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2004-03-04(木) 鍼の先生を紹介してもらう
以前、知り合いのドクターに、私の神経の痺れについて相談した際、
関連病院の鍼の先生なら懇意にしていますからいつでも、と言われていましたが、
この際、鍼治療を積極的に考えようと思い、昨日、夫から(夫の主治医でもある)
そのドクターに話してもらいました。
ドクターはさっそく鍼の先生に話を通してくださって、
早い方がいいでしょうと、今週中に予約を取ってくださいました。
そこの鍼灸科は人気があるらしく、通常だと2、3ヶ月待ちなのだそうです。
通常の診療時間のあとに診て頂けるようでした。ありがたいです。
(このドクターにはお世話になってばかりで、恐縮してしまい、
電話で話す声が必要以上に感極まった声になってしまうのが、いつも恥ずかしい)
とりあえず一度、診てもらって、これからのことを決めることになると思う。
歯科医院の先生にも話さなくてはいけません。
先生は、私に鍼治療の希望があれば、その費用も出しますし、
その際には、先方の先生と直接話もします、とおっしゃっていました。
今朝、歯科医院の先生に電話をして、鍼の先生を紹介していただけた、と
告げると、「ああ、そうですか」と、先生もホッとしたような声でした。
良かった。難色を示されたらどうしよう、と少し心配だった。
日にちも近いので、先生には簡単な治療経緯だけ書いていただくようお願いして、
とりあえず、それを持って私一人で行ってきます、と話しました。
今度行く鍼灸科の治療は保険はききません。
治療費も高くなるわけで(たぶん1回5000円〜)、
今朝の電話では、特にそのことを先生に確認しなかったけど、
歯科医院の先生はそんな金額を快く出してくれるだろうか、と少し心配。
でもまわりの人に聞いてみると、みんな、
そのぐらい出すよ! そんな心配することないよ!
ということでした。
それに病院というところは、そういうときの保険に入っているものだそう。
それに先生こそ、私に治って欲しい、と思っているかもしれないな。
私の次ぐらいに。違うかなあ。
唇が痺れていることは、実際にどうしようもない悲しい現実で、
でも、その事実以外では嫌な思いをしないで来ているのが、救いだと思う。
頑張って治して、私も先生も、ホッとしたいと思う。
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