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2004-06-18(金) 憂い事がたくさん!
今日は鍼の日です。
最初に、置き鍼を抜きました。
1週間、入れっぱなしで大丈夫でした。
抜いた跡をアルコール綿で消毒していました。
先生に、少し、痺れの感じが強くなったと感じることがある、と
伝えました。時々、冷たく感じたりとか…。
僅かな変化でも言ったほうが、先生にも励みになるかなぁ、と思ったのですが、
先生は「えっ、これ(鍼)を刺すと、それがそこに響く感じですか?」と
少しびっくりされたように聞きました。いえいえ、
「直接そういうわけではなくて、最近、そう感じて、
あの、少し変化が出てきた、ということなんですが…」と私。
で、いつもの通りの、鍼治療。
最後に置き鍼です。
先生がもう一度「鍼を刺すと痛くなった感じがしたんでしたっけ」
と聞かれました。
「でも、私は、いい傾向かな、と思っていたんですが」
と言うと、微笑まれて、
「そうですか。じゃあ、やりましょう!」と。
置き鍼、今日も、耳の後ろに1つだけでした。
近くにニキビができちゃってるのが、ちょっと先生も気になるよう。
鍼治療というと、普通は痛みを除く方だから、
私みたいに、痛くなってきた、ということだと、
先生もびっくりされるのかもしれません。
でも、変化が出てきたのは、やっぱり神経が繋がろうとしてるのかな、と思う。
さらに損傷が進んでるわけじゃないですよね。
いや、でも、変化と言えるほどの変化じゃないんですけどね。
気のせいと言ってもいいぐらいで。
でも、今度、歯科大の麻酔科の先生にも聞いてみようかなぁ。
神経科の先生じゃないと、その辺は分からないかしら?
夜、お風呂に入ったとき、昨日のように一番奥の歯茎をブラッシング。
…痛い。
昨日はりきって磨きすぎたか。
やっぱり、柔らかいブラシから始めないとダメかなあ。
昨日は大丈夫だったんだけど、
今日は、少しブラシを入れて動かしただけで、血が出てしまったので
止めました。
このブラッシングのときは、もちろん歯磨き粉は使いませんが、
普段の歯磨きでも、歯磨き粉は、歯に良くないと書いてあったのが印象的です。
多少磨き方が悪くても、歯磨き粉を使っていなければ
そんなにひどいものにはならないそうです。
歯の色が悪くなってくるのも歯磨き粉のせいだそう。
どうしよう、やめてみようかなあ。
この歯茎の痛みとは別に、
やっぱり、歯がしみます。冷たい水、お茶、何でもしみる。
仮歯のとき、仮歯が何回か外れて、
そのたび付け直しをしましたが、その後、すごく痛かったり、大丈夫だったり、
そのときによってまちまちでしたが、
本番のセラミックをつけた後の今度は痛い。という具合。
先生の言うように、ほんとに、単なる治療後の知覚過敏かなあ。
つけてから、もうだいぶ経ってるけど…。
この一番奥の歯も気がかりになってきちゃった。
オトガイ神経の痺れと、歯茎の段差と、クラウンの穴と、
一番奥の歯茎の痛みと、一番奥の歯がしみること、
ああ、憂い事が増えてる!!