2006-07-24(月) 置き鍼の痛みの移動
ここを読むすべての皆さんに申し訳ないぐらい、
何の進展もありません…。
鍼に行って、頭痛がしているときは、そう言って、
頭痛に効く場所に鍼をうってもらったりしますが、
肝心の顎のほうは、さっぱり変化はありません。
この間、鍼をうって、しばらく横になっている間、急に左腕が痺れたことがありました。
痺れた、というか、つった、というか、いや、つるとも違うな。
手の中指、薬指のあたりから、二の腕のほうまで、腱? 神経? に沿って痛みが走っているような。
二の腕の、ある部分を指で押さえると、ピンポイントで、
手の指の付け根のほうまで伝わる強い痛みを感じる箇所がある。
そういえば、今までにも、たまに、こうなることはありました。
いつもの顔への置き鍼に加えて、そのときは腕にも鍼を入れてもらいました。
鍼を入れるほどではないですか? と聞かれて
いえ、入れてもらったら嬉しいです。と言って。
腕を押してみて痛いところ、2箇所。
ただ、この痛い場所というのは、しばらくすると、移動するのです。
しばらく経つと、鍼を入れたところは、まったく痛くなくなり、他の場所が痛くなる。
いけないだろうな、と思いつつ、鍼を抜いて、新しく痛む箇所に刺し直しちゃった!
市販の「ひ鍼」の場合は(いまやすっかり愛用している)、
鍼が短いので、そのまま垂直に刺しますが、
病院の皮内鍼は鍼の部分が長く、そして細いので、ちょっと迷って、
少し水平に入れました。いいのかな〜。
つか、いけないでしょう。
その次に行ったときに、先生に、鍼を入れていると、痛みの箇所が移動することを話しました。
(鍼を刺し直したことは言いません)
すると、それは移動するわけではなくて、
もともと痛み(ツボ?)は広範囲にあり、最も痛いところの痛みが引くと、
その次に痛いところが痛み出す、という具合なんだそうです。
はー、そうでしたか。
頭が痛いときも、顔に自分で「ひ鍼」を貼っていますが、
やはり痛い箇所が次々変わるのです。
その都度、新しい鍼を出して貼っていたのでは大変なので
(顔が鍼だらけになってしまうし、経済的にも)
はがして痛む場所に貼り直ししているんですけど。
取説には絶対ダメと書いてありますけどね。
今日は、髪を切ってから初めての鍼でした。
ベッドに寝て待っていたら、先生が、枕元のほうで、立ち止まって、
看護婦さんに「誰?」とか聞いてるの。
髪を切って、印象が変わったから、分からなかった、って。
やだ先生ったら〜。って看護婦さんたちも笑っていました。
私も顔に鍼たくさんうってるのに、笑うと鍼が揺れる揺れる。
…これもどうでもいい話ですね。
左奥歯の仮留めになったままのところ、そろそろ歯医者さんも行こうかなぁ。
沁みるのが、すっきりとは直っていないものの、
我慢できないほどでもないし、この仮留めの状態でもうずいぶん経つし、
もう、これでいいのかな。
治療がずっと中途になっているのも気がかりになってきたし。
あとは、歯茎に食べ物カスがつまるのも、気になっている。
こっちはどうしたらいいかしら? もう少し相談するべき?
ああ、ほんと、歯茎移植なんかしなきゃ良かった…。