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2004-03-16(火) 口内の写真撮影・クラウンの形・鈍痛
歯医者さんから電話があり、
セラミックの歯を作るにあたって
色を合わせるために口内の写真を撮りたいそうです。
今までの治療の中で撮ったつもりでいたのですが
勘違いだったようで、もう一度医院に来て撮らせて欲しいとのことで、
今日、行ってきました。
写真を撮る前に、前回で仮歯の形が多少変わったわけですが
それによる食べ物の詰まり具合について、聞かれました。
それなんですが…、まだ詰まります。
5番から6番の手前まで、側面に一列に、という感じ。
強くうがいをすれば取れるけど、やっぱり…やだな。
さらに歯茎を削ったりすることは、と聞きましたが、
先生はそれはもうやりたくないようでした。
あとは歯の形をもう少し根元の方から太くすることで改善、と
おっしゃっていました。
↓たぶんこういうことだと思う。(断面?で見たとこ)
次回セラミックの歯ができあがってくるわけですが
そういう点の作り直しはできますので、とのことでした。
んー、高いのに? 40万もするのに?
でもあまり不格好な形になってもイヤだなぁ。
なんか難しいね。インプラント。
前回の鈍痛についても聞かれました。
今のところ、あの嫌な痛みはない気がします。
あくまでも「今のところ」という感じがしてしまうのですが。
なんともない右側と同じかというと、気になる感じはする。
その部分がちょうどビリビリと痺れに響く部分でもあるので
それと相まって厳密にはよく分からなかったりもする。
でも、これまでの、歯間ブラシを入れてガリガリ掻き出したくなるような
そんな痛みはありません。
先生も、この間は、やはり仮歯が緩んでいたので、
食べかすが入ってしまいましたが
これからはそういういことはないと思います、とおっしゃっていました。
写真撮影は、口の中を透明のプラスチックの器具で押さえながら
何枚か。以上で終わり。
今日は、本来なら前回一緒に撮るべきものだったので、
お会計はけっこうです、とのことでした。
前回領収書を渡した神経治療の代金は…、言えなかった。
オトガイ神経の痺れについて、よく解説されたwebページを見つけました。
トップページにものせました。
下歯槽神経麻痺又はオトガイ神経麻痺
まさにこれ。