1割に入らなくちゃ、ダメってことですか…。
夫に言うと、そんなの当たり前じゃん、と言っていました。
公務員は世襲なんだよ、って。
じゃあ、もう試験うけるだけ、無駄じゃん。ノД`)
サトル君を地方公務員にする!! という安易な私のもくろみは
あっけなく爆沈。

昨日の授業参観のとき、教室に貼ってあった、
年度初めに書いたと思われる自己紹介。
サトル君の「目標」の欄は
「ブロッコリーを超える」
・・・・・???
「クラスのみんなへ」は、
「あまり話しかけないでください」
・・・・・。ぶぶぶ。
なんか、これだけ見たら、えらい変わった子って印象かもしれないけど、
私は嫌いじゃないぞ、と思っちゃった(笑)

-*-
2008-09-20(土)

午前中、サトル君の中学校の授業参観。
この学校では、今の2年生が荒れていて、
2年生に関しては、緊急保護者会や
保護者による校内巡回なども行われている状態。
さて、実際の授業の様子は…

私の世代って、ちょうど「校内暴力」の世代なんです (^ω^;)
テレビで3年B組とかやってて。(私は見せてもらえなかったけど)
同年代の人の話を聞くと、
ああ、校舎の窓ガラス無かったしー(足立区)、とかそんなん。
私は中学校3回変わったけど、中には確かに荒れてる学校もあったな…。
しかし、昔は、みんな、何が楽しくて(哀しくて?)
あんなに騒いでいたのでしょうねえ…。

サトル君の学校は、荒れてると言っても
そーいうのに比べたら、全然、たいしたことないかも。
今どきそんな髪型w と、少々目立つ子はいたけど、
私語が多いながらも、一応、席にはついてたし。
ただし、今日は授業参観だけど、普段は、もう少しひどくて、
給食の時間には、食べ物が宙を舞い、消火器は噴射され、
教室を出ていく子もいるらしいです。

だけど、問題なのは、そういう子が、
他の生徒が授業を受ける妨害をしてるってことだよね。
先生が注意したり、探しに行っている間、授業は中断するわけだし。
もう授業を受けたくないなら、学校に来なくていいですよ。
で、いいんじゃないかなぁ。
嫌なのにわざわざ学校に来て、他人に迷惑かけることないじゃん。

中学校には「停学」はないんだけど、
今は、校長の裁量で「出席停止」にはできるそう。
水ぼうそうとかの時って、休んでも欠席扱いにならない「出席停止」でしょ。
著しく問題のある生徒は、それと同じ扱いで「出席停止」にできるんだそう。
それ適用させていいと思うんだけど…。
だって、人に迷惑かけてる、って理解できる年だよね、もう。
その上で、きちんとできない、というなら、仕方ないでしょう。
それとも、そういう人って、
恐ろしいほどの「かまってちゃん」なのかなぁ。
(はっ、もしや私は構われたくなくて勉強してたのか?)

午後からは、おうちの人と、楽しいお芝居。
前に、ネットでショートショートを見て気になった、
とくお組の「N氏の晩餐会」
劇場は懐かしのシアタートップスです。
東京サンシャシンボーイズを最初に観たのは、ここ。

とくお組、すっごい面白かったーーーー!!
私の好きなシチュエーションコメディ。
この劇団は「非日常の中の日常」をテーマとしているそうで、
会話の中で笑わせる、というスタイル。
こういうの、大好き。
「いや、そういう問題じゃないから的なこと」って大好き。
微妙にズレてること言う人っているじゃん(笑)

とくお組、とーっても気に入りました!!
久しぶりに好きな劇団ができて嬉しい。
これから、とくお組のお芝居は、全部、観に行くことにしよう。
ちょっと、東京サンシャインボーイズを彷彿させる。

私がアンケートを書いている間、
おうちの人は、DVDを2巻、買っていました。
おうちの人もなかなか気に入ったようだ(笑)

でも、こういう「小劇場」の劇団の俳優さんたちって、
行き着く先は、どこなんだろう。
たぶん、小劇場のお芝居だけでは食べていけないだろうし、
芝居で食っていく、ってことだと、
テレビにも出る俳優になるとか、そういうことになるのかなぁ。
(上川隆也とか西川雅彦とか筧さんとか、もはやそうだよね)
それとも、副業をしながら、
小劇場の劇団で、好きな芝居をやっていく、ということで満足なのなぁ。
日本で演劇って、なかなか、大変だよね…。
劇団では良くても、テレビ向けだとまた違ってくるし。
宮地雅子なんて、サンシャインボーイズでは
アドリブの女王と言われ、劇場ではすごい存在感があったのに、
テレビだと、ほんのチョイ役ばっかりだもんね…。

とくお組は、いいぞー!! 頑張れ!!
とくお組、大人気になってチケット取りにくくなっちゃうと嫌だけど(笑)

「王様の最期」 http://www.cocodevideo.com/c3/v36287.html

お芝居の後は、てくてく歩いて、代々木の「DADA Cafe」へ。
民家をリフォームしたカフェで、すごく素敵。
ドコモタワーの目の前に、こんなカフェがあるなんて!!
(通りからはちょっと奥まっています)

私たちの前に、1組並んでいましたが、すぐに案内され、
ちょうどソファ席が空いたところでした。
やったー。ソファー、ソファー、ゴロゴロ。
ランチは終わっていたので、ケーキをいただきました。

 

美味しかったー。スタッフの方もすごく感じが良いです。
ここは、いいよ〜。
「店内は写真撮影禁止」と、メニューに書いてありました。

帰りにビックカメラに寄りました。
ウォークマン売り場…
うわっ!! iPod売り場が、更に拡がってない??

新しく出た、小さいウォークマン、いいなーいいなー、
と、ずーっと言ってたら、おうちの人が買ってくれることになりました。
やった!!

スタッフの方に聞くと、
私が今持っている、S61Fシリーズと、今度の小さいE026Fシリーズでは、
「音の良さ」に関しては、全く変わらないのだそうです。
大きな違いは、動画が見られない、ということと、
ノイズキャンセリングが付いていない、ということ。
他のイコライザ機能などは、ちゃんと付いているそうです。
(でも、後で見たら、同じではなかったけどね)
サーチも、画面が小さいながらも、それなりにできるし。
一応、ジャケットも表示される。
動画は見ないし、NCも、小さくなるなら、なくてもいいかなぁ…。
重さも半分になるし。

ということで、E026F、買ってもらいました!!
さりげなく着せ替えパネルも。うふふ。
イヤフォンのコードは、やっぱり胸ポケットに入れるのを想定してか、
異様に短いままでした。これは改善されていなかった。
女性が使うことを意識してないのか?
でも、着せ替えパネル見ると、女性もターゲットにしてるっぽいけどね。
まぁ、今度は、自分の好きなイヤフォンに付け替えることも可能だし。

今までのS61Fは、サトル君にあげてもいいかな…。
と思ったら!! 何やら、iPodがいいとか何とか…。
ナニーー!? 迎合してんじゃねーよ!!
音質で劣るiPodより、ウォークマンのほうが、かっこいいじゃんよ!!!
プンスカ。
とりあえず、RCやボ・ガンボスなどは削除せずに渡してあげよう。

-*-
2008-09-19(金)

部長のNさんの大学生のお嬢さんが、
お友達と2人でアメリカ旅行に行ってきたのだそうです。
旅行中、周りの人がとても親切で、
行きの飛行機の中でも、
向こうに着いてから何か困ったことがあったら私に連絡しなさい、と、
電話番号の紙を渡してくれたり、
現地でもアメリカ人にもすごく親切にされた、という話をしていました。
ふゥーん、そういうものなんだー、と、
この話をおうちの人にしたら、
それは、その子達が可愛かったんでしょ、と。
ブスだったら「こっち近寄るな!!」って感じでしょ。と。
あぁ、そうか(笑) …じゃあ、私じゃダメってこと?
当たり前でしょ。
ちぇッ、だ。

Nさんのお嬢さんは、帰ってきたとたん、
友達にお土産を渡すために、すぐに飛び出して行ったそうで、
(家族へのお土産は、微々たる物だったそう)
あの年代っていうのは、友達が第一なんだねぇ、と
Nさんがしみじみと話していたのですが、
へええー!!
私は、そもそも友達との旅行なんか許されなかったし、
たとえ、旅行に行ったとしても、
帰ってきて、またすぐ出掛けるなんて、
そんなことしたら殴られるよなぁ…って感じ。
ああー、私、Nさんの家の子供になりたかったわ!
と会社の知人に言ったら、いや、それが普通だから。
そんなことで殴られるほうが、おかしいから。って。
そうなんだ(´・ω・`)

学生時代、友達と旅行するのって、
とてつもなく楽しくて、いい思い出になるんでしょうねぇー。
おうちの人に、私、友達と旅行したことなくて可哀想 ! と訴えると、
したじゃん、モンブラン食べに! って、
そんな2、3年前に、eちゃんと「日帰り」で小布施に行っただけのことを
いつまでもいつまでも取り上げるのだった。
しかもあのときだって、帰ったとたん、イヤミ言われたんだよな(´・ω・`)

うちのサトル君もキヨちゃんも、
お手伝いなんかほとんどしないで、
毎日毎日、好きなゲームを好きなだけやって、
新しいゲームも父さんがすぐに買ってきてくれて、
見たいDVDも(銀魂とかドラゴンボールとか…)
父さんがどんどん借りてくれて、1日中好きなだけ観て、
私から見ると、
これでいいんだろうか、っても思うけど、
大きくなってから、
子供の頃、家では好きなだけゲームやったなぁ、とか、
たくさんテレビ見て、面白かったなぁ、
父さんは優しくて、ああ、家は楽しかったなぁ! って思うんなら、
まぁ、いいのかな、って、思いました。

