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5月30日(火)不覚にもトマス・ハリス『ハンニバル』を持って出るのを忘れる。 the brilliant green「Hello Another Way」を購入。ラジオで死ぬほどかかっているのだが、やっぱり買ってしまった。サビでブリグリ節が炸裂する強力な一曲。 |
5月27日(土)昼頃帰宅。 その後、新宿でサム・メンデス監督『アメリカン・ビューティ』を見る。この映画に関しては、佐藤亜紀の「壊れた世界の幸福な死――『アメリカン・ビューティ』」が的確な評だと思うので、そちらを参照のこと。 Microsoft「IntelliMouse explorer」、PS2専用縦置きスタンド、セガ『レンタヒーローNo.1』を購入。 「IntelliMouse explorer」は非常に使いやすい。やっぱり光学式センサーのマウスはいいね。親指の位置にあるブラウザの「進む」「戻る」に対応したボタンも便利。Appleにも見習って欲しいものだ。 『レンタヒーローNo.1』。システム的な不親切さが気になる。画面の切り替わる移動の後、間違って振り向くと、すぐに前の画面に戻ってしまうとか。ドアのない入り口でも、ボタンを押さないと建物に入れないとか。人に話しかけようとしても、微妙に角度がずれていると、話しかけられないとか。 トマス・ハリス『羊たちの沈黙』は2/3くらい。翻訳者の違いもあるのかもしれないけど、前作とはうって変わった手慣れた印象の語り口。明日には読み終えられるかな? |
5月26日(金)仕事で泊まり。とはいえ、3時頃には寝る。 |
5月25日(木)本日の購入本。金城一紀『GO』、櫻沢順『アウグスティヌスの聖杯』。2冊とも予備知識なしで、装丁に惹かれて店頭で手に取り、冒頭の文章をざっと読んで購入。アタリかハズレかは読んでみてのお楽しみ。ちなみに前者は小説現代新人賞の受賞者で、初の書き下ろし長編(らしい)。ジャンルは、たぶん恋愛小説。後者は角川ホラー小説大賞短編賞佳作の受賞者で、これがデビュー作(らしい)。ジャンルは、たぶん、というか、間違いなくホラー。 トマス・ハリス『レッド・ドラゴン』読了。後半の展開は結構好み。例えばクーンツあたりのバリバリのエンターテイナーと比べちゃうとどうしてもサスペンスや登場人物の造形のわかりやすさに欠けるきらいはあるけど、妙にツボをはずした語り口には惹かれるものがある(←褒めてます。念のため)。 「Netscape6」の「Preview Release1」日本語版が登場したので、さっそくダウンロード。こちらから。まだ公式の公開ではないようですが。 |
5月23日(火)会社に泊まって仕事。本も読めず。 |
5月22日(月)トマス・ハリス『レッド・ドラゴン』下巻。やっぱり語られてしまった犯人の不遇な過去。ちょっと気分が萎える。まあ、1981年に書かれた小説だし、仕方ないのかな(←関係ないですね)。 |
5月21日(日)今さらながら殊能将之『美濃牛』の感想をアップ。しかし、これだけ間をあけておきながら、この内容じゃなぁ……。 日中はだらだらと寝て過ごす。怠惰な一日。 デジカメで撮った画像を加工してアップしてみる。こちら。 |
5月20日(土)トマス・ハリス『レッド・ドラゴン』は上巻を読み終え下巻へ。 BOOKOFFで津原やすみ『アイドル誘拐プラン』(上・下)を購入。他の本は新刊書店では現役なのだろうか? チェックしてみなくては。 「Suitcase8.2」のアップデータをダウンロード。正式なMac OS9の対応版。でも、実はあんまり使ってない。 |
5月17日(水)むやみと眠くて沈没。 |
5月16日(火) 氷川透『真っ暗な夜明け』はようやく半分くらい。 もっと簡単に言うと、文学はパンク、小説はイージーリスニング、ですか(←嘘)。 |
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