りこちゃんは、とめ子っていうの、ほんとはね。    *キッチンペール  *ギャラリー  *インプラント日記  *メ モ  *掲示板  *HOME  

インプラント日記 : インプラントその後 50

TOP | <前 | 次>

2006-08-08(火) 左下7番しみるー

左下7番のクラウンを本装着してから、1週間以上経ちました。
本装着する前より、やっぱり、しみます。
ヨーグルトが痛いし、冷蔵庫のお茶も痛い。スイカも痛い。
ズキズキといつまでも響くのではなく、しみるのは一瞬だけど、痛い。
口に入れるたび痛い。
冷たいものを口に入れるときは、少し覚悟がいります。
食の味わい半減…。
もともと冷たいものを積極的に摂るほうではないので
1日中、沁みまくっているわけではありませんが、少し悲しい。
仮装着のときのように、ある程度までは落ち着いてくるかもしれませんが。
ここもインプラントにする前は何ともなかったのになぁ。

今の状態を思うと、インプラントにする前のほうがずっとずっと良かった。
左下6番、鈍痛がある、という程度だったもの。
今のことを思ったら、あのぐらい、全然、我慢できた。
ていうか、あの鈍痛は、今でも変わりなくあるし。結局直らなかったし(涙)
なんて、結果が分かっていてやったことじゃないから、仕方ないけど。
もう何度も何度も。

それから、歯茎移植部分の段差のくぼみ、やっぱり、気になる!
左下5番、歯と歯ぐきの間に、食べ物がくっつきます。
いったいぜんたい、どういう状態なの? と、鏡でよく見てみました。
横から見た図

歯茎の図

マウスで描いたので下手だけど、大体、こんな感じ。
何もしていない右側はストンとしていて、食べ物がつまるところはありませんが、
左側は、歯茎を移植して、確かに右側より厚くなっている。
そして、歯と歯茎の境目のくぼみ部分に食べものカスがつまるのです。
もともと、私の歯茎はあまり量がなく、固い部分はわずかで、すぐ粘膜質になっているそうで、
インプラントをするにあたり、もう少し歯茎の量があったほうが良い、とのことで
上顎部分から歯茎を切り取り、移植手術をすることになりました。
そのときの手術による神経損傷が何よりも大きなダメージでしたが、
それはハプニングということで差し置いても、
こんな風にものがつまるようになったのでは…。これもかなりのダメージ。
右側のほうが、ずっと、いい。あのままで良かった。
やっぱり、もう少しどうにかしてもらおうかなぁ、、、、。
もう、移植した分なんか、なくなっちゃってもいいや!!
元に戻してもらいたい。
食べるたび、つまったものを気にしなくちゃいけないのは、やっぱり嫌だもの。

…だとすると、やっぱり、また歯茎を削る、ということになるのでしょうか。
見た感じ、右側と近くするには、相当削らなくちゃいけないような気がする。
手術後、何回か削ってきたけど、それで少しは良くなってきたけど、
もっと、ガッと、たくさん、削らなくちゃいけないんじゃないだろうか??
そんなことして大丈夫なんだろうか。
上顎の、歯茎を切り取った部分も、いまだにボコボコしてヒリヒリする。
あーーーー、まったく、もう。
歯茎移植さえしなければ!!
って、歯科医院の先生もそう思ってるかも…。
分かってて、やったことじゃない。仕方ない。
次回、歯科医院に行ったとき、もう少しどうにかできるか、相談してみようと思います。
言えるかな…?
しつこい!! なんては思われないよね。


インプラント日記 : TOP | <前 | 次>     | HOME