私は、子供の頃テレビのチャンネル権なんか一切なく、
その上、見たくない番組まで一緒に座って見ていなくちゃいけなくて、
すっごく嫌だった。
(これがまたくだらないバラエティだったりするんだよ〜)
父親が思い描いている「家族団欒」のために。
それを思い出すと、やっぱり、くだらねー(*゚д゚) 、ペッ
家なんか大嫌い、って思うもんなぁ。

私も、ここの家の子供になりたかったわ…。
だけど、サトル君もキヨちゃんは、
果たしてそう思っているかは疑問であるな。

-*-
2008-09-18(木)

15年ぐらい前かな、確か週刊モーニングに、
弘兼憲史が、上野のとんかつ屋さんに行った話が載っていて、
そこのとんかつが、低温で揚げた白っぽいとんかつで、
最初は、うぇー脂っこそう〜(´A`) と思ったものの、
食べたら、非常に美味かった!! というもので、
それを読んでから、
低温で揚げた白いとんかつ、ぜひ食べてみたい!! と、
ずーーっと思っていました。

そんな曖昧な事も、今はインターネットでささっと調べることができる。
上野の白いとんかつ、すぐに分かりました。
今では「上野のとんかつ」と言えば白いとんかつが定番という感じで、
そういうお店が何軒かあるようです。
中でも、御三家と言われるうちの1軒、
「蘭亭 ぽん多」に行ってきました。

お店は、ちょっと感じのいい定食屋、という雰囲気です。
蘭も売っていて、だから、「蘭亭」なのだそうです。
「特製とんかつ」を頼みました。

 
特製とんかつ 3600円

衣は、確かに白っぽいけど、さくさくしています。
ケチャップがついてきましたが、
まず塩で食べることを勧められました。
確かに、塩で食べると、美味しい!!
ケチャップより、ソースより、ずっといいです。
前に、恵比寿のとんかつすずきで食べたときは、
まるで生鮮食料品を食べているようにジューシーで、
お醤油がとっても合ったのですが、
こちらには、テーブルにもお醤油は用意されていませんでした。
でも、ここのは、お塩が美味しい!

普通、飲みに行くときは、ダイニングカフェみたいなところが
多いのですが、こういうのも、なかなか面白い。
ご飯おかわりしようかな。
え、じゃあ、私のご飯、半分あげますよ、とか言って、
お茶碗のご飯を移したりして、
なんだか、フツーに家で夕飯食べてる雰囲気(笑)

とりあえずは、念願叶い、ということもあり、満足しました。
しょっちゅう来て食べる、という値段じゃないかな。
ご飯とおしんこ、味噌汁は、別料金で、
あと、ビール1本で、1人5000円超えでした。

高温で揚げるときの、バチバチという音は、
肉汁と、揚げ油が、交換されている音なのだそうです。
だから、高温で揚げると、肉汁がなくなり、
代わりに油が中に入ってきてしまう。
低温で揚げるほうが、肉の中に肉汁が残ったままなのだそうですよ。

蘭亭 ぽん多「とんかつの話」
http://www1.tcn-catv.ne.jp/rantei/tonkatunohanasi.htm

-*-
2008-09-17(水)

サトル君、ハッピーバースデイ。
近江屋洋菓子店で、ケーキを買いました。
予約してなくて、閉店時間近かったけど、残っていて、良かった。



スポンジケーキの間にもイチゴが、ゴロンゴロンと入っています。
この装い、いかにも「デコレーションケーキ」って感じで、いいなぁ。
プレートは、ビスケットにチョコレートコーティングされた物。
真ん中にあったイチゴは、プレートを乗せるときに外されたのかと思っていたら、
プレートの下で、クリームとスポンジの中にギュっと沈められていました(笑)

-*-
ずっと観たくて、おうちの人にレンタルをお願いしていた
「探偵物語」を観る。
映画じゃなくてテレビドラマのやつ。
これは、松田優作のカッコ良さを鑑賞するドラマだと思うけど、
私以外の3人は、つまんないつまんないの連呼で、
それでも、文句言われつつ、1話だけ観ました。
ちょっと残念だったわ。
私のほうも、文句言われながらまで続きが観たい、というほどじゃないか…。
共同生活の難しさよ。

早く、ゲストルーム借りて、清志郎のブルーノートのDVD観たいなぁ。
これだけは、1人でゆっくり観て、誰にも文句は言わせん。(`・ω・´)

-*-
2008-09-16(火)

連休明けの今日は、会社の健康診断でした。
今回は、検便もちゃんと2日分!!
1度は、採便する前に、コロンコロンチャポンと落ちてしまい
非常ーーに悔しい思いをしたのですが、
次の日に、ちゃんと採れたし(・∀・)v
まぁ、だんだんコツも分かってきましたよ…。
これって便全体の成分を調べるのかと思っていましたが、
便の表面に血液反応があるかどうかで、
腸から出血の有無を調べる物だったのですねぇ。
だから、あの棒は、表面をなでる物であって、
便につっこんだりしちゃダメなんですよ。知ってた? (・∀・;)

今年から、メタボ検診ということで、腹囲も測ることになりました。
こんなことやってるのは日本だけで、しかも全然意味ないそうですが、
これによって得をする団体があるのでしょうね! やだね〜。

お腹はねぇ、
2人の子供を産んでると、肉はなくとも、
その分、伸びた皮が余っちゃっているのです…(;ω・)
1人目の産後は、お腹は元どおりになる。
しかし、2人目の産後は、なぜか戻らないのですよ。
これって、みんなもそうだと言う。
1人目はできなかった妊娠線も、2人目のときはできてしまった。
くそーーーー!!
1人しか産んでない人って、
スタイルは戻るし、子育ても楽だし、ずるーーーーい!! (#゜Д゜)
って、思っちゃうよ、ほんと。

腹囲って、下腹を測ると思っていたのですが、
測ったのは、おへその上のほうでした。
ウエストに近く、細いところ。なんだ。
それに、身長や体重もそうだけど、数値を読み上げたりはせず、
記入したものを、こっそり、これです、って見せられるだけなのだった。

健診をした施設から、最寄りの駅「おおたかの森」までは、
送迎バスで10分弱程度ですが、タイミングが悪く、30分待ち。
なので、歩くことにしました。
バリウム飲んで、下剤も飲んでるし、
なるべく運動したほうが、早く出そうだし。

朝の雨は、嘘のようにやんで、
強い太陽の陽射しが照りつけています。
雨傘を乾かすついでに日傘にして、
車の少ない田舎道を1人、てくてくてくてくと歩く。
空は青いし緑は綺麗だし、歩いているうち、なんだか楽しくなってきました。
鼻歌なんて歌っちゃおう♪
スキップスキップバスケットさげて〜 withウイスキーボンボン 遠くまでどんどん♪
20分ちょっと歩いて、おおたかの森に着きました。

おおたかの森S.C.で、ランチ。
年に1度、健診の後、ここに寄ってご飯を食べる。
ベーカリーレストランが新しくできていました。

 

クロックムッシュ、美味しかったー!
モンブランは普通。もしかして、これが今年初のモンブランだったかも。
マロンクリームはまあまあ良いと思ったけど、
中のほうにチョコレートとかいろいろ入っていて、いただけない。
パンは美味しかったので、いくつか持ち帰り用に買いました。

予定通り、ここで下剤が効いてきて、トイレ。

ついでに、1階に入っているニームやPAR ICI も見ていくことにする。えへへ。
PAR ICI はなくなっていました。
ふと目に入った、アデュートリステス・コンジェペイエのお洋服が可愛くて、
思わず、店の中に入る。
ここは、コンジェペイエのお洋服の割合が多いようです。
最近は全然見てないけど、
コンジェペイエって、ナチュラル系でわりと可愛いんだよね。
常々欲しいと思っていた黒の細身のペチパンツを発見! これは即買い。
それから、ウールのモチーフがついた巻き物もお買い上げ。
ニット物は、買うときに新しい物を出してもらうことにしているのですが、
頼んだら、嫌そうに、店員同士で「これだけだったよねぇ…」「う、うん…?」
と、言葉を濁すようにし、在庫を調べようともしなかったのが、ちょっと嫌。
それに店員の1人は、アデューに全っ然、似つかわしくない、おじさんの店員でした。
なんか、父娘で店やってるような感じなの。
ここ、フランチャイズかなんかかしら?
(ニームはフランチャイズ店があるよね)

この後、またトイレ。
2回トイレに行ったら、もう大丈夫でしょうと、
TXに乗って、職場に帰ることにしました。
お洋服の紙袋と、バゲットの入ったパンの袋を下げて、
とても健康診断に行ってきただけとは思えない格好で、
神田の職場へ戻ってきました。

戻ってからも、トイレ。
しばらくすると、またトイレ。
喉と口の中が乾いて、水を飲むと、すぐにお腹が痛くなる。
イタタタ…って、脂汗出ちゃうぐらい。
ちょ、今日はもう仕事にならないんですけど。
結局、トイレ、計5回。下剤、よく効いた〜。
今、腹囲測ったら、さっきよりもさらに少ない気がするわ。
でも、これで、バリウム全部出しきったと思う。

それにしても…
ヒトゲノム配列まで解明されている現代においてですよ、
この原始的とも言える、バリウム飲む検査って、
どうにかならないものかしら?
バリウムって、要するに「鉛」なんですって。
原子の固まりで、石を飲んでるのと一緒。
そんなもん胃袋に入れて、下剤で出すってねえ。
胃カメラはずいぶんと小型化されて、
麻酔をしていれば、ほとんど苦痛がないと言う。
胃のレントゲンとの差額、自費で出してもいいから、胃カメラのほうがいい!
ただ、胃カメラの場合、事前の適合検査などが必要になるようですが…。

とりあえず、健康診断、無事、終わりましたー!(´∀`)
(けっこう、プレッシャーなの)

-*-
夜、DVD「テラビシアにかける橋」を観ました。
本当は、映画を観に行きたかったんだけど、
公開の期間が思ったよりも短く、観に行く前に終わってしまったのでした。

