海の旋律

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5月21日:自宅テラスより、朝の江ノ島を臨む
5月20日:屋久島:アカウミガメの産卵の痕
5月18日:TOFINO:GREY WHALE (コク・クジラ)
5月17日:屋久島:いなか浜海水浴場
巻頭言の絵

自宅前の浜を散歩しながら、「いつか何処かで見た海」を描きました

巻頭言の絵

いつか昔に、見た海 江ノ島を左遠方に望む
 原風景なる言葉が本や雑誌に目立つようになりました。自我の確立という言葉が流行るのなら当然のシーケンスだと思います。
 「海を見るときに何を思うか?」についてここに書きたいのですが、未だ言葉が浮かびません。

【静かな波打ち際】 【台風の海岸】 【自宅のベランダより江ノ島】

8月20日

【サーファーとの対話】

【ウェットスーツと釣り人】、春の音

ベランダより見る江ノ島の花火です。【尺玉】 →【海辺の打ち上げ1】 →【海辺の打ち上げ2】

【2007年の初日の出】  【2007年の箱根駅伝】

5月21日

<茅ヶ崎のチョット変わった歴史への登場>  
 海岸のきれいな漁村を旅するときに見る風景。国道沿いの海辺に経つそれらの家は、どの家として海に面した窓を持っていません。生活のための海であり、そしてまた、兄弟親族の命を奪った海でもあるのです。

 Marco。のテラスも晴れた日には最高ですが、風がくると大変です。オールド・ローズもClimbingを残して死んでしまったし、物干し台もアルミやチタンでないと塩害で腐ってしまいます。だけど窓は海沿いの方が好きです。
【茅ヶ崎関連の記事】

【ハマオリ祭り】7月20日は、「浜降祭」です。「海の日」でもありますが、昨年から「浜降祭を海の日に行う」と、茅ヶ崎側が譲歩した模様です。どこで何時にやってるかって? それはクイズに出ます。昨年の記録を参照。

【茅ヶ崎市民ミュージカル】

パルク 〜知られざるカッパ伝説の謎

5月20日

 

屋久島: アカウミガメの産卵の痕 (5月〜6月) 

 本文へ

地上12階のベランダの格闘技:【鳩の卵との戦いの日々】

←:アカウミガメの産卵と比べてみると、何かしらのアナロジーは有ると思います。

 「駐車場では海の方に向かってバックで停めてください。」と昼間の監視員の言いつけ通りに、車のライトを消しエンジンを切った。波の音だけが聞こえる。厚い雲が立ちこめた風のない夜空では、月明かりを期待することも出来ず、泥棒にはもってこいの情景であった。マグライトだけを持ち、波打ち際へ向かってゆっくりと歩いた。「現場」は探すまでもなく、すぐそこにあった。

 「フーッツ、フーッツ、ゼイゼイ」と言う音が聞こえる。夜の町中の喧噪で、とことん殴られた男が出すような声の持ち主の周りに野次馬達は群がっていた。「縦75cm、横70cm、フジツボ30個付着、卵142個、89年の管理札あり。」と巻き尺を持った「監視員」と呼ばれる野次馬は叫んだ。→本文へ

   

5月18日

<TOFINO, バンクーバーアイランド>
 
シアトルから更に北へ2時間走り続け、国境を越えてから船に乗ること3時間。下船してから峠を上り下り、所々の未舗装区間もぶっ飛ばし、やっとのことで、バンクーバーアイランドの先っぽ、PACIFIC RIM 国立公園内の街、TOFINOへとたどり着く。ここまで来れば何が出てきてもおかしくない。オオカミだってたくさんいるし、クーガーもいる。熊(グリズリー)なんかあたりまえ。 まずは、バターとニンニクのたれで、ボイルした蟹(ダンジネス)を食べる。続いて、ゴムぞーりよりも大きなアワビのバーベQで腹がふくれる。翌朝のボートで、クジラを見たら、3時間ほど船で行くと無人島がある。海辺の露天温泉もあって、公衆電話まである。(宿は無し)

<痛々しい! クスリューで傷つけられたクジラ
<Roy Henrry Vickersと私>

5月17日

  <エバーグレース@フロリダのマナティー>
  BGM: J.S. BACH: BWV-1007 Prelude: 12K (1:58)