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2010-09-05(日)
東京藝大の文化祭に行きました。
サトル君も一緒。
ひどく暑い日で、外にいるだけで、汗がポタポタと地面に落ちるような日でした。
芸大とはいえ、やっぱり文化祭だと、模擬店中心になるのかなぁ。
作品の展示にはそんなに力が入っていないようで、
それほど目を引くものはありませんでした。
もしかして、サトル君の高校の展示のほうがすごくない? って感じ。
でも、外に展示してあった御神輿はすごかった。これは流石。
見るだけ見て、サトル君は先に帰ってしまいました。
残る3人は、上野の「みはし」に。
私はクリームあんみつで、
キヨちゃんのかき氷は、みぞれに白玉とソフトクリームのトッピング。
テーブルに運ばれてきたら、真っ白で笑った。
2010-09-18(土)
これを書いているのは、2011年3月末。
手元に携帯で撮った写真だけ残っているのですが
どこに行ったときのものか全然思い出せません。
何やら美味しそうなんだけどね(^ω^;)
デザートが3つだから、おうちの人とキヨちゃんと3人で出掛けたのかなぁ。
でも2枚目と3枚目は同じデザートっぽい? これどっちもいちじくだよね。
でもソースの部分を見ると、やっぱり違うかなぁ。
さて、SGBは、その後も週イチペースで通い、先週10回打ち終わりました。
特に、打っている間、頭痛(顔面痛)に変化はなかった感じ。
一度、終わった後に起き上がって気分が悪くなったことがあったので、
終わってから20分ぐらいは、そのまま横になっているようにしました。
声が出なくなるので、すぐに職場に戻っても、もし電話があった場合に困るし。
先生は「痩せている人は声が出なくなりやすい」と言ってたけど、
そうなの? 声が変わらない人もいるのかなぁ。
とにかく最初に言われた10回が終わったので、
今日はロキソニンを処方してもらって、
あとは、薬がなくなったら、ロキソニンをもらいに来る、ということにしました。
このところ、ロキソニンはまぁまぁ効く感じです。
今日は42錠もらったので、当分安心 !
並行して漢方外来にも通っています。
こちらは、ツムラ1番(葛根湯)を2週間処方された後、
ツムラ1番とツムラ番
ツムラ30番(とツムラ35番、になり、
それも効かないので、今は、120番と125番(桂枝茯苓丸加よく苡仁/ けいしぶくりょうがんかよくいにんとう)を飲んでいます。
漢方の先生は、皮膚科の先生でもあるので、
最近急にニキビができたのも見てもらい、
125番のほうは、ニキビやシミにも効くお薬なのだった。
東洋医学では、肌荒れも血流の巡りが悪いことによって起こるという考えなんですな。
だからリンパマッサージとかも、シミやシワに効くらしい。
それから石鹸の試供品もくれました。
塗り薬は、私のほうからお願いして処方してもらいました。
ダラシンゲル。家にもあるんだけど、持っておきたいと思って。
漢方と石鹸とゲル、どれが効いたのか分からないけど、
ニキビはみるみる良くなったのでした。
漢方薬は、2週間飲んでみて効かないと、他のお薬に変わっているのですが、
結局、どれも効かなかった場合、どうなるんだろう…。
ツムラは140番ぐらいまであって、それも、2種類ずつ飲んでるから、
まだまだ果てしなく「組み合せ」は残ってる?