とーってもいい映画でした!
やっぱり映画館で観たかったなぁ。
草原をかける2人のシーンとか、映画の画面だったら、
こっちも、壮大で清々しい気分になったでしょう。
元は児童文学なんだそうで、納得の、良いストーリーです。
児童文学っていいよねぇ。
子供の時期に、こういう感動作を、たくさん読んでおくといいと思うよ。
私は、低学年の頃は、毎週図書館に行って本を借りていました。
お気に入りは、リンドグレーン作・大塚勇三訳の本。
と言っても、うちの子は無理だよな…。
まず、ゲームに手が伸びちゃうもんなぁ。
それに、本を読んでいたからと言って、
私が情緒豊かかというと、別にそうでもないし、
性格だっていいとは言えないし、
だったら、別にいいのか…。(複雑な気持ち)

---ネタバレ↓

ジェスのお父さんが、
手のひらを返したように優しくなるのが、
私としては、ちょっと解せない、って感じでした。
身近な子供が死ぬのを目にしたら、
あぁ、うちの子もいつ事故で死ぬとも知れないし、今のうち優しくしておかなくちゃ!
と実感する、みたいな感じですかねぇ…

-*-
2008-09-15(月)

朝、目覚めると、頭痛…が、治ってるー!!
3連休の3日目にして、ようやく! (;∀;)
たまった家事をテキパキテキパキ…
頭痛が出ないうちにと思うとね ┐(´ー`)┌

午後からは、おうちの人と2人でお出掛け。
私は恵比寿でお買い物がしたかったのですが、
おうちの人は、恵比寿・代官山って感じじゃないしなぁ。
おうちの人が、エタミンヌやニームに一緒に入るとか、ありえないし。
(まぁ、普通、ないのかな)
私が行きたいカフェも、おうちの人には、ちょっと違うかも、
ということで、近場の銀座でいいやー、と。

とりあえず、銀座ベルビアの中のインテリアショップ、
BALS TOKYOなどを見る。
マロニエゲートができたときって、めちゃくちゃ混んでたけど、
ここは、あんまり、人、いないねえ?
と思ったら、銀座ベルビアのオープンって、去年の4月でした☆
ここにIENAができたんだー、っては思ってたけど、ビル全体は見えてなかった。
BALS TOKYO、エレベータを昇ったところの正面の、タイル張りのソファが可愛い。
一人暮らしだったら、2個目のソファとして置きたい。

BALS TOKYOの文房具類はプレゼント用に使えるかなぁ、という感じでしたが、
その他のお店は、私には、あんまり関係なさそう。
あ、ノンブルアンペール&Dicoが入ってます!
これで銀座界隈で、アンビデックスが全て買えるようになったのかな?

上階のほうの、ワンフロア全体使ってる、いかにも高そうなエステ&美容室とか、
絶対行くことないでしょうし…。
最上階のカフェは、ちょっといい感じだったかも。
でも、こういうところって、1人で来る雰囲気じゃないんだよねえ。
と、何だか、銀座ベルビアは、私には、あまりなじまない感じでした。
人が少なくて、エスカレータの前に置いてある、椅子のスペースは好きだけど。
所詮、銀座は、私(達)にはお呼びでない、って感じですかー。
金持ち相手、って感じっすかー。

ミキモトカフェのモンブランも食べてみたいんだけど、
やっぱり、ちょっと、敷居が高そう、と思ってしまう。

そもそもの目的のカフェ、ナチュラル&ハーモニックに向かう。
昭和通りよりも、向こう側。
銀座でも、人通りがめっきり少なくなります。
1階の店舗は開いていましたが、2階のカフェはお休みでした…。
メニューを見ると、カフェというより、ディナーコースもしっかりあるレストランのようです。
1階のショップで、ケーキの持ち帰りをすることにしました。
美味しそうで、たくさん買ってしまいました。
今、栗を漉しているところで、週末には、モンブランが出せそうとのこと !
すごく楽しみー!!
もちろん和栗ですよね?? と聞いたら、
はい、この、茨城産の…。と、ネットに入った栗を見せてくれました。
うーむ、茨城産か・・・・・。(笑)
和栗と言えば、球磨の利平栗や兵庫県三田の栗ではないのか。
でも素材にこだわったこのお店ならではの物でしょうし、楽しみです!!

気付けば、9月も半ば。
ラ・プレシューズのモンブランも、早く食べに行かないと。
そういえば、早生種のモンブランは、9月中にしか食べられないんだった!!

ナチュラル&ハーモニック銀座
パティスリー・ユイのケーキたち



  
シュークリーム / スイカと山芋のケーキ / ゼリーみたいなの

シュークリームは優しい味で、美味しかった。
シフォンケーキなども良かった。
プリンは、みたらしプリンと、グレープフルーツのプリン。
グレープフルーツのほうは、少し苦みがあるので、キヨちゃんは吐き出しそうになっていました(笑)
みたらしのソースは、なかなか美味しかった。
けど、プリン本体がとても美味しいので、プリンだけのシンプルなのが食べたいと思いました。

あっ、今日は結婚記念日だったかも !
結婚式を挙げたのは昔々の今日で、
婚姻届を出したのは11月なのですが、(なかなか行く暇がなかったので)
どっちが、結婚記念日になるんだろう。
みんなは、どっちってことにしてるのかなぁ。
当日、届け出を出してるのかなぁ。
まあ、どっちでも、特に何てことないんですが。(´・∀・`)

-*-
2008-09-14(日)

朝、目覚めると、頭痛…。
治っていませんでした。(´;ω;`)
この分だと、今日も1日、何かするのは無理だ。
でもどうせじっとしているなら、映画館の中でも一緒だし、
「ダークナイト」が観たいというおうちの人と一緒に、
夕方、映画に行きました。

痛む頭を指で押さえたり、「ひ鍼」を貼りかえながらの鑑賞。
私の場合、痛む箇所は、時間が経つと移動するので、
顔に貼っているひ鍼をはがして、痛む場所に貼り直す、という繰り返し。
5〜10分間隔かな。
(ひ鍼の説明書には、1度はがした物は再使用しないでください、と書いてあるけどねー)
映画館の暗い中なら、顔の目立つところに貼っていても平気だし。
そういえば、私、最近、こうしながら映画を観てること多いかも…(・ω・;)

私は、「バットマン」って全然知らなかったのですが、
(アメコミだよね? 映画にもなってたんだー、ぐらい)
でも、この「ダークナイト」、面白かった!
バットマンは、スーパーマンのような、超人ではなく、
実は超大金持ちの一般人で、
自分の莫大な資金力で、すごい戦闘機器を装備して、悪人をやっつけてる、
という設定も、面白い。
今回は、バットマンがいるから、ジョーカーという悪がいる、
彼らは表裏一体なのだ、という、バットマンの葛藤と苦悩が描かれているわけです。(たぶん)
ジョーカーをなかなか始末できないし、結構、長い映画でした。
あ〜、もう、ジョーカーなんか、さっさと殺しちゃえばいいのに!
と、「24」を見慣れている私は思ってしまう(笑)
バットマンは人殺しはしないんだよ、とおうちの人。
だったら、脊髄でも撃って、下半身不随にすればいいのに!
私だったら、そうするな !(`・ω・´)
おうちの人は、先週観たポニョの数百倍面白かった、と言っていました。

映画が終わった後、ベルギービールのお店で軽く食事。
私は、お酒飲めないに加え、頭痛なので、コーヒーで。
お酒飲めないと、本当につまらないなぁ。

 

ちゃんとした美味しいお料理を出すお店でした。
私がビール好きだったら、しょっちゅう、ちょっと一杯、とかしたい。

ここ、目の前の建物(ラジオ局のスタジオだっけ?)がなかったら、
すごくロケーションいいでしょうに。
ららぽ、海側は全部、飲食店にすればいいのに。
私だったら、そうするな !(`・ω・´)
せっかくの海側を、ただの物販店の裏口にして扉締めきってるなんて
ほんと、もったいない。

「西原理恵子の人生一年生・2号」が面白い。
しりあがり寿と画力勝負するやつが特に。
日中、頭痛で、ゴロゴロしながら、これ読んで、
思わず、横になりながら、声出して笑っちゃったよ。
ひ〜、サイバラ、おかちい〜!!
今、枕元には、「彼女が死んじゃった」1,2巻と、
卯月妙子の「新・家族計画」 (^ω^;)

-*-
2008-09-13(土)

朝、目覚めると、頭痛…。
朝から頭痛って、すっごい憂鬱なんですよ…。(そりゃそうだ)
午前中は鍼の通院なので、起きて、出掛けて、
病院では頭痛も訴えて鍼を打ってもらいましたが、良くならず。
今日はどこかに寄り道する気にもなれず、家に帰りました。
また鎮痛剤を飲む。
少しリビングで横になっていましたが、
薬が効く気配もなく、
ベッドの中に入りました。
あ〜、今日1日は、何もできない。
昨日、楽しかった分の反動かなぁ(;ω・)なんても思う。
そのまま夜まで熟睡してしまいました。
けっこう眠れるものですねぇ。薬のせいか?
起きても頭痛は良くなっていませんでした。
3連休の1日、おしまい(;ω・)

-*-
2008-09-12(金)

今日は、クラシックコンサート。
「ヒーリング・クラシックス」バラホフスキーとノヴォシビルスク室内合奏団
イープラスの割引チケット 5000円→3500円
会場がオペラシティコンサートホールで、そこも見てみたい、というのもあって、
クラシック好き(かもしれない)友人Oさんを誘って、行くことにしました。
かねてから暑気払いをしよう、とも言っていたし、
暑気払いに、弦楽室内合奏団なんて、私たち粋じゃね?? ってことで(笑)

