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インプラント日記 : インプラントその後 44

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2006-01-23(月)  久しぶりに歯医者さんへ

歯医者さんには9月末に行ったきりだったでしょうか。
久しぶりに歯医者さんに行きました。
とりあえず現時点で先生も認識している懸念事項というのは、左一番奥の歯です。
これについては、今でも何となーく沁みる気もするのですが、
ここのところ、だいぶ緩和されたように思うし、
冷たい水でブクブクうがいをしても、その際は沁みなくなったようなので、
作り直しなどはせず、とりあえずこのままで良い、ということに決めました。
そう告げると、先生もホッとしたようでした。
では、現在の仮留めの状態から、本番でしっかりつけるのは…
と言う話をされ、私はすっかり忘れていたことを思い出しました。
そういえば、今、仮留めなんでしたっけ…。
ええ、そうなんですよ。と先生。
もう、お忘れかもしれませんが、外し用の突起も付いている状態ですし、と。
ああ! そうだった。突起、ありますねえ。
そうでしたね…。そっかー。
せっかく、これでいいと思ったのに、
もう一度外して、またきっちり付け直ししなくちゃいけないんですね。
まだ一仕事残っていました。
せっかく落ち着いたのにまた刺激を与えて痛くなってしまいそう…、とも思う。
先生も、そういう私の心配を鑑みてくれて、
この仮留めの状態で特に不具合が出ることもないし、 しばらくはこのまま様子を見ても構わない。
本装着の時期については、私の希望に添います、とのことでした。
ええ、沁みることについては、まだ少し不安も残るし、もうしばらくは様子を見ようかと思います。

先生に、あと、痺れのほうは…、とちょこっと聞かれました。
変わりません…。と言うと、
それ以上は聞かれませんでした。
私のほうも続けて言う言葉もなく…。
ほんと、まったく変わらない。いつ頃治るかの見通しもない。

今日は、一番奥の歯にフッ素を塗って、おしまいです。
あとは、また私の都合のよいときに来てくださいとのこと。
それは、奥の歯の本番装着を決めたときってことよね。
うーん、しばらく様子をみたいし、また、だいぶ先になりそうな。

前回から間があいたので、歯科医院が負担くださっている鍼治療の料金も
今回の請求額はけっこう高額になってしまいました。
これだけは近いうち受け取っておきたいような。
以前、受付の方が、領収書がたまっちゃうと申し訳ないので、郵送で送っていただいて、
口座への銀行振込みにしてもいいですよ、と言ってくれたことがあったけど、
もしかすると、歯科医院としても、そのほうがいいかしら? どうしようかな。


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