えーと…、わっ、9730通りだ! わはは。
このところ、小さな体の不調が出るようになりました。
どこかにぶつけた記憶もないのに、左手薬指が急につき指のように痛くなったり。
力を入れたり、曲げようとするときに痛くて、だんだん第二関節が腫れてきました。
もし突き指だとしたら、ここまで腫れて痛くなるには、相当のショックがあったはず。
でも、そんな記憶はない。
おうちの人は、もう何でも「年のせい!」と言う。いろいろガタが出るんだよ、と。
まぁ確かにねー。
これの前にも、足の甲やふくらはぎがピリピリと痛んだりすることがあったり。
指の関節については、一応、整形外科に行きました。
指と上半身のレントゲンを撮って、とりあえず骨に異常はありませんでした。
皮膚から関節にばい菌が入って、炎症を起こしているんだろう、ということ。
確か「指関節炎」と言っていました。
これ、後で調べたら、結構ポピュラーだし、原因はいろいろで、
でもリウマチだったりすることもあるので、怖い。
抗生剤を出すので、1週間飲んでください、ということでした。
特に貼り薬は出ないよう。
家にあった「ロキソニンバップ」を貼っていたのですが…、と言ったら、
それはやめて飲み薬だけにしてみてください。とのこと。
でも、処方された薬は、抗生剤とロキソニンでやんの。
ロキソニンを常用するのは嫌だなぁ。
だったら副作用の少ないロキソニンバップの方がいいじゃん!! と思い、
その後も、ロキソニンは飲まず、ロキソニンバップを貼っていました。
それから先生、私の肩を少し押し、肩が凝ってる、と言います。
まぁ最近、確かに左肩が凝る。
普段は肩こりしないのですが、これは、左に打っているSGBのせいだと思っています。
前に歯科大でSGBやってたときも、左だけ肩こりがひどくなりました。
先生は、牽引をしましょう、と言う。
牽引とは、何やら首?をひっぱるのだそうです。
さらにプラセンタエキスとやらの注射も勧めてくる。
肩こりに効くし、お肌にもいいそうです。
え…、ちょっと何ここ…。
えーと、とりあえず今日は指が痛くて来てるので…(^ω^;)、と私。
その上、化粧品のジェルの紹介までされちゃって、
来週から牽引することになってる模様だったけど(受付でそう言われた)
ここにはもう来ることはないなー、という気持ちになりました。
1週間たってダメだったら、ちょっと他の病院に行ってみよう。
なんか怪しくない? ここ。
でも、患者さんは、サラリーマンみたいな人も来ていました。
この関節の痛みは、2週間以上続きました。
指も少し太くなって、今までの指輪が入らなくなった!
もう少し治っていったら、元どおりになるかなぁ。
とにかく、いろいろ、ガタの出るお年頃です。
2010-09-14(火)
KidBlueやら何やら、代官山で買い物。
主にウンナナクールとか愛用してたけど、これからはKidBlueにしよう。
古民家カフェ 無垢里(むくり)
まぁ、ちょっと面白いかもしれないけど、1回来れば、もういいかな、とも思いました。
靴脱ぐの面倒だし。
それに、置いてあった履き物に気付かず、
靴下のまま板床の店内を歩くはめになったのもちょっと嫌だった。
一言教えてくれればいいのに~、店員さん。
ひと月ぐらい前になるかな?
この近所の猿楽珈琲に行ったときに、たぶん席にハンカチを忘れたと思うのです。
いただき物で、気に入っていて(オールドマンズテイラーの麻のハンカチ)
ダメ元で、お店に入って、ハンカチの忘れ物がなかったか聞きました。
お店のご主人、う~ん…と考えた後、そうだ、落とし物はこれだけだけど、
と言って、私のリネンのハンカチを出してきてくれましたーー。
キャー!!! 嬉しい、嬉しい。捨てないで取っておいてくれてありがとうございます~!!
今日は、ちょっと時間がないのですが(というかお茶飲んできたばかり)
また、珈琲飲みにきます!! と言って、お店を出ました。
ふふふ、再会。
私は、結構、物を落とすし、お店にも忘れます。(今回は落としたんだと思う)
手袋や帽子やカーディガンやイヤマフや買ったばかりの服の袋…、
一緒にいる人が「またっ!?」って不機嫌になるぐらい…。
でも、ちゃーんと戻って来るんだもん!!
戻ってこなかったのはトンボのブレスレットだな…。
吉祥寺で落としたんだよ。
メモ 2009-06-13
あれは気に入ってたし、悲しかったなぁ。
無垢里に入る前、ちょっと雨が降ってきて困ったなと思っていたのですが
(雨宿りも兼ねて入った)
雨は上がっていたので、途中、パンを買ったりして中目黒まで歩いて帰りました。
2010-09-12(日)
映画「小さな村の小さなダンサー」
監督: ブルースベレスフォード オーストラリア映画
シネスイッチ銀座
ポスターを見て、「リトルダンサー」の真似っこ? と思っていたら、
実在の中国人のバレエダンサーのお話でした。
すごく良かった!!!