ホール前に着いてみると、
開場を待っているお客さんの年齢層がやけに高い。
60代ぐらいのおじいさん、おばあさんばかりって感じ。
ちょっ、もしかして、私たち、ヤング、ヤンガー、ヤンゲスト??
(後で見たら、もっと若い人もちゃんといたけど。ごく少数)
今まで、何回かクラシック聴きに行ったことあるけど、
こんなに客層が片寄っているのは、初めてです。
今日のコンサートって、一体どんなの? と、一抹の不安を感じる私。
チケット捌ききれなくて、老人会とかにばらまいたのかしら? って思うほど。
あ〜、変なコンサートに誘っちゃったんだったら、どうしよう…

オペラシティコンサートホールは、椅子などに和風な感じが取り入られていました。
天井はとても高く、てっぺんはピラミッドのように尖っていて、
(これが音響に良いとの研究の末の形なのかしら)
会場は、まあまあ素敵。
建築に携わる人たちは本当にすごいね! と、改めて感心。

席は、前から4列目の、上手ブロックのセンター寄りでした。
けっこう舞台に近いです。
もし寝ちゃったら演奏者から見えちゃうかも…。
(今までのクラシックコンサートで寝た経験アリ…)

などなど、始まる前は、いろいろなことを心配していたのですが、
全然、そんなことなかった!!!
素晴らしい演奏に、圧倒され、感動でした。(;∀;)

クラシックは久しぶりだったけど、やっぱり生の音は良いです!
聴いてると、自分が器楽部にいてチェロを弾いていた頃のことだとか、
養父に無理矢理、吹奏楽を辞めさせられた妹のことだとか…、
おまけに、この間読んだ「海は涸いていた」のことだとか、
(伊勢の妹が有名ヴァイオリニスト。伊勢がオーチャードホールにそっと見に行くシーンがある)
いろいろなことが思い出されて、涙があふれそうになっちゃったよ。

弦楽器の音は、本当に美しい。
果てしなく広い超銀河団の中の小さな銀河群の中の
そのまた小さな銀河系の端っこにある太陽系の中で、
奇跡的に、酸素と水をたたえる地球が生まれ、
摩訶不思議な力(サムシング・グレート)によって人間が生まれ、
ヴァイオリンという楽器を作り出し、このような美しい音楽を奏でる、ということは、
なんと素晴らしいことなんだろうか!!
(今、「科学の扉をノックする」を読んでいるので・笑)
もし、今日のこの公演を、宇宙人が見ていたら、
あの小さな箱のような物から聞こえてくる
類い稀なる美しい音は、いったい何なのだろうか?
と、とても不思議に思うことだろうなぁ。
時には陽気に、時には切なく胸に響く、弦の音色。

私なんかが言うのも変だけど、みんな、すっごい上手い!!
チェロの、あんなに深く優しい音は、私にはとても出せない。
ピチカートだって全然違う。
私達なんか、いかにも弦をはじきました、というような音しか
出せていなかった。(まぁ、小学生だからねw)

休憩を挟み、後半のほうが音が良く出ていたようにも思う。
後半は、雑念もなく、気持ちよく音楽に引き込まれていました。

最後の曲が終わって、
良かったーー、ねえ?? と、隣りのOさんを振り返る。
元ヘビメタのギター少年だったOさんも、同じように感動してくれていました。
こういうのを見ると、やっぱりクラシックには敵わねーなー、って…
うんうん、私もそう思う! そう思ったよー (;∀;)
とか言いつつ、私、来月エレカシ行くんですけど、
そうすると、宮本最高!!! とか思うワケですけど(笑)、
でもクラシックはいいよ、やっぱり。本当に。

ソリストのバラホフスキーさんも、ニコニコしていて
人柄の良さがにじみ出ているような方でした。
あと、チェロの一番手前の人も、きっといい人だ。
最後の方では、バラホフスキーさんの息遣いも激しく、
その音までしっかり聞こえてきました。
前半、「ムッ、誰かの寝息が聞こえる…!?」 とも思っていたけど、
あれも、バラホフスキーさんの息だったのかも?

今日のコンサート、こんなに素晴らしくて、
しかもこんなに安いのに、どうしてみんな聴きに来ないの?
席、まだまだ空いてるよ?
って、思っちゃいました。本当にもったいない!

クラシックは、今回の私たちの席のように舞台に近いところは、
音響に関して言えば、あまり良い席ではないのですが、
でも、演奏がしっかり見られて、私は今回に限っては、良かったな。
弓を、弦に置いて動かすときの、体に響いてくる、あの感じ。
短い間だったけど、自分自身が器楽部にいたのは、すごくいい経験だった。

同じように、ギタリストのOさんは、ロックのライブを観ても、
私とは違った目で見ることができるのでしょうね。いいなぁ〜。
私は、目が行くのは、どうしてもヴォーカルだもん…。

帰り、ロビーにはソリストのバラホフスキーさんがいらしていて、
CDを買った方へのサイン会も催されていました。
まあ、なんて気さくなお方。(興業主に言われてるのでしょうけど)
やはりステージ上にいたときと同じように、ニコニコとサインしていました。
あれだけ弾いた後で、手、疲れてないのかなぁ。
結構、サインを待つ人の長い列ができていました。
チケット、老人会に配ったわけじゃなく、ちゃんとファンがいるのね。
もしくは、今日、ファンになっちゃった、とか。
いずれにしても、ちょっと安心しました。

オペラシティ内のダイニングカフェに。
飲食店は、どこも、結構、混み合っています。
これ、今のコンサート終わった人たち…
じゃないよね。客層、全然違うし(笑)

Oさんとは、こうして、社外で一緒に飲んだり話したりするのは初めてで、
さっきのクラシックも良かったけど、
こっちもとても楽しかったです!
それに、お誕生祝いもしてくれて、ビックリー!!
のビックリプレゼント。嬉しかった!
お互い(?)、エーッて思うことがたくさんあって面白かったし。
なんだ、もっと前から一緒に飲みたかったねえ。って感じ。

私が風俗で働くことになったら…という話になったとき、
(「よくばりガールの高収入求人情報誌」まだ取ってあるしw)
熟女専門 」はマニア向けだけに需要は必ずありますよ。
とか冷静に言っちゃって、
おまいは、りこさんなら「ヤングミセスコース」でいけますよ、
ぐらい言えんのか、と(笑)
ヤング・・・・・、は無理ですか、やはり…。
実際は、熟女専門行きだろうなぁ。
熟女専門って、客は、それに一体何をお求めなんだろうか。
垂れた乳や尻でもあるまい。
落ち着いた雰囲気とか、高度なテクニック(って何だろう…)とか、
そーゆうんかなぁ。あ、未亡人の憂い???
だとすると、私は、お客様が求める物は、きっと提供できないなぁ。
さらに、素人っぽさがいいのよ、なんて言われる歳でもないし。
う〜ん、なんだか、ちょっと悔しいぞ!!(笑)

いろいろと話しているうち、お店の閉店時間になってしまいました。
ホームで電車を待ってるとき、ふと、
りこさんて、変わってますよね。と言うOさん。
…は?
面白いですね、なら、分かる。貧乳ですね、なら、客観的事実。
変わってますね、っていうのは、ナニ? 軽い拒絶 ? (・ω・;)(;・ω・)
ていうか、こー見えて(物静かでオシャレっぽい)、実は元ヤンって人に、
変わってるとか言われたくないんですけど!!(笑)
クスクス。
あーあ、すごく面白くて、楽しい夜だった。

1人で行くコンサートは、慣れっこだったけど、
これからは、1人だとちょっと寂しいと思っちゃうかもしれないなァ、
なんて、少し思ってしまいました。
でも、これからも、きっと 1人なんですけど。

「科学の扉をノックする」小川洋子・著
「博士の愛した数式」を書いた人ですね。
小川洋子が、気になる科学者たちに会いに行って話を聞きにいくという企画の本。

第1章の宇宙の話の中で、
この間知った「カミオカンデ」も出てきました。
カミオカンデで、宇宙からのニュートリノを、キャッチしたのだそうです。
ニュートリノが、水の水素の原子核にうまく正面衝突したときに出る
チェレンコフ光という光を観測しているのだそうです。
陽子の寿命を調べているだけじゃなかったのか…。

科学の世界ってすごく面白い!!
ぼんやりとしか分からなかったDNAや、ヒトゲノムについても、
とても分かりやすく説明されていました。
DNAの塩基(A,T,C,G)の組合せは、4の30億乗( ! )だけ可能性があるわけですが、
その中からたった1種類の組合せで選ばれたのが、私たち人間。
「誰か選ぶ人がいなければ、こんな偶然は起こりません」
と言う、科学者、村上和雄教授。
それは、人間を超えた存在「サムシング・グレート」の働きだといいます。

これだけ素晴らしい設計図を持った人間が、
単なる原子と原子の集まりから生まれたというのは考えにくい。
人間は、命の源となるような大いなる生命から生まれ、
死んだら、また大いなる生命に戻ってゆくのだと言う。
そして、その正体は、おそらく人間には永遠に未知のままなのだと。
素敵だ !!
優れた科学者であればあるほど、豊かな情緒を備えている、という
小川洋子の言葉は、全くその通りだと思いました。

ナイト・サイエンスに乾杯!!
今宵が、悲しい記憶になりませんように。

-*-
2008-09-11(木)

夜、定例行事と化しているヤフオクを見ていたら、
私が出品中の物と全く同じ物が出品されています。
それは良いのですが、参考までに見てみると、
えー!? 商品説明が、なんと、私の説明の完全パクり〜!!!
ちょっ、これってどうなの??
私は、商品説明として、自分の主観などちょこっと入れていますが、
この出品については、自分でも
なかなかいくない? 読んだら欲しくなっちゃうんじゃね?
とか思っていた物。
(それのせいかどうか、すぐに入札が入った)
その渾身の作(でもないが)を、発送方法以外、全文コピー。
しかも、まだ私が出品中にですよ。ずうずうしい。
これは、何だか、許せない気持ちよ。
見た人だって混乱するじゃないですか〜。
ま、パクった人は、HTML理解してなくて
<br>タグとかが、そのまま画面に出力されてたけど(笑)

