2005-03-14(月) オトガイ神経はちゃんと治る
掲示板のほうで、「オトガイ神経は治る!」という話を伺ったので
こちらにも書いておきます。
ある歯科医の先生によると
「オトガイ神経は再生力も回復力も強く、治る時が来たらちゃんと治る」
のだそうです。
思わず、よっしゃあああ!
そうかそうか。
今まで「長くかかるかも」というだけで、
一体どうなるのか先が見えなかっただけに
「ちゃんと治る」という言葉は嬉しいです。
絶対ではないにしても、
「再生力も回復力も強い」という言葉には希望が見える。
なんだ、あんたたち、そうだったのね!
いっしょうけんめい回復してる最中なのね!
そうしたら、時々強く感じる痺れも、その傾向の表れだろうか?
だったら嬉しい。
ふと、「回復してここまで」だったらどうしよう。
確かにまったくの麻痺から、感じ方は異常でも、触れたのを感じるようにはなった。
私の場合、ここで打ち止めだったら、どうしよう。
いえいえ、
何となくだけど、このままであるわけない、と思う。
引き続き、頑張れ、私の神経。
さて、前回歯科医院に行ってからまたひと月近く経ちます。
一番奥の歯は相変わらずしみる。
もし希望があればクラウンを作り直し、というお話をされていますが
うーん、どうしようかなあ…。
今までだったら、即、お願いします! だっただろうけど、(わりと何でもやってみるほう)
今では、あまりいろいろいじりたくない、という気持ちになっているので、
どうしようかな…と思います。
前ほどはしみなくなってきたような? どうかな?
一応いただいたシュミテクト使い切るまで様子見ようかな。
ほんとは歯茎の段の件もね…。
まだ少し嫌なんだけど
食べ物がつまるたび、ああ、もうっ!! と思うんだけど
これ以上口の中に何かしたくないし、
まあ、このままでいいか、みたいな、諦めの気持ち。
また、左下6番の歯茎にずっと痛み・違和感があるという件、
近頃フロスを入れてみると、
前は7番寄りが痛かったのが、最近は手前5番寄り部分が一番痛い。
てことは、やはり特定箇所に何かの疾患があるのではなく、
たまたまそこに一時的な炎症が起きているに過ぎない?
えーっ、そうなのかなぁ。
この部分が落ち着いていることは、1日たりとてないような気がしますが。
でもいずれも一時的な炎症だけだったとしたら、
何年も何年もここの違和感にこだわり続け、
あげく抜くようなことしなくても良かったのかなぁ、と思う。
けど、そんなことを今思ってもしょうがないし、
うん、しょうがないし。
とりあえず、神経が治ることを祈る。