貧しい中国の村の少年が、バレエで素晴らしい才能を開花させ、
アメリカに研修に行き、最終的に亡命します。
それにしても、中国、えげつない国ですねー。
実際はバレエの先生は、拷問の末に死んでる気がする。
家族だって、ほんとに無事だったのかしら? って思う。
亡命するのに何を躊躇するのか、と思うけど、
恐ろしいことに、家族が政府に殺されちゃうかもしれないわけか…。
ドラマ「24」でも、中国人は卑怯で残忍な描かれ方だったし、
中国は他国からも、こういうイメージもたれちゃってるのですね。
一応、最後は故郷の村にも訪問できて、ハッピーエンド。
(実際は、バレエの先生は殺されてると思うよ~)
村人の前でリーと奥さんが2人で踊り、
2人で斜め上を見上げた顔がアップになり、その背景に中国国旗、というラストショット。
なんか、最後だけ、共産圏のプロパガンダのポスターみたいな印象(笑)
なんで? なんで?
一応、このショットを入れることで、中国共産党のOKが出たとかなのかな??
って、思っちゃったよ。
とにかく面白い映画でした!!
日本も、マスコミによる偏向報道や世論操作は甚だしいけど、
政府を自由に批判できるのは、やっぱりいいことだなぁ、と思いました。
ポッポwwwとか、管って頭悪いよねーとか、仙石の売国奴!! とか言っても、
殺されたりしないもんね。
まぁ、批判したところで何にも変わらないですけど。
予告編を見ていてもミニシアターのほうが、興味をそそられる映画が多い。
「ルイーサ」「ゲゲゲの女房」(クドカンなのにミニシアター?)「ヘヴンズストーリー」
「ミックマック」「スープオオペラ」
「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」 …
「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」は、西原理恵子の(元)だんなさん、鴨ちゃんのお話ですね。
これはキヨちゃんと観に行くのだ!
キヨちゃんも「毎日かあさん」の愛読者だからね! (小学生で愛読者って可愛い)
この映画の主題歌が清志郎の「誇り高く生きよう」で、
予告編でこの曲を聴くたびに、涙が出てきてしまう私…。
何というぴったりな曲を選んだのでしょう。
映画の後は、リプトンティーハウス。
この間来たときに見た、サマープディングが食べたかったのですが、
残念ながら終わっていました。
サマープディング食べたかったー!
アフタヌーンティーの小さなセット
サマープディング食べたかったー!!
来年、また出すかな?
来年、元気でいるかな?
2010-09-11(土)
横浜の赤レンガ倉庫のbillsにパンケーキを食べに行きました。
何かの雑誌で、ベーリーベリーパンケーキを見て、すっごく美味しそうで、
その雑誌に載っていた中で一番美味しそうで、
ぜひ食べたい! 絶対食べたい! と思っていたのです。
確か、「世界一美味しい朝食」で有名なところですよね。
神奈川のどこか海の方と思っていたのですが(七里ヶ浜)、横浜にできていたんですね!!
お店の前にはけっこう長い列ができていました。
おうちの人はちょっと嫌そうな顔をしていましたが、今日はこれ目的で来たんだもの~。
それに見たところそんなに回転遅くない気がする。
並んでいる間、おうちの人とキヨちゃんがトイレで列を離れました。
待っている間、結構、早く進む。
もうすぐ案内されちゃうところで、おうちの人に電話を入れると、
なんと!! キヨちゃんと2人でかき氷食べてる、というではありませんか。
えーーー!! カフェ入る前なのに? わざわざ?? こういところが信じられん…。
「だってもっと時間かかると思って…喉渇いて」
だからって、並んでる間、別の店に入るー? 普通…。
おいしさ半減しちゃうじゃん!!