以前、私から落札した人が、しばらくしてそれを出品(転売)していて、
その画面が、私の出品画面をそのままコピーしたもの、ということがありました。
写真も、説明も、一切そのまま。
一瞬、自分の出品ページかと思って、(思うよね)
あれ? これ終了したはずじゃ…、とビックリしたよ。
まぁ、落札した物をどうするかは自由だし、
だけど、写真も説明文もそのまま、って、手抜きしすぎじゃない?
と思ったけど、そのときは、そのまま無視したのでした。

だけど、今回は、そのときよりも嫌な感じ。
こっちの出品中に堂々と。っていうところが、かなぁ。
いや? それとも歳のせいだろうか。
すぐに、イラッとしてしまうのは、歳のせい?
若かったら、このぐらいスルーするの?
と、悩みましたが、やはり、一言言いたい、と思い、
質問欄から、
「人の商品説明を、そのままコピーするのは、いかがなものかと思いますが…」
と、やんわりと送ったのでした。
…怖い? 私って意地悪??
後で見てみたら、何も言わずに出品取消しされていました。
やっぱり、自分でもヤベッ、とか思ったのかなぁ。
それとも、細かいこと言ってんじゃねーよ、ババア、かなぁ。
それにしても、こんなことにイラつくのは、歳のせいかとも思い、
複雑な気持ちの私でした…。

それにしても、ヤフオクの画面、見にくくなりすぎーー!!
写真がいっぺんに見られない、ってどうよ。
いちいちクリックで切り替えなんて、面倒!!
そうやって写真スペース小さくしたくせに、
無駄が多すぎで、今までよりも縦に長ーくスクロールしなくちゃいけないし。

出品もめんどくさくなりすぎー!
余計なFLASH要らないんですけど!! 今どきコレ? みたいなさぁ。
ほんと、Yahoo!は、近頃、余計な改悪ばっかり!!
これって、Yahoo!JAPANがソフトバンクになってから? 孫がいけないの?
ヤフオク、もう利用したくなくなってきたよ…。
他のオークションサイトってどうなんだろう。
この際、ちょっと調べようと思ったんだけど、
ビッダーズは、何故だか重くてなかなか開かなかったので、断念。
(みんな、移動先探してアクセスしてるのかしら…)
auオークション(モバオク)はどうだろうか。PCからも出品できるし。
ただ、モバオクは、落札者の精神年齢層が低くて、やり取りに疲れるという話も…。

いや、この際、自分でも、落札したり、お買い物するのを控えて、
今後、出品などしなくてもいいようにするのが、一番ですね。 
うん、うん。(と、夫も頷くことでしょう)

-*-
2008-09-10(水)

会社帰り、松屋銀座の「白洲次郎と白州正子」展 を見てきました。
先日、おうちの人が、
これ見に行く? りこちゃん好きそうじゃない?
と言って、招待券を持ち帰ってきたのですが、
私は、その前に、会社の友人と行く約束をしていたのでした。
おうちの人は、どのあたりで、私が「好きそう」だと言ったのだろうか。
「夫婦円満の秘訣は、一緒にいないことだ」by白洲次郎 というところか??(笑)

私は、この2人のことをあまり知らなかったのですが、
展示を見てみると、
特に白洲次郎は、なかなかの素敵っぷりでした。
戦後、こんな人がいたんだねえ。
「従順ならざる唯一の日本人」
かっこいい。吉田 茂、ちっちゃいw

「葬式無用、戒名不用」は、白洲次郎の遺言。
いいね、いいよね。まさにそうだ。私もそう!!

お二人の住まい、「武相荘」というネーミングからして、
その洒落っ気ぶりが伺える。
(場所が武蔵と相模の境にあることと、2人とも愛想のいいほうではないことからのダブルミーニング)
実際の武相荘にも、ぜひ行ってみたい、と思いましたよ。
(でも、現在は商売っ気ありあり、って感じですけど)
会場内に再現されたリビングに、やっぱり、ソファ置いてありました。ソファ欲しい!!!

白洲正子は、小さい頃、ある日、祖父に
靖国神社内でやっていた能に連れていかれ、
訳も分からず見ていたそうなのですが、
突然、舞台の電気が消えて、辺りも真っ暗で何も見えなくなり、
しばらくすると、ろうそくが灯り、
そのゆらめく灯りの中での踊りに、小さいながらも、心を奪われたのだそうです。
「猩々」の踊りだったそう。
猩々って、確か、もののけ姫に出てきたよね? 妖怪みたいのだっけ?
真っ暗になったのは演出だろうと思っていたのですが、
実は、急に停電してしまったのだそうで、
だけど、あの停電がなかったら、能の世界に入ることはなかった、と
言っていたそうですよ。
なんだか、不思議な縁というか、運命というか…。
(この話は、展示会ではなく、ネットから)

白洲正子が好んだという、安土忠久のガラスのコップを買いました。
それから、ケーキ皿にぴったりのお皿を1枚。
チーズケーキを乗せたら、とても似合いそう。
私専用にしたいけど、どうせ、無造作に使われちゃうんだろうなぁ。
私は器が好きなんですよ。。
本当は、家の器だって、ちゃんとしたいんだけど。

銀座gentenの2Fのカフェ、KARACUへ。
前はレストランだったと思うけど、パティスリーカフェになっていました。
(軽食もあります)

 
石釜オレンジスフレ シュークリーム / 石釜スフレ

クリーム美味しい!!どっちも美味しい!!
きっと、ここのケーキは、他のも美味しいと思う。
紅茶はポットサービスです。

雰囲気も悪くなく、美味しいし、スタッフも丁寧だし、空いてるし(時間帯のせい?)
ここは「良カフェ」と思いました。

-*-
208-09-09(火)

銀座のアフタヌーンティーがなくなって
エストネーションになっていました。ガーーーーン。
それほど頻繁に利用していたわけじゃなかったけど、
(なくなったのも知らなかったぐらいだし。5月に閉店したようです)
いや、だけど、チェストや椅子も買ったことがあったなぁ。
家具はわりとセンスのいい物が置いてあった。
腕時計も、ちょっと気になってたし、
地下のベイカー&ダイナーには、もう1回ぐらい行きたかった。
あそこのアップルタルト食べたかった。
いずれ、カンペールの靴の修理もお願いしようと思っていたのに…。
やっぱり、ガッカリだ。
エストネーションには、全く用はないわ…。
お向かいにも新しいビルができていました。
amadanaぐらいかしら、ちょっと見てもいいのは。

カンペールは、他にも店舗はあるけど、
ネットで調べてみたら、修理は積極的には受けていないようで、
底の張り替えは3〜4カ月かかるし、費用のほうも1万円もかかるよう。
スペインの人は、基本的に履きつぶして新しいのを買う、というスタンスだとか…?
張り替えは、近所の小さな靴の修理屋さんでやってもらうことにしよう。

帰り、小島麻由美を聴きながら、
マンションに向かう歩道を歩いていたら、
後ろから、「わっ!」って、背中をたたかれました。
振り向くと、ニコニコ顔のキヨちゃん。
あっ、キヨちゃんだー!!
耳からイヤフォンをひっこ抜く。
今、学童帰り? わーい、キヨちゃんだ! キヨちゃんだ!!
帰りに会ったの初めてだねえ。
保育園のときは毎日一緒に帰ってたけどねえ。
もう、こうして1人で帰ってこられるんだねえ。
「わっ!!」なんて、可愛いなぁ。小学生っぽいなぁ。
「わっ!!」なんて、好きな人にしかしないよね。うふふふ。
あー、嬉しい。手をつないで帰りたい。けど、
キヨちゃんは、もう手はつないでくれないのだった。

キヨちゃんの、わっ! があんまり嬉しくて、
いろいろな人から、わっ!! ってされたときのことを想像してみる。
・・・・・・・。
やっぱり、ある程度好きな人からじゃないと、ちょっと反応に困るかもな。
一番嫌なのは、わっ! ってされて、振り向いたら、
知らない人が刃物持ってて、そのまま刺される、っていうのだな。
すごい嫌だ。 

-*-
2008-09-08(月)

最近買ったマンガの本は、「彼女が死んじゃった」1、2巻。
…これ、3巻はないの?
と思ったら、何やら「大人の事情」で中断だとか。
えええーー、非常に消化不良なんですけど。(´Д`;
小説版が出ているようなので、どうしても話の続きが読みたいなら、ソチラで…
と思ったら、こちらも絶版のようです。
なんだよぅ〜(`Д´)

先週のトップランナーのゲストが、しりあがり寿でした。
受け答えが非常に誠実で、物腰が柔らかく、いい感じだったなぁ。
「スイート・ネガティブ」っていい言葉だよね。
あと、「心の髭」の話とか。

以前、仕事でメールのやり取りをしていた人(男性)と、
メールの中でマンガの話になって、
お互い好きなマンガは? ってことで
私は、しりあがり寿の「ヒゲのOL」を挙げたのですが、
「変な名前…。検索してもヒット数が…」 とか言われ、
むぅ。鬼才・しりあがり寿を知らないとな!?
彼のほうは、「はちみつとクローバー」「のだめカンタービレ」を挙げ、
のだめ?? そっちこそ変な名前じゃん! と思ったのですが、
なんか超人気マンガでしたね…。
確かに検索のヒット数は、桁が違ってたね。でも、知らんがな。

ちなみに、私の家のPCの壁紙は、ずっと、しりあがり寿のキャラゴングです!
今は「箱の夫婦」
先月の「ヒゲのOL」の壁紙は、妹が見て、
何これ、りこちゃんが描いたの? とか言ってました(笑)
このキャラゴング、1位でも、5票とかのときもあって、
やっぱりマイナーなの? とちょっぴり心配する私なのだった。

