裸足の生活




波の音で目が覚め、歩いて50mのレストランでフレッシュジュースを飲んで・・・
1日がはじまります・・・
島を出るとき以外は裸足で過ごす生活
そんなボリフシでの生活をスタッフ「ミワ」が思いのままにご紹介します


MADOOGALI

Centara Grand Island Resort & Spa MALDIVES

社名変更

謹賀新年







2004年掲載

2005年掲載


2006年掲載

2007年前半

2007年後半

2008年掲載


 



MADOOGALI 9/May/2009










BOSSと一緒に、新しくダイビングセンターの契約が決まった MADOOGALIに行ってきました。ゲストは通常水上飛行機を使うのですが、私たちはスピードボートで。マーレから1時間半の船旅でした。 アリアトールに行くのは初めてで、途中Wやハラべりなども見れました。

アリアトールの北西にある小さな島です。ボリフシに比べると少し大きいですが、1周歩いても10分もかかりません。現在イタリア人がオーナーでゲストも90%はイタリア人、10%がフランス人って感じです。


20年前に建てられ、その後ずっとイタリア人オーナーだったため日本人には馴染みのない島でしたが、今年5月いっぱいでイタリア人オーナーとの契約が終了し、経営者も変わることになりました。マーケットがどの方向に向くのかは未定ですが、日本人にも開放してほしい島です。

島はボリフシより緑が濃いですね(写真3)。 きれいに掃除されているので蚊はいませんでした。 サンドカーペットで裸足で過ごすことができます。 おまけに20年前に建てられた部屋は壁がサンゴでできています。(写真4)。 昔モルディブは家を建てたりするのに、すべてサンゴを使っていました。 今では考えられませんが… 室内も広く清潔でイタリア人らしくとてもオシャレです(写真5)。これぞモルディブのリゾートって感じです。今、流行りの5スターにはない素朴さがあります。食器や家具などはすべてイタリアから輸入しており、とにかくオシャレでかわいい!オーナー自身がこの島で暮らしいているせいか、手入れがとても行き届いていて、とってもいい感じ。

6月に少し手直しをして7月から再開するそうですが、すべて未定の状態… ダイビングセンターは現在もそこで働いているイタリア人スタッフが1名残ってくれるようです。オープンしたら私、RAZY、SHAANも駆けつけ、立ち上げの仕事をする予定。今回は潜れなかったのですが、ハウスリーフもあって、魚影も濃いらしいです。

これよ〜〜 これなのよ。 私の求めていたモルディブの姿という素敵な島です!! まるでモルディブのローカル島に来たような感じがしました。

現段階でのホームページです。オーナーが変わるのでシステムは変わりますが、写真で島がイメージできると思います。
http://www.madoogaliresort.com/default.asp



Centara Grand Island Resort & Spa MALDIVES 9/May/2009

アリアトールの旧マッチャフシが、改装工事中ですが、新しくタイのホテルグループの運営のもとで11月にリニューアルオープンする事になりました。(私は今日センタラのサイトを見るまで9月オープンだと聞かされていたので、驚いた。でもこれがモルディブの現実)


ここはボリフシと同じくハウスリーフに沈潜があり、サンゴがきれいだそうです。近くに有名ダイブサイトがたくさんあり、改装前はダイバーに大人気の島でした。改装後も今、流行りの5スターにはせず4スターで抑え、ダイバーが集まるリゾートを目指すという、素敵な島です。

私はまだ行った事がないのですが、近いうちに下見に行きたいなと思っています。

英語版ですが、最新情報は下記のサイトで見れますよ。
http://www.centarahotelsresorts.com/CentaraMaldives/index.asp




社名変更 9/May/2009

「ボリフシダイビングセンター」はこのたび「BEST DIVES Private Limited」と社名変更し、アリアトールのマッチャフシ(Centra Island Resort & Spa Maldives)をはじめモルディブ国内に5店舗を展開する、ダイビング&ウォータースポーツ運営会社に生まれ変わりました。

オーナーはこれまでどおりスロベニア人のPEJO。
その他の人事はまだ未定ですが、ボリフシスタッフのRAZY、SHAAN、私がなんらかの形でかかわっていきますので、今後ともどうかよろしくお願いいたします。




謹賀新年 12/Jan/2009

あけまして おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

ご存じここモルディブはイスラム教の国です。ボリフシで暮らしているころはクリスマスがあり、新年カウントダウンパーティーがあり…それなりに年末年始ムードを感じられたものです。

今、私が暮らしている首都マーレは、まったくそのようなムードが感じられませんでした。さみしい限りです。あまりにさみしいので、マーレに住む日本人の友人たちと大みそかはNHKの紅白歌合戦をみました。でも時差があるので、こちらは夕方4時前から始まって8時前に終わるというなんとも情緒のない…元旦もいつもどおり普通に仕事をしていました。
やっぱり年越しは日本でするのが最高ですね。おいしい料理も食べれますしね。


さて、スタッフの近況ですが…
RAZYと私はSHAANの家の一階に「Cylinder Service」というダイビングタンクの検査修理レンタル販売、コンプレッサーの修理、販売会社を昨年末オープンさせました。2人とも毎日その会社に出勤し今はまだ会社のシステムづくりに追われています。
SHAANはソレイユというサファリボートで年末からダイビングガイドの仕事をしています。ブルーシャークの姉妹船ですが、ダイバーはフランス人が大半です。マッチャフシがスタートするまで、ここで頑張るようです。
INAAZは、今だ職探し中です。マーレ在住で忙しい時は「Cylinder Service」を手伝ってくれています。
JAMAALは、税関の仕事で船や飛行機で運ばれてくる荷物を下ろす肉体労働で頑張っています。日払いでしかも日給がいい仕事です。彼にとってこの肉体労働はとっても向いているらしく、楽しくやっているようです。
SHAAHINはスリランカに留学し英語のDiplmaを得る勉強をしています。初めての海外でしかも留学…若い彼は楽しんでいることでしょう。
こんな感じですね。

ボリフシはスタッフエリアとボリルームの半分が壊されて
、少しずつ工事らしくなってきた感じです。

マッチャフシのオープンは11月を予定しています。近いうちに私も下見に行ってきます!!