結局、私1人で入店。あとで2人来ます、と言うと、
オーダーは揃ってからにしましょうか、とお店の人。
うわ~~ん! 混んでるのに、なんて優しい対応。
しばらくして、かき氷を食べた後のお二人登場。
ここのスタッフは、皆さんとても丁寧で、気持ち良く過ごすことができました。
ベリーベリーパンケーキ / リコッタチーズケーキ / ハンバーガー
え~と、あんまり覚えてないかも…。(これ書いてるの半年後)
意気込んで来たわりには、まぁ、普通に美味しいよね、ぐらいだったかなぁ。
また絶対来るー!! とも思ってないし。
でも並ばなくていいんだったら、また来たいです。
赤レンガ倉庫の中を、いろいろ見て、キヨちゃんは鉛筆の形の箸を買いました。
雑貨屋さんはそれなりに楽しいけど、まぁ、わざわざ横浜に来て見なくても、という感じかなぁ。
やっぱり横浜は、家からはちょっと遠い印象ですね。
もっと横浜ならではー! というところに行くと、また違うかもしれません。
私はとりあえずパンケーキ食べて満足でした。
横浜マリンタワーにも行きました。
上からの景色は、港町横浜っぽかったですねえ。
2010-09-04(土)
映画「ようこそ、アムステルダム美術館へ」
オランダ映画
渋谷ユーロスペース
まずチラシが可愛くて気になっていた映画。
絵画 フェルスプロンクの「青い服の娘」に安全ベストを着せてヘルメットをかぶせたイラストです。
てっきり、美術館改修にあたり、それぞれの部署の思惑が交錯する
てんやわんやのコメディだと思っていたのですが、
(三谷さんの「幕をおろすな」みたいな?)
しっかりドキュメンタリーでした。あははは。
だから、出演者は俳優さんではなく、実際の美術館のスタッフ。
それなりに、興味深くはあったけど、コメディだと思っていたので…。
実際、この美術館はまだ閉館のままなんですね。もったいない。
最後、館長に就任した人が誰だったのか分からない。
私、途中でちょっと寝ちゃったのかしら? (そうかも)
さて、映画館は、久しぶりのユーロスペース。
20年ぐらい前に行ったっけねえ。
(前からこの場所だったかな?)
渋谷駅から適当に歩いてたら迷っちゃって
近くを歩いていたサラリーマンに場所を聞いたら、
「ユーロスペース! まだあるんだ! 懐かしいなぁ~。今、何演ってるの?」
と逆に聞かれたんですよね。いい人だー。(その当時で「まだあるんだ!」だったのね)
「はい、あの、今日は、ディヴァイン…」
スカトロ映画でんがな~。あはは。
さて、今日、映画の後はもうひとつお楽しみが。
名曲喫茶「ライオン」
嶽本野ばらの本で知って、ずーっと行ってみたかったんです。
(そういえば、嶽本野ばら、大麻で捕まって、その後、どうしたんだろう)
ラブホテル街の中、お店は意外と目立たない感じでそこにありました。
2階の一番前のセンター席へ。
印象は、まず古い匂い。あと、タバコの染みついた匂い。
とにかく、とても古いです! レトロというより、古い。
名曲喫茶だけど、音はそんなには良くもないかなぁ。
左右のスピーカーの形状が違うのはなぜだろう。ステレオじゃないとか??
昔、家庭にコンポなどあまりなかった時代は
それなりに大変良かったのかもしれない。
けど、今は、どうだろう。
音を聴き込むような感じでもないし、本を読むには暗い。
シーンとして、隣りの人と小声で話すのすら憚られる。
私は、適度にまわりがざわめいている方が落ち着ける気もする。
でも、他人の目線が気にならない席も多いので、
カップルや、少し睡眠取りたい人にはいいかもしれないです。
ほとんどの席がスピーカーの方を向いているので、店内のレイアウトはとても面白いです。
それぞれの場所に座ってみたい。
そしたらお気に入りの席が見つかるかな?
お客さんは、常連さんと、物珍しくて来る人と二分、という感じ。
でも、私は古さと、染みついたタバコ臭が、ちょっと、かなぁ。
映画の前に寄ったのは、一軒家のガレットのお店、「ガレットリア」
2階、もう少しレイアウトを上手にすればいいのかなぁ。
可愛くて、雰囲気いいのに、ちょっと間の抜けた感じがするのは何故だろう。
ガレット、とても美味しかったです!!
お食事ガレットとデザートガレットのセット
(コーンとチーズと卵が乗ってる。名前忘れた! シュガーバターのシンプルなクレープ)