最近、松本大洋と、冬野さほが夫婦だと知って、ビーーックリ!!!
どっちも好きなマンガ家だし、まぁいいけど…(・∀・;)
冬野さほは、私にとって特別。
「ツインクル」は、私を、小さな女の子だった頃の世界に連れて行ってくれる。
私が死んだら、「ツインクル」の本を棺桶に入れてもらおうかしら。

だけど、マンガ家の夫婦って、お互いの締切が重なったりしたら
修羅場じゃないかなぁ。
でも、冬野さほは、あんまり描かないかー(´・∀・`)

-*-
2008-09-07(日)

みんなで観られる映画、ということで「崖の上のポニョ」を観に行きました。
キヨちゃんは、つまらなそう、と、嫌がっていたのですが…。

うーーーーーん。これ、面白いかなぁ。
キリスト教がベースだっけ? あとは神話?
子供向けに見えて、実は、すご〜く深い映画で、
宮崎 駿が自分のルーツと向き合い、
また死とも向き合った、重い作品だとか、
(宮崎 駿ぐらいになると、回りが勝手に深読みしてくれる?)
大人が観ると、すごく感動するとも言われているようですが、
理解力が乏しく、映画に疎い私には、よっく分かりませんでしたー!
ちょっと偽善臭がするし…。
ソウスケとポニョの2人はどうなるわけ?
将来、絶対結婚しなくちゃいけないの? それとも兄弟でOK?
ソウスケのポンポン船の屋根にポニョが乗ってたけど、
そこ熱いだろ、ってずっと気になってたよー。
この映画では、そんな細かいこと気にしちゃいけないのか?
ありえないことだらけだしね。
あと、家の掃き出し窓を開けっ放しで出かけちゃうとこ、すごい嫌だった(笑)
ちょっと風が吹いたら、水が家の中に入るーーー、って思って。
観てる最中は、ああ大変だ〜、とか、可愛いな〜、とか思うし、
海を走るポニョとか、荒れ狂う海の描写とか、ジブリのアニメーションは綺麗だなぁ、とか思うけど、
見終わった後は、特に何も残っていないのだった。

どちらかと言えば、金曜のお芝居の
可憐な石野真子ちゃんが、とても印象に残っています(笑)
「・・・・覚えられるかしら〜」のセリフの、あの「間(ま)」が良かったなぁ。

キヨちゃんもポニョは「全然、面白くなかった」と言っていました。
サトル君は、面白かった、って。

ららぽの1F、桂花茶寮だったところが、
ルピシア(旧レピシエね)になっていました。
ルピシアかぁ…、って感じ。
桂花茶寮好きだったのになー。
でも、ルピシアのソフトクリーム、すごく美味しかった!! 何あれ? 

-*-
2008-09-06(土)

鍼の後、バスに乗って、青山へ。
広尾の外苑西通りや明治通りからは、結構、バスが便利です。
北青山三丁目で降りて、先週行けなかったnestRobeへ。
すでに持ってるのと色違いで欲しかったストールがまだありました。良かった。

青山通りに向かう途中、古い団地を通りました。
えっ、 こんな立地の良いところに!
青山通りと外苑西通りの交差点のそば。
ちょっと歩けば、青山通りなのに、
ここ一帯だけ、別の空気が流れている。
ぽっかりと昭和の匂い。ここ、ほんとに、平成20年の青山? って感じ。
「都営青山北町アパート」
私、団地って好きなんだよねぇ。小さい頃、団地に住んでたし…。
こういう感じ、すごく懐かしい。
お金がなくなったら、ウチは、今のマンション売っ払うそうですが、
この北青山の都営住宅に移るならOK!! 全然OK!!
倍率とかどうなのかなぁ。家賃すごい高かったりして。
ここのサイトの写真が、いい感じで撮れていました。
http://jibun.org/danchi/aoyamakita/aoyamakita.html

青山通りを渡り、AO Cafe(アオ カフェ)に。
最初、デザートだけのつもりが、
丼のメニューが美味しそうだったので、食事もすることに。


ネバチャ丼。サラダ、ドリンク付きで998円

メニューにも写真が一番大きく載っていて、体にも良さそう、と思って
頼んだのですが、考えてみれば、
これは家でも簡単に作れるようなやつだった。失敗☆
ていうか似たの作ったことあるし。
ほうじ茶ご飯に、納豆、とろろ、オクラ、ひき肉。
お茶が、紙コップだったのが、残念。
ここ、お茶を売りにしたカフェじゃなかったっけ?


自家製チーズケーキ。580円

これは、とても美味しかったです。
特に、回りのビスケットの部分は
塩味が程よく効いて、ほんとに美味しかった。

最初は店内が空いていたので、
ここで「海は涸いていた」の残りを読んでしまおうと思ったのですが、
次第に混んできたので、席を立つ。

表参道駅に向かう途中、脇道を入ったところに、
ちょっといい感じのインテリアショップを発見。
ああ、リビングにソファ、置きたいなあ。
インテリア、ちゃんと整えて、綺麗な部屋で暮らしたいなあ。

この間、Kちゃんが、りこちゃんは綺麗好きだから、
(男3人の家に居るのは)辛いでしょう、と言っていました。
うん。毎日がとても辛いよ…(ノД`)
と言っても、決して、神経質に綺麗好き、というわけではありません。
ごく普通です。キタナイのが嫌なの!!
殺虫剤のスプレー缶や、消しゴムのカス、ゴミ、チラシとかが
ごちゃごちゃ乗っているテーブルの上で、
ご飯は食べたくありません。その程度!!!

今度、1人で、マンションのゲストルームを借りようかなぁ。
考えてみれば、借りるのは、何も人が泊まりに来たときだけじゃなくてもいいのよ。
清志郎のブルーノートライブのDVDも、ずっと観られないまま。
それに、こういうのは、ファンでもない人の前では、観たくないという気持ちもある。
(この気持ち分かるでしょ?)
ゲストルームなら、ソファもあるし、DVDデッキだってあるし、テレビだって家のより大きいし!
そうだ、週に1回〜月に1回ぐらいは、プチ家出することにしよう!!
うわーー、すごくいい考えだーー!!
1人で、掃除の行き届いてるゲストルームに帰って来る。
私だけなら夕飯は食べなくてもいいし、ケーキだけでもいいし、
美味しいお茶を煎れて、ゆっくりDVDを観る。素敵ー!!
(一人暮らしの人は、こんなこと当たり前のように毎日できるんだねぇ)

ストーリーも佳境となってきた「海は涸いていた」を読むのに、
散らかっている家には帰る気になれず、地元のスタバに寄りました。
スタバで初めて普通のコーヒーを頼んでみたら、
「ショート」でもすごく大きいのにビックリ。
しかも、飲んでる途中、試食はいかがですか? と
パンの試食と、新たに、コーヒーも持ってきてくれたのでした。
コーヒーは、両方とも残しちゃったよ…。

「海は涸いていた」読了。最後は泣いた…。
でも、哲郎の望みは叶えられたわけだから、
これでいいんだよね。
哲郎が最期に見た海。
小さい頃、園長先生に聞かされた聖書の海が割れる話。
そうだ、歩いてだって行ける… (´;ω;`)ブワッ
哲郎は、ちっとも悪い心は持っていないのに (`;ω;´)

この著者自身も、こんな胸の痛む人生を送って来てたらどうしよう、
と思いましたが、(どうしようもないけど)
解説や、カバー内側の著者の紹介を見ると、
この方は、競輪の勝負師なんだそうです。
また、株で何億と稼いだこともあったり、
写真も、いいおっさん、という感じでした。
不幸そうには見えない。良かった。

その日だけは、人を殺しても罪にならない、という日があったら、
殺したい人って、いるーー?
おうちの人は、いないそうですが。
もし、そういう日があったとして、
その日に残った人たち(誰からも恨みを持たれていない人たち)が、
いい人たちの集まりってことになるのかなぁ。
私は、「海は涸いていた」の芳賀哲郎のことを思っていたわけですが、
実際は、寝たきり老人や、ニートの暴力息子がかなり殺されそうだ…w
私は、どうかなァ。

今日の「美の巨人」は、ルネ・マグリット。
美術の教科書に載っていた「光の帝国」を見てから、ずーっと好きな画家です。
だけど…、もし、マグリットの時代に、デジカメと、Photoshopがあったら、
どうなっていただろう?

-*-
2008-09-05(金)

残りのサンマは、おうちの人が、しょうが煮にしてくれました。
朝、一膳分残っていたサンマご飯と、しょうが煮を一切、食べる。
サンマ×サンマ。なんだか胸焼け…。
胃薬と頭痛薬(ロキソニン)を飲んで出勤。
夕べからの頭痛は、なかなか治らない。
お昼、この間買った、バイエルアスピリンを飲んでみる。
これは、服用感がバファリンに似ていました。
後頭部がボーッとする。あ〜、この辺、麻痺してるー、って感じ。
でも、頭痛は良くならず。食欲も全くない。

来月、定期券が切れたら、モバイルSuicaにすることに決めました。
昼休み、みずほ銀行に、今のキティちゃんカードから
みずほSuicaカードへの切り替え手続きに行きました。
その場で、今のカードは銀行に返すことになり、
目の前で、キティちゃんカードにハサミが入れられました。
ああああ…。
元はと言えば、キティちゃんだから、みずほにしたのにーー。(ってこともないけど)

頭痛はちっとも良くならない。
今日は、夜、お芝居を観に行くのに…。
会社を出るときに、ナロンエースを飲みました。

お芝居は、三谷幸喜脚本の「戸惑いの日曜日」
これは、佐藤B作率いる東京ヴォードビルショーのために
三谷さんが書き下ろした物なのだそう。
演出も佐藤B作でした。(後で知りました)

