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2004-02-26(木) 鍼治療に気持ちが向く
今日は歯科大でいつものスーパーライザー。
前から、1年間やりましょう、と言われていましたが、
今日、改めて、治療期間の話をされました。
9月から通い始めたので、8月まで。
その後は、そのまま様子をみる、という形で、
治療としては一応、終わりにするそうです。
その後、特に何かすることはないそうです。
1年で治らなかったら、お手上げってことかな…。
「こんな風に長い間、痺れの状態が変わらないというのは
この先も期待できないということでしょうか?」と先生に聞いてみました。
先生は「いや、神経は5年ぐらいかかる人もいるので大丈夫ですよ」
と言ってはいましたが。
とにかく、ここでは1年で終わりだそうです。
一昨日歯科医院で、私が、今後どうなるのか、という話をしたので、
歯科医院の先生が改めて聞いてくれたんじゃないかな、と思いました。
8月でここの治療は終わり。
また気持ちが鍼治療へと向く。
神経の治療を始めるときに、
歯科医院の先生の紹介で、こちらの歯科大と、
私の知り合いのお医者さんの紹介で鍼治療、
という選択肢があったのですが
とりあえずは、専門機関に行ったほうがいいかも、ということで
こちらの歯科大にしました。
いろいろ専門的に検査することもあるかもしれない、と思って。
実際は、何の検査もなく、
神経麻痺にはSGB(星状神経節ブロック注射)とスーパーライザーまたはTENS
というお決まりコースみたいな感じで、やっているだけです。
こちらの先生としても、ずっと診ていた患者でもないし、
自分がやっちゃったわけでもないし、
こういう言い方は何だけど、私には特に何の思い入れもないと思う。
(まあ客ではありますが)
鍼治療を始めてみていいだろうか…。
ずっとそういう気持ちはあったんだけど、
両方通うのは大変なのと、だからといって歯科大の治療を打ち切ってしまうのも
なんだか悪い、というのがあったわけですが、
自分の体のこと、人に気を使って治療を見送ることもない、と思い直しました。
神経の治療は早ければ早い方がいい、と何かにも書いてあった。
今度、夫が病院に行くとき、担当の先生に、
鍼治療についてもう少し聞いてもらおうと思う。