会場は、池袋サンシャイン劇場。
池袋なんて、すごい久しぶり。
とりあえず、池袋に行くことがあったら寄ろうと思っていた雑貨屋さん、
ムーラ池袋パルコ店に行って、指輪を2つ買いました。ていうか、買っちゃった。
池袋のパルコは、ムーラ以外は、ざっと通っただけだけど、
雑貨もお洋服もわりと充実のラインナップ、という感じでした。

池袋、人が多い!
歩いている人も、通りでチラシとか配っている人も、渋谷よりも多いと思う。
配られるチラシなどは、私はわりと受け取る方なのですが、
途中で手渡された小冊子を、後で見てみたら、
まるごと風俗嬢の募集情報誌で、これが非常に興味深く、面白かった。
今日一番の収穫ぐらい(笑)

お仕事の種類(ソープ、エステ、ファッションヘルス、デリバリーヘルス…)や
それぞれの給料の相場などもバッチリ。
当店は「触られない、脱がない、舐めない、手によるサービスのみ」と強調してあったり、
てことは、普通は、脱いで、舐めるってことか…。
でもいくら「お客様の心を癒したり、リフレッシュしていただくハートのサービス」と言っても
手によるサービスってことは、あれだよねぇ。
「週1、医師による検診あり」とか、(このへんも生々しい)
「モニター事前確認で知人バレなし」とか(便利かも)
「アリバイ会社完備で安心」と書いてあるところも多い。
アリバイ会社って、どういうことだろう。
親や友達には普通の会社に勤めてることにして、
電話をかけると、「○○商事でございます」とか出たりするのかなぁ。
で、「○○はただいま来客中で手が離せない ので、折り返しご連絡いたします」とか?
「無理な引き留めはありません。辞めるときも簡単」も逆に怖い。
「フェチ専門店。あなたの匂い(足、ワキ、おへそ)をちょっとかがせるだけ」
いろいろあるものですなぁ。

とにかく、こうして130ページ越の1冊の本になるぐらい、
たくさんの募集があるのです。(元をたどれば数社なのでしょうけど)
しかもページ内の文字も小さくぎっしりで、
老眼始まってるような人には読めないと思う。ふるいにかけてんのか?(笑)
どの募集広告も、嫌なことはしなくていいよ! とか、素人歓迎! とか
フレンドリーな感じを装っているけど、この膨大な広告の中から
実際は、何を基準にどう見極めればいいのだろう。
って、あんたは心配しなくても、向こうから願い下げですか。そーですか。
しかし、世の中、風俗嬢の需要は多いんですねえ。
はっ。「2日間でOLの月給が稼げます」
・・・・・・・・・。(熟読中)
だから願い下げだって(笑)

そういえば、数ヶ月前に、
15〜22歳の「なりたい職業」のアンケート結果で
「キャバ嬢・ホステス」が、9位にランクイン、というニュースがあったなぁ。
キャバ嬢も、いまや羨望の職業なのか…。日本の未来は…(^ω^;)

さてさて、
池袋サンシャインシティに行き、ショッピングモールを抜け、
ワールドインポートマートを抜け、文化会館の4Fがサンシャイン劇場。遠いです。

公演日がせまってからのチケット予約で、当日引き換えでしたが、
席は、1Fの前方、センターブロックで、とても良い席でした。ビックリ。
受付のスタッフが手にしていた、当日引き換えのチケットの束には、
他のプレイガイド発行のチケットがいろいろ混ざっていました。
私のは、「キョードー東京」発行のチケットだった。
プロモーター、各プレイガイド割り当てのキャンセル分なんだろうか?

お芝居は、まぁ、それなりに面白かったです。
時々、ぷぷぷ、という程度かな?
近くのお客さんが大声で笑っていて、それに続くセリフが聞こえなかった、
ということが、たびたびありました。(#゚Д゚)

私は頭痛がずっと続いていて、痛む部分を指で押さえながらの観劇。
楽しさ 7掛けってとこですか…。
終わってみれば、
あー笑った笑った、でもなければ、
感動したわけでもなく、
何かについて考えさせられる、というわけでもなかった。
でも、脚本は、非常に三谷さんらしく、
最後の最後まですごいなぁ、と思いました。
役者は、それぞれ好演していたと思うし、石野真子ちゃんは可愛かった。
けど、サンシャインボーイズで演ったら、
もっと面白かっただろうなぁ、と思ってしまいました☆

帰りは、事前にプリントした地図により、
ワールドインポートマートから出て、東池袋駅へ、のはずだったのですが、
迷ったーーーーー(´Д`;)
歩けども、駅の入り口なんか見当たらない。
途中、3人の方に道を聞いたのですが、
(うち2人は外国人だったw みんなちゃんと教えてくれたけど)
「東池袋駅…? 池袋駅なら、ここをまっすぐ行ったところだけど」
確かに、はるか前方に、あるはずのない「パルコ」がドーンと…。
いったい、ここはどこなのだ。
私は、東池袋の駅には行けないの? (;ω・) と、
初めて、携帯の有料のナビウォークを使ってみる。
目的地を入力し、現在地はGPS測定。
すると現在地から目的地までの道順を示してくれて、
それに従って歩いていけばいいらしいけど…。
だけど、自分が今、どっち向きなのか、分からないんですけど! (ToT)
画面は北が上だけど、方位磁針でもないと、どっちが北か、分かんないよう!!(`Д´)
いいや、パルコに向かって歩いて行こう、と歩き始めて、しばらくすると、
手に持った携帯がブルブルっと震え、見てみると
「ルートを外れています」と教えてくれるのでした。へえ…。
でも、携帯の画面を見るに、東池袋の駅までは、とても遠そうだし、
やっぱり見覚えのあるパルコに行こう、と思いました…。

結局、サンシャイン劇場を出てから30分ぐらい歩いて池袋駅に着きました…。
ほんとなら、とっくに家に着いてたよー。
後で地図を確認したら、私は、東池袋側とは反対の出入り口から出てしまったよう。
大体、劇場からの出口が分かりにくすぎ。
池袋なんか、もうやだーー!(`Д´)
疲れきって、お芝居の余韻も、さらに7掛けって感じですか。

三谷さんの、次のお芝居はどうしようかなぁ。
今度は、脚本、演出も三谷さん。
戸田恵子は大好きだし、「夫婦の物語」だというのも気になる。
おうちの人に聞いたら、2人で2万ー!? と、あまり乗り気になれないよう。(1枚9000円+手数料)
確かに、高いけどねぇ。 迷い中。

-*-
2008-09-04(木)

昨日、例年のサンマが届きました。
再配達で、届いたのが夜間になってしまったので、
ご近所へのおすそ分けも憚られ、
(夕方だったら、今晩のおかずに加えてー、ってあげられたのに)
10尾、自分たちで処理することに…。
昨日は、ご飯食べ終わった後だったけど、2尾、塩焼きにしました。
残り、8尾。

私は「焼いて大根おろし」が一番好きだけど、
それだと子供が食べないので、
今日は、ちょっと違うレシピを探してみる。
「サンマのトマトバジル煮込み」と「サンマの炊き込みご飯」に挑戦。
これで4尾消化できる(`・ω・´)

しかしながら、それぞれは美味しいと思ったんだけど、
ご飯もサンマ、おかずもサンマだと、くどい!!
しかもご飯が超・和風、おかずが超・洋風、で、なんか合わない!!
まぁ、最初からそんな気はしてたんだけどー、
とにかく、サンマ使わなきゃいけないからー。
サンマご飯は、キヨちゃんは、骨を怖がってダメだった。
(以前、喉に小骨がささって、夜間、病院に行った経験アリ)

私も何だか胸焼けしてきたよ〜。(合わせて、いつもの頭痛)
サンマばっかり食べて、自分が魚臭いような気がしてくる。
あとまだ4尾残ってるけど、当分、サンマ食べたくない…。
サンマ、食べたいときに、少しずつ食べたいよ。
サンマ、好きだったのに、嫌いになっちゃったよ(´;ω;`)
もうサンマの顔、見たくないよ(´;ω;`)

と、こうして毎年送られて来るサンマって、
正直なところ、全然嬉しくない、むしろ苦痛なのですが、
これで何か見返りを期待されてたらヤダなぁ。
いやー、そんなこと十分あり得るでしょ。
こんなことより、子供の頃、少しでも優しくして欲しかったよ。
何? 今さら・・・・、ってしか思わないよ。悪いけど。

だけどボスには、ありがとう〜!!! とっても美味しい!!!:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。.
と電話するオイラさ…。ボス、ボス、ボス… 「ボスしけてるぜ」by RCサクセション

私が、この世で唯一、演技をしてしまう相手。
「普通の親子」だったら、ごめん、サンマ要らないんだけど。
って軽く言えるのかしら? 謎だ。

イブA錠は、吐き気もでなかったけど、頭痛にも効きませんでした。
寝る前、ボルタレンを飲みました。

-*-
2008-09-03(水)

気付いたときには完売してたナイロン100℃のお芝居のチケット。
今回、初めて、ヤフオクでチケットを買ってみました(`・ω・´)
ただし、転売屋から買うのは絶対に嫌なので、
(誰も買わなかったら転売屋はいなくなるのだ)
出品者一人一人、その他の出品や過去の出品物をチェック☆
やっぱり、チケットを出している人というのは、チケット専売の人が多いです。
そんな中、過去の出品物も普通に自宅の不用品ぽく、(DSとかデニムとか)
このチケットは定価の半額以下のスタートで、チケットの定価が即決価格、
しかも配達記録送料込み、という非常に良心的な出品がありました!!
席もそんなには悪くないと思う。
何人かが入札してたけど、私が即決価格でいただきっ!!
定価ちょうどなら、むしろ、ぴあのプレリザーブ等で買うより安い。
(あれって、なんだかんだで、+700円ぐらい取られるから)

今日、無事、チケットが届きました。
出品者は九州の人。チケットはその地元のローソンで発券されたもの。
だったら、チケ代 +手数料も取られてるはず。
何ゆえ、九州にいながら東京公演のチケットを取ったのでしょう。
何ゆえ、定価割れで出品したのでしょう。
謎だけど、偽造チケットでもないようだし、本物っぽいし、大丈夫だよね…。
ホワイトチームで妥協しようかと思ってたけど、
無事、ブラックチームを観に行けることになって、良かった。
でも、犬山イヌコ(昔は犬山犬子だった)とかも、歳取ってるんだろうなぁ。
ローチケのページに載っていたケラも、最初、
何? このおっさん? とか思ってて、
しばらく、ケラだって判らなかったよ〜!!!
太っちゃってるし…(・∀・;)

-*-
愛しの小島麻由美が、ライブを演るようですー!
一緒に演るのが、コトリンゴというアーティスト。
小島麻由美と共演するような人だし、
何だか名前の響きも気になるし、
公式サイトで、ちょこっと試聴してみたら、なかなか良い感じなのです。
ピアノを弾いて歌う人。
ピアノの音も好き! この人の声も好き!

通勤のお供の音楽も、エレカシから小島麻由美に変えてみる。
ああ、改めて聴くと、やっぱり素敵!!
スウィンギン・キャラバンの最初の曲とか、サマータイムとか、大好きー!
小島麻由美とコトリンゴ、
とてつもなく素晴らしい公演になりそう。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*

-*-
2008-09-02(火)

福田首相、突然?の辞任。
「街の声」も野党も、無責任だ!! の大合唱ですが、
福田さん、国民に全然人気なかったじゃん。支持率も超低かったじゃん。
(安倍ちゃんと違って、マスコミはあまりバッシングしなかったけどね)
野党だって、辞めろ辞めろ言ってたじゃん。
だったら、実際に辞めて良かったんじゃないの?
何、みんな、急に非難してんの?
総理大臣って、辞めなくても辞めても文句言われる職業なのですなぁ。

で、この1年、福田さんは何したんだっけ? パンダか?w
(で、パンダって来るんだっけ? 要らないけどw)
麻生さんは好きだけど、この時期に首相っていうのは、厳しいような…。
と考えると、今やるのは、もったいないような気もする。
それに、何か口が過ぎて、強烈なマスコミバッシングに遭い、
あっさり終わっちゃうような気がしないでもない。
昨今の、言葉狩り(それも与党に対してばっかり)で、
わざと本質を見せようとしないマスコミ。
と、それに躍らされる人たち。
私は、安倍ちゃんが失脚させられた時点で、
なんか、もう、どうでもいいや…。

先日、地方公務員(教員)のkちゃんと話したとき、
日本は官僚社会だからねえ、という話になって、
だから、うちは、キヨちゃんに官僚になって欲しいんだ、と言ったら
すごい。改革頑張ってー、なんて言うから、
ハァ?? せっかく官僚になって、それはナイでしょ。
甘い汁吸って天下りして退職金3回ぐらいもらって
私たちにも豊かな老後を提供して欲しいんですけど。
改革なんかしちゃダメ ! 絶対w
え〜、なんだ、そっちー? と言うKちゃんだけど、
実際、日本の官僚社会に手を入れるなんてありえないわけだし、
搾取されるのが悔しかったら、
搾取する側に回るしかないんだよね…。
まぁ、それも無理なんだけど(笑)

-*-
今、読んでる、「海は涸(かわ)いていた」白川 道・著
が、かなり良いです。ハードボイルドです。
まだ半分を過ぎたぐらいだけど、
自分の生は「これから死ぬことが始まる生だ」と言う、施設で育った男、
伊勢孝昭の静かな慷慨と悲愁が根底に流れていて、非常に切ない。
すでに電車の中で、何回か涙があふれてきちゃったよ。
つい、ウォークマンでエレカシなんか流しながら読んでると、
宮本の歌も男一匹哀愁だぜ、な感じもしてたけど(そうでもないか?)
何だよ、エレカシなんかチャラチャラしちゃってさ!
なんても思ってしまうのだった(笑)

-*-
サトル君の進学問題に頭を悩ませる今日この頃。
サトル君はいいとして、キヨちゃんだよ、とおうちの人。
え? 何が? と尋ねると、
キヨちゃんが受験の頃、僕はもう働いてないからなぁ、と。
ぎく。それは、薄々とは気付いていたけど(笑)、目をそらしていた問題。
どうすんの…と、おそるおそる聞くと、
とりあえず、ここのマンション売って…
ギエーーーー!!!!
もう、ここのマンションでいいから、子供が独立した後、夫婦2人でゆったり暮らす、という、
そこまで妥協した夢までもが〜。・゚・(ノД`)・゚・。
皆さん、生涯年収と、自分たちの年齢を考えた上で、
子供の数は決めませう(ToT)
皆さん、さやうなら

-*-
2008-09-01(月)

今日も頭痛は治っていませんでした。
朝から、ボルタレン、ロキソニンを飲んでも、さっぱりなので、
午後、薬店に何か他の薬を買いに行く。
こういうとき、市販の薬のほうが効いたりすることもある。
この間、ボルタレンでダメだったとき、妹にもらったナロンエースが効きました。
私は、新セデス、SG顆粒(=セデスハイ)が合わないので、
(倦怠感とすごい吐き気に見舞われる)、
セデスの箱を片手に、その成分表を見ながら、似通っていない物を選ぶ。
最初、店員(おばさん)に、頭痛薬で…、と聞こうとしたら、
そこ! と、ぶっきらぼうに頭痛薬の戸棚を指さされて、相談できる雰囲気じゃなかった。
ここは薬剤師のいる薬局じゃなかったのか。

様々な外箱のお薬を見てたら、いろいろ試してみたくなり、
本命のナロンエースと、バイエルアスピリン(箱のデザインがなんとなく効きそう)、
イブA錠を買いました。
薬を買って会社に戻る途中、なぜか頭痛はおさまってきて、
結局、その後、どれも飲まずに済んだのでした。
気分転換が必要だっただけ??
まぁ、昼に飲んだロキソニンがやっと効いたのかも。

新セデスとSG顆粒がダメな私は、いったい何の成分がダメなのか、
この際、はっきりさせておこう、と成分表を調べる。
新セデスとSG顆粒に共通しているのが、
アセトアミノフェン、アリルイソプロピルアセチル尿素、無水カフェイン。
しかし、アセトアミノフェンは、カロナールにも入っていて、
私はカロナールは全く平気。(頭痛にも効かないけど)
残るは、アリルイソプロピルアセチル尿素と無水カフェイン。
どちらも補助成分として配合されるもので、副作用は少ないようですが…。
アリルイソプロピルアセチル尿素は、バファリンプラスにも含まれている。
バファリンは、ぼーっとはするけど、セデスのように吐き気は出ないなぁ。
無水カフェインは、ナロンエースにも入っていて、ナロンエースは平気。
結局、分かりませーん!
単体じゃなくて、組合せがダメ、とかなのかなぁ。
まぁ、アリルイソプロピルアセチル尿素が原因かなぁ、という気もするけど、
とすると、イブシリーズはダメかも。
今度、頭痛になったら、今回買ったイブを飲んで試してみるお…(・ω・;)
医者の薬でも市販薬でもいいから、
いつでもこれなら効く!!というのが見つかればいいんだけどー。

市販の薬について http://www5e.biglobe.ne.jp/~abends/headache/headache_painkiller.htm
セルフメディケーション・ネット http://www.self-medication.ne.jp/kusuri/2006/11/13.html

-*-
小学校の引取訓練。
今日は、おうちの人が休んで、引き取りに。
例年通り、炎天下の中でした。
去年だけはめずらしく、雨だったんだっけ。(去年は私が行った)

おうちの人は、午後から、ランチも含め、キヨちゃんと出掛けたかったようですが、
キヨちゃんの激しい抵抗にあい、結局、すぐに家に帰ったようです。
お昼ご飯も、家でパンだってw

夜、私が帰宅すると、サトル君と、おうちの人は昼寝。
キヨちゃんはゲームをしていました。
洗濯物も台所も、朝のまま。
ゲローン。半日家にいたくせに、せめて流しの中だけでも片付けてくれてれば、
すぐに夕飯の準備にかかれたのに。
私が洗濯物たたんで、部屋掃除機かけて、朝の食器を洗って…、
これじゃー、一人暮らしと変わらん。
いや、一人暮らしより、負担が大きいぞ!

私の夢である、自分だけのマンションは、叶いそうにもないので(´;ω;`)
今のマンションから、早目に子供たちを独立させる、という方向で考えてみる。
とりあえず部屋の汚さは半減するかも。(半分は残る…)
夫婦2人で4LDKだったら、わりとゆったり暮らせそうだし。
問題は、あと30年近く残っている住宅ローン、
これは、おうちの人の定年の時期と、あと寿命的にも、最後までは払いきれないので、
(よくローンの審査通ったものだ・笑)
残りは、必然的にサトル君とキヨちゃんに払ってもらうことになるわけですが、
子供が家から出ちゃうと、まぁ、普通、払ってはくれないよなぁ。
てことは、今のうちに頑張って繰り上げ返済をして、
2人には綺麗な体で出ていってもらう、ということになるわけですか。
うーん…、それでも、自分だけのマンションを買うよりは、現実的?

繰り上げ返済かぁ…。
なんかヤダな(笑)
頑張って繰り上げ完済した途端、だんなさんが死んだりしたら、
エエエーーー(´A`) とか思っちゃいそうじゃん?(笑)
それに、繰り上げ返済って、将来の苦労を前倒しするってことでしょ?
将来、何が起きるか分からないのに、
(遺産が転がり込んでくるとか、宝くじに当たるとか)
今、わざわざ苦労なんかしたくなーーい!
とか言ってたら、いつまで経っても穏やかな日々は来ないのかしら。
うーーん…。
って、頭痛が治ったと思ったら、こんなくだらないことばかり考